おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE 2K16 - フヒナミ包囲網プロジェクト Vol.3

さて君、フヒナミ包囲網プロジェクト第3弾である。

今回は、参加者より寄せられたCAW3体を紹介させていただこう。
藤波四面楚歌、絶体絶命!



フヒナミ包囲網CAW 013 越中詩郎  Created by Yoshi193

Yoshi193氏からは、は多忙の間を縫って作成された2体のCAWを提供お預かりした。
1体目は“サムライ戦士”越中詩郎
藤波との関連性は、言うまでもなくドラゴンボンバーズであろう




サイドビュー。
フェイスラインや襟足周りはデザイン貼り付けにより整えられている




全体像。
股下の深いこのボトムスが、越中の短い脚の再現をサポート




腰左側には「侍」。
貼り付け箇所のベースの歪みにより、全体に左下がりになっているのが勿体ない




入場時には侍魂シャツを着用。
どんなリングにも上がることのできる汎用性の高さがうれしいCAWだ




変な石チェック

頭髪の微妙な濃淡を、多数のデザイン貼り付けにより表現。
レイヤー上限数に迫る意欲作となっているのだ




フヒナミ包囲網CAW 014 飯塚孝之  Created by Yoshi193

滑り込みでUPいただいたYoshi193氏の2体目のCAWは、飯塚孝之。
坊主で髭でアイアンフィンガーな現行飯塚ではなく、コマンドサンボで大躍進していた頃の姿での参戦である




サイドビュー。
ちなみに、藤波との関連性はこれまたドラゴンボンバーズが挙げられる




全体像。
対戦相手に青パン敬礼の男が欲しくなるのう。
余談ながら、私ならばライガーを以って「500円玉」と揶揄された飯塚ニップルも再現してやりたいところである




入場コスチュームはこの様な感じ。
新世代闘魂トリオの一人として、オンラインのリングでは結果を残せるか




変な石チェック

前髪と眉はカスタムロゴ製。
また、髭もデフォルトのままではなく一部アレンジされているのがポイントだ




フヒナミ包囲網CAW 015 ザ・グレート・カブキ  Created by BackPandora

兼ねてより「レジェンドも作成してみたい」と意欲を見せていたBackPandora氏は、
これをよい機会としザ・グレート・カブキに挑戦してくれた




サイドビュー。
藤波とは高千穂時代から対戦しており、深くはなさそうだが長い付き合いである




胸に垂れた毒霧は、透明度を上げたシャツにデザインを乗せて表現。
入場時は汚したくない、というこだわりが見て取れる




2着目は平成維震軍コスチューム。
黒ではなく赤を選んだのは、本ブログ謹製CAWであるキムケンとのタッグを見越してのものであろう!




3着目4着目は80年代のカブキの姿を再現。
フェイスペイントの微妙な変化を楽しむことができるぞ




変な石チェック

フェイスペイントは単にカスタムロゴを貼り付けただけでなく、
様々なロゴを半透明にして使用することで微妙な斑や陰影を表現しているのだ




今回の3体、如何だったであろうか。

さて次回はいよいよラスト、さらなる3体を紹介させていただくぞ。
乞うご期待!


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。