おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

再び極寒の地へ

消えた歓声、そっぽを向くウェイクアップ……
モチベーションをこれでもかと削ってくるWWE 2K17は暫しお休みにし、
本ブログスタッフはあの懐かしき地へと旅立つのであった。



SKYRIM SPECIAL EDITIONの目玉は、なんといってもMOD。
絶え間なく増え続けるMODに目移り必至……5GBという容量制限の中、どこまで理想を追求できるか




景観/天候に手を加えるMODをいくつか積み重ね、好みの景色に仕上げていく。
デフォルトの状態……いわゆるバニラでも十分綺麗ではあるものの、
テクスチャ張り替え系MODの効果はすこぶる高く、見た目に1世代押し上げる程の破壊力あり




小物類等のモデリングから手を加えている某MODを適用すると、細かい部分が大幅に美しくなる。
この画像内だけでも、柱を括っているロープの描写から樽まで、全てがリモデリングされているのだ。
また、樽は調べると蓋が開くようになったりと、リアクションの拡張までもが盛り込まれているぞ




Xbox 360版を隅々までやり込んだ私にとって、欲するは新しい刺激。
武具やロケーションの追加もいいが、最も刺激的なのはやはり主人公の種族の拡張であろう。
魅力的な追加種族をいろいろと試した結果、今回のドヴァキンはこのリークリングに決めた




このMODは単にリークリングのモデルを主人公に流用しただけでなく、
専用の魔法やクラフト可能な武具まで用意されている。
この作者、只者ではないな




追加した動物フォロワーを従え、ノルドの地にてブレーメンの音楽隊ロールプレイ。
目指すはソリチュードの大学か




ハイフロスガーにてシャウトを学ぶリークリング。
今のところ致命的なMODの競合もなく、メインクエストも問題なくこなせている




道中で獲得したハベル装備で身を固める。
なんだかグレーな雰囲気漂うが、この様に他の作品の装備品を模したMODも存在するのだ




武器防具共に完成度は高いものの、強力すぎてバランスブレイカーなのが玉に瑕。
この装備一式は、自宅ができた際にでもマネキンに飾るとしよう




専用召喚魔法で呼び出したイノシシは、戦闘に参加してくれるだけでなく、このように搭乗することが可能。
スピード十分ながら小回りが全く利かぬところが、またイノシシらしくてよろしい




ミニドヴァキンの旅は、まだはじまったばかりだ!




あれもこれもと欲張る内に、MOD容量は早くも4GBを突破。
しかしCSでこんな遊び方ができるとは、いい時代になったモンだ、ウン。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。