鉄の拳
君、格闘ゲームは好きか。
私はといえば、それはもう黎明期からの格ゲー好きであるが、
プレイ期間と腕は必ずしも正比例しないもの。
そうである、絵に描いたような「下手の横好き」なのである。
さて。
今回は、少々古い格闘ゲーム「鉄拳タッグトーナメント2」を紹介させていただこう。
E3開催中の無料配信で入手した新規プレイヤーもいるであろう今こそ、再開にうってつけのタイミング。
さっそく持ちキャラをカスタマイズし、オンライン対戦に備えてやるとしよう。
まずは我がメインキャラである王椋雷(ワン・ジンレイ)。
左がデフォルトコスチューム、右がカスタマイズしたものである
100歳オーバーの爺によく似合う落ち着いたコーディネート+しがみつきのネコ。
ネコの胴体から下半身にかけては、ワンの姿勢によりふにゃふにゃと揺れる謎のこだわりっぷり
シックなカラーリングにした道着であるが、背面の下衆なデザインにより台無し。
こういう場合は……
鉄拳タッグ2より実装されたプリント機能で、上着と同色のプリントを作成し……
デザインを覆うように貼り付けてやればよいのだ。
この上からシンプルなプリントを貼ってやるのもいいのう
1枚のプリントに使用できるレイヤーは5枚、1キャラに貼り付けることのできるプリントは4種。
工夫次第では凝ったものも作ることができそうである。
特に凝らずとも、こうした準備されたものを1枚貼るだけでも楽しめるぞ
例えば、なんとなく赤くした道着にこうして貼り付けてみると……
なんだか反体制な雰囲気に
ちなみにこの爺のデフォルトコスチュームはこちら。
そうである、鉄拳3以来の参戦となるドクターボスコノビッチである
ちょっとだけレイヤーを重ねて工夫することにより……
エルボーの似合いそうなタイツを作成することもできる。
まァたこんなモンばかり作りやがって
メインキャラクタその2、雷武龍(レイ・ウーロン)。
形意拳から酔八仙拳まで、様々な構えを駆使しつつ戦うテクニカルなキャラだ。
しかしまぁアレだ、このキャラはなにより元ネタを全く隠そうとしていないのが潔くてよろしい。
おまけに声をあてているのが石丸博也氏とは、もはや反則であろう!
元ネタ
コスチュームは蛇拳のものを意識したカンフーなものを作成。
ヘアスタイルも当時のおかっぱ風を目指したが、無念ながらこれが限界であった(右はデフォルトのヘアスタイル)。
鉄拳6には収録されていたおかっぱ頭が削除されてしまったのが残念でならぬ
現在のマイタッグ候補。
これまではワン&レイで戦ってきたが、どうしても高齢タッグを組みたくなってしまった為、
急遽ボスコノビッチ博士の特訓を開始したのであった。
三島仁八も(年齢的に)捨て難いが、これは博士が私の手に負えぬと感じた時にでも触ってみるとしよう
さて、私はお揃いの維震道着でも作り、宿敵カンガルー戦に備えるとするか。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
私はといえば、それはもう黎明期からの格ゲー好きであるが、
プレイ期間と腕は必ずしも正比例しないもの。
そうである、絵に描いたような「下手の横好き」なのである。
さて。
今回は、少々古い格闘ゲーム「鉄拳タッグトーナメント2」を紹介させていただこう。
E3開催中の無料配信で入手した新規プレイヤーもいるであろう今こそ、再開にうってつけのタイミング。
さっそく持ちキャラをカスタマイズし、オンライン対戦に備えてやるとしよう。
まずは我がメインキャラである王椋雷(ワン・ジンレイ)。
左がデフォルトコスチューム、右がカスタマイズしたものである
100歳オーバーの爺によく似合う落ち着いたコーディネート+しがみつきのネコ。
ネコの胴体から下半身にかけては、ワンの姿勢によりふにゃふにゃと揺れる謎のこだわりっぷり
シックなカラーリングにした道着であるが、背面の下衆なデザインにより台無し。
こういう場合は……
鉄拳タッグ2より実装されたプリント機能で、上着と同色のプリントを作成し……
デザインを覆うように貼り付けてやればよいのだ。
この上からシンプルなプリントを貼ってやるのもいいのう
1枚のプリントに使用できるレイヤーは5枚、1キャラに貼り付けることのできるプリントは4種。
工夫次第では凝ったものも作ることができそうである。
特に凝らずとも、こうした準備されたものを1枚貼るだけでも楽しめるぞ
例えば、なんとなく赤くした道着にこうして貼り付けてみると……
なんだか反体制な雰囲気に
ちなみにこの爺のデフォルトコスチュームはこちら。
そうである、鉄拳3以来の参戦となるドクターボスコノビッチである
ちょっとだけレイヤーを重ねて工夫することにより……
エルボーの似合いそうなタイツを作成することもできる。
まァたこんなモンばかり作りやがって
メインキャラクタその2、雷武龍(レイ・ウーロン)。
形意拳から酔八仙拳まで、様々な構えを駆使しつつ戦うテクニカルなキャラだ。
しかしまぁアレだ、このキャラはなにより元ネタを全く隠そうとしていないのが潔くてよろしい。
おまけに声をあてているのが石丸博也氏とは、もはや反則であろう!
元ネタ
コスチュームは蛇拳のものを意識したカンフーなものを作成。
ヘアスタイルも当時のおかっぱ風を目指したが、無念ながらこれが限界であった(右はデフォルトのヘアスタイル)。
鉄拳6には収録されていたおかっぱ頭が削除されてしまったのが残念でならぬ
現在のマイタッグ候補。
これまではワン&レイで戦ってきたが、どうしても高齢タッグを組みたくなってしまった為、
急遽ボスコノビッチ博士の特訓を開始したのであった。
三島仁八も(年齢的に)捨て難いが、これは博士が私の手に負えぬと感じた時にでも触ってみるとしよう
さて、私はお揃いの維震道着でも作り、宿敵カンガルー戦に備えるとするか。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。