WWE 2K16 - Yo soy...
年末年始は皆多忙を極めている模様であり、
オンラインプロレス村の迎えたイッテンヨンは、オカダの入場の如く照明落ちっ放し。
うーむ、とりあえずは会場でスクワットでもしつつ、新しいCAWでもこしらえておくとしよう。
というわけで、今回は新春1体目の本ブログ謹製CAWを紹介。
通算3度目の挑戦となる某エストレージャの出来映えや、如何に。
Yo soy Abismo Negro, el mejor rudo, Viper Xtreme, LLL!!
そうである、今回のモデルは若くして命を落とした悲劇のスペルエストレージャ、
"Rey Del Martinete" アビスモ・ネグロである。
こうして接写で見ると実際よりも顎周りが逞しすぎる感があるが、これには理由があるのだ
その理由とは、本来は立体造形であるマスクをそれっぽく見せる為なのであった。
ちなみにこのマスクは、ご覧のとおり上部の角部分を端折って大きく描いたものを左右に分割し貼り付け、
肝心の角部分はジャギーの出難いデフォルトのデザインを付け足して描いている
背面。
背中のデザインは画像のカスタムロゴ1枚で描き、
肩から伸びている部分はデフォルトのデザインのみで仕上げた
入場用ガウンは簡易的な再現。
既にカスタムロゴ10枚を使い果たしている為、無念ながらガウン前部のデザインは再現できず
背面のマスクデザインは、マスクに使用したものを流用し再現。
なんとかギリギリの64レイヤーに収まってくれた
2着目は定番の青。
この青のみ独立させてひと回り小さくすれば、
ブラック・アビス(アビスモ・ネグロのギミック)の抗争相手であったアビスモ・ネグロ2号がすぐに作れそうだ
3着目はシンプルなモノトーン。
ここまで全て同デザインのカラーリング違いであるが、
アビスモ・ネグロのコスチュームはこれ以外にも数種類のデザインパターンが存在する
最後の1着は、試合中にコスチュームを引き裂かれた姿。
上半身は前面にファスナーがある為、対戦相手からすれば破りやすい作りだったに違いない
上半身が破かれる試合では高確率でマスクも破損していたので、少し弄って頭髪を露出。
実際の試合ではマスク北半球が見事に破かれ、頭髪が丸々露出することも少なくなかった。
うーむ、しかしこれでは立体造形の角部分まで一緒にもげてしまっているではないか
背面。
破れた上半身部分はスカートを使用し、表のデザインが透けて見える風に仕上げてみた。
これはなまはげ……ではなく鬼神ライガー作成時に培ったテクニックである
なんだか寂しいので、角パーツを装着してみた。
む、これはこれで悪くないのう
では最後に、アビスモ・ネグロの入場及びムーヴの様子を動画にてご覧いただこう。
リングに上がったアイドルを、メヒコでは禁じ手のツームストンパイルドライバー(マルティネーテ)で
マットに突き刺し病院送り、一夜にしてトップルードに。
既に生ける伝説と言える風格を身につけたアビスモ・ネグロであったが……
ツームストンの禁じられていない日本マットでアビスモ・ネグロが繰り出したのは、
カウンターの旋回式ツームストンのみならず、AJのハローポイントと同型のリバースツームストンに
ダブルアームで持ち上げて垂直に落とす超危険技マルティネーテ2(マルチネススペシャルとも)等々やりたい放題。
内、旋回式ツームストンは鈴木鼓太郎に、そしてマルティネーテ2はSUWAに伝授しており、
日本マットでは今も尚彼の技が息衝いているのであった。
享年37歳。
いやはや、惜しい人材を亡くしたものである。
どうか安らかに。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
オンラインプロレス村の迎えたイッテンヨンは、オカダの入場の如く照明落ちっ放し。
うーむ、とりあえずは会場でスクワットでもしつつ、新しいCAWでもこしらえておくとしよう。
というわけで、今回は新春1体目の本ブログ謹製CAWを紹介。
通算3度目の挑戦となる某エストレージャの出来映えや、如何に。
Yo soy Abismo Negro, el mejor rudo, Viper Xtreme, LLL!!
そうである、今回のモデルは若くして命を落とした悲劇のスペルエストレージャ、
"Rey Del Martinete" アビスモ・ネグロである。
こうして接写で見ると実際よりも顎周りが逞しすぎる感があるが、これには理由があるのだ
その理由とは、本来は立体造形であるマスクをそれっぽく見せる為なのであった。
ちなみにこのマスクは、ご覧のとおり上部の角部分を端折って大きく描いたものを左右に分割し貼り付け、
肝心の角部分はジャギーの出難いデフォルトのデザインを付け足して描いている
背面。
背中のデザインは画像のカスタムロゴ1枚で描き、
肩から伸びている部分はデフォルトのデザインのみで仕上げた
入場用ガウンは簡易的な再現。
既にカスタムロゴ10枚を使い果たしている為、無念ながらガウン前部のデザインは再現できず
背面のマスクデザインは、マスクに使用したものを流用し再現。
なんとかギリギリの64レイヤーに収まってくれた
2着目は定番の青。
この青のみ独立させてひと回り小さくすれば、
ブラック・アビス(アビスモ・ネグロのギミック)の抗争相手であったアビスモ・ネグロ2号がすぐに作れそうだ
3着目はシンプルなモノトーン。
ここまで全て同デザインのカラーリング違いであるが、
アビスモ・ネグロのコスチュームはこれ以外にも数種類のデザインパターンが存在する
最後の1着は、試合中にコスチュームを引き裂かれた姿。
上半身は前面にファスナーがある為、対戦相手からすれば破りやすい作りだったに違いない
上半身が破かれる試合では高確率でマスクも破損していたので、少し弄って頭髪を露出。
実際の試合ではマスク北半球が見事に破かれ、頭髪が丸々露出することも少なくなかった。
うーむ、しかしこれでは立体造形の角部分まで一緒にもげてしまっているではないか
背面。
破れた上半身部分はスカートを使用し、表のデザインが透けて見える風に仕上げてみた。
これはなまはげ……ではなく鬼神ライガー作成時に培ったテクニックである
なんだか寂しいので、角パーツを装着してみた。
む、これはこれで悪くないのう
では最後に、アビスモ・ネグロの入場及びムーヴの様子を動画にてご覧いただこう。
リングに上がったアイドルを、メヒコでは禁じ手のツームストンパイルドライバー(マルティネーテ)で
マットに突き刺し病院送り、一夜にしてトップルードに。
既に生ける伝説と言える風格を身につけたアビスモ・ネグロであったが……
ツームストンの禁じられていない日本マットでアビスモ・ネグロが繰り出したのは、
カウンターの旋回式ツームストンのみならず、AJのハローポイントと同型のリバースツームストンに
ダブルアームで持ち上げて垂直に落とす超危険技マルティネーテ2(マルチネススペシャルとも)等々やりたい放題。
内、旋回式ツームストンは鈴木鼓太郎に、そしてマルティネーテ2はSUWAに伝授しており、
日本マットでは今も尚彼の技が息衝いているのであった。
享年37歳。
いやはや、惜しい人材を亡くしたものである。
どうか安らかに。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。