おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE 2K17 - プチTips集

さて君、ご存知変な石処方箋の時間である。
今回は、WWE 2K17の知っておくと役に立つアレやコレを適当に書き流してみるとしよう。
本記事の内容が、君の2K17ライフの一助となれば幸いである。


▼クリエイト編
 - フェイスフォト修正術


綺麗に貼れたと思った筈が、画像端がまさかの残念な状態に……
このような経験、君もあるのではなかろうか。

こういった場合、元画像の加工からやり直すのもひとつの手段ではあるが、
面倒な上にやたら重いロゴアップローダーと格闘するのは、考えるだけで気が滅入るというもの。
そこで、ロゴ貼り付けにより誤魔化してしまおうというわけである




デフォルトのデザインを肌の色に合わせて貼り付けてみたものの、境目くっきりで残念な仕上がり。
遠目には全く問題はないものの、妙に完璧主義である私にとって、これはどうにも許せぬのであった




そこで使用するのは、デザインロゴではなくレタリングロゴ。
レタリングの文字は殊の外拡大することが可能な為、 . (ピリオド) でもこの程度のサイズには容易に引き延ばせる。
ここで、レタリング固有の加工カテゴリである OUTER GROW を選択すると……




見よ、見事にカバーされたぞオイ。
このアウターグローは、引き延ばしたレタリングの周囲をぼかすように拡がる為、
ごく自然な形で皮膚に馴染ませることができるのだ。

上記の用途以外にも、このテクニックは明るすぎる部分をピンポイントで暗めにしたり、
頬に紅を差したりしたい際にも活用できるであろう



 - テカテカワッペン


なんとなくシャツに魔のデザインを入れてみたものの、平坦で見映えは悪し。
実際はもっとこう、テカテカとした素材であった筈




そこでまずは、ベースにデザインロゴを丸く貼り付け、それっぽい素材をチョイス。
ここからどうするのかは、最早書く必要もなかろう




そうである、先ほどのカスタムロゴを重ね貼りするのである。
んムフフ、質感がアップしなんだかよい感じではないか




この正体不明の男については、また別の機会に紹介させていただこう。
いいか、よーく見とれよ




▼操作編 - 知っておくと便利な試合中の操作彼是 -

 - ターゲットの変更
   右スティックをクリックする。
   ターゲッティングした相手の名がプレイヤーの頭上に表示されるので、かなり分かりやすくなったぞ

 - フィニッシャーチャージのキャンセル
   チャージの態勢中にLB。
   ウェイクアップアピールを使いたくない際に活用するべし

 - フライングメイヤー
   相手正面で右スティックを下に倒す。
   相手を即座に尻餅状態にすることができる

 - 背面引き起こし
   仰向けダウン相手の頭側で、Lスティックを上に倒しながらAボタン。
   引き起こしから自然な形で背後グラップル技をお見舞いしてやろう



偶然発見した背面引き起こし操作。
これで殺人医師の背面取り駆け引きも白熱するというモンだ




さて、明日は御存知N7 DAY。
このタイミングでMass Effect 3が互換対応なぞというサプライズ……あってもいいんでないかい。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。

ハケットアウト