おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

崩壊のコミクリ、注文の品

夏の扉、風前の灯火、安駄婆。
暑さにあれほど苦しんだというに、毎年この時期は妙に淋しく感じるんですな。
君、季節の変わり目に風邪なぞもらわぬ様。

さて。

今回は、WWE 2K16の彼是を書き流してみるとしよう。
俺たちの夏は、まだ終わっちゃあいないぞ……



まずはこの画像をご覧いただきたい。
む、山田がまもなく10,000DL!というのはさておき、注視すべきはそのページ数。
そうである、本来有り得ぬ筈の3ページ目に突入しているのである




これは特殊な操作をしたわけでは決してない。
ふと気づけばUPしたCAWはそのままに、UP枠が全てリセットされていたのだ。
お前コレなんだ、なァにがやりたいんだ




検索システムも異常をきたしており、フレンドオンリーやお気に入りの検索が不可能に。
フレンドの方のUPの品を眺めるのが楽しみのひとつだっただけに、これは無念




レビュー欄に至っては、コメントやらが全く表示されぬという大惨事。
発売1年待たずしてこれは、あんまりでないかい……




さてここからは、某ガイジンと続く奇妙な関係の続き。
まずは注文品その1、クリス・ジェリコWCW仕様。
つるっとしたベビーフェイスを再現すべく、今回は東洋人風スキンをベースに作成してみた




コスチュームは4着フルに作成。
1着目2着目は細部のデザインが分からず苦戦したが、それっぽく仕上がったようなそうでないような




ハヤブサとはメヒコのリングで共に活躍した仲(当時のリングネームはコラソン・デ・レオン)。
こちらは、スーパーライガーの悪夢の蘇る三角飛びドロップキック




セカンドロープを踏み台に宙返りし、ダウン相手をプレスする技ライオンサルト。
このムーブの他、ラ・ブファドーラやラ・ケブラーダも得意としている




この時代のフィニッシャーはライオンテイマー。
相手の背中に片膝を当てての高角度逆エビ固めであるが、その地味な見た目以上にダメージは大きい模様




注文の品その2、サスケ・ザ・グレート。
マスクデザインは256×256のカスタムロゴ2枚で再現。
マスク越しに、あのトンパチ野郎の素顔の思い浮かぶ仕上がりを目指した




全体像。
マスク後部の房が寂しいが、この辺りが落としどころではなかろうか




マスクは3種を用意。
画像右側は覆面MANIA登場時のデザインである。
微妙な違いではあるが、その差を再現することが重要なのだ




およそヒールらしきムーヴは一通り使いこなすサスケ・ザ・グレート。
ガウジングにステップキックから金的まで、本人の本質に反してやりたい放題である




客席からのブーイングにも慣れたもの。
会場全体を敵に回し、悪の限りを尽くすのだ




スパイダージャーマンで相手を投げ捨てたなら、ムーンサルトプレスでとどめだ。
この連携技に影響を受けたか、
師匠である天龍も後にスパイダージャーマンからのダイビングエルボーを披露している




WWE 2K17の発売日は10月11日。
さてさて、今回はどうするべきか。

うーむ……



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。