おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

第3期 Minecraft 開拓記 その2 - あの家

君、朗報である。
なんと、Minecraftコンシューマ版に新たなモードが追加されるぞ。





バトルミニゲームは、専用マップにて最大8人で戦うFFA形式の対戦モード。
本モードは6月に無料で配信予定であり、有料で追加マップも予定されている。

うーむ、「Minecraftで対戦」と言われてもなんだかパッとしないのが正直なところであるが、
まさかの傑作という可能性も捨てきれぬ為、今は配信を楽しみに待つとしよう。


さて。


今回は、新天地住民の自宅を抜き打ち公開。
開拓開始から間もない村の様子を、産地直送でお届けさせていただこう。



拠点近くの小高い丘の斜面に沿い、たいまつの明かりが。
どれ、様子を窺ってみるとしよう




表に巨大小麦畑の広がるこの邸宅は、新住人Gさんの自宅であった。
小ぢんまりとしたものばかり建てる私にとって、この敷地内の建造物はどれもスケールが桁違いだ




屋内には早くも金床が設置されていた。
アイテム修理の際はこっそり忍び込んでやろう




自宅裏手にはこれまた巨大な牧舎が。
拠点のみすぼらしい牧場とは雲泥の差である




自宅はすっかり完成したのか、Gさんは整地に精を出しており、周囲はご覧のとおりのフラットっぷり。
はたしてこのスペースに何を建築するのであろうか




ネザー前の拠点といった感じのCさんの建物。
看板を見るに、貯蔵庫として使用している様だ




入ってすぐの場所にはアイアンゴーレムが。
どうにも見張られているような視線を感じ、悪戯し難い雰囲気である




ネザーはかなりの危険地帯だったらしく、大量の丸石で安全の確保が成されていた。
それでもこの丸石地帯から一歩踏み出せば、ガストの猛攻に晒されてしまうのであった




Rさん自宅は、葉ブロックの緑を活用してのクリーパーハウス。
しかしこれまた自宅という感じではなく、地下への入り口オブジェといった表現が正しいか




さてこちらは、半年ぶり5度目の建築となるいかりや邸。
一見前回のものと変わりなく見えるかもしれないが、僅かながら全体に構造を進化させているのだ




画像右、子供部屋の箪笥の開き戸には、新ブロック黒樫から作った扉を使用。
左の部屋の襖は、これまで同様レッドストーン回路によるスライド式ドアとなっている。
その他こだわりの点は、成る丈たいまつは使わずに明かりをとる、ということか




襖奥には2階へと伸びる階段。
今回はキッチン周りの構造も少し弄っている為、階段付近も綺麗に収まりがついてくれた




ちなみに裏側はご覧のありさま。
いかりや邸に裏面は不要なのだ




ウロウロと拠点周りを散策し帰宅すると、完成直後の我が家に無数の腐肉攻撃が。
ご丁寧に額縁に飾ってあるだけでなく、チェストも軒並みやられているではないか




作り掛けの寝室も腐臭で満たされていた。
こんなことをする輩は一人しかおらぬ




留守を見計らい、ささやかなお返し。
チェスト内に散りばめた腐肉は綺麗に片づけてしまった様だが、倉庫裏面のコレにはまだ気づいていないようだ




今回の開拓終了。
最後は拠点で別れの挨拶を




開拓は順調に進んでいるものの、まだまだ閑散とした風景である新天地。
次回はいかりや邸の裏手にmob家を建築し、小さな集落的な雰囲気を作ってみるとしよう。



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。