おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

ブログ納め

ふと気づけば、オリンピアの季節。
光陰矢の如し……あと数日もすれば新年という大惨事。

さて。

今回は、CAW作成の進行を妨げているアレやコレについて書き流してみるとしよう。
本年最終更新。



サブクエストは虫食い状態ながら、なんとか完走に漕ぎつけたDragon Age: Inquisition。
過去作からのゲストキャラクタも多く、最後まで楽しんでプレイすることができた。
ただ、期待していたオンラインCO-OPは全くマッチングせず、ほとんどプレイすることができず憤死




Game with Goldでいただいた無双OROCHI 2 Ultimate。
ソウルキャリバーソフィーティアがゲスト参戦しているとの情報を小耳に挟み、いざプレイ。
数日後、晴れてソフィーのアンロックには成功したが、それ以上続行する気力が湧かず憤死




これまたGame with Goldにて無料でいただいたOutlast。
一人称視点+ビデオカメラという組み合わせを巧みに利用しており、短いながらも濃い恐怖体験を楽しめた。
Biohazard 7の謳うアイソレートビューとやらは、本作の臨場感を超えているのか否か……興味津々である




毛糸のヤーニーを操作し、物理演算ベースのパズルを解いて進むUNRAVEL。
一通りプレイを終え、後は「ひみつ」を全て収集すればコンプリートである。
しかし本作のメッセージは痛烈……薄れた思い出を取り戻すということは、時には辛いモンだ




B.J.ブラスコヴィッチの激闘が鮮烈に描かれるWolfenstein: The New Order
想定よりもストーリー性が強く少々面食らったが、今の時代のWolfensteinとしてしっかり受け止めることができた。
なお、本作の前日譚であるThe Old Bloodも購入済みだが、未だ手付かず




Xbox One用ソフトで唯一パッケージ購入したDOOM
私にとっての新世代キラータイトルのひとつである。

あの日のDOOMをそのまま超進化させた様なゲーム性は、筆舌に尽くし難し。
リロードアクションすらないシンプルなシステムで、ただひたすらに避けて撃つ……んムフフ、最高ではないか!
ひそかに、Xbox Oneのソフトの中では一番のお気に入りである。

余談ながら、WolfensteinのB.J.ブラスコヴィッチ、そしてDOOMのドゥームガイと
FPS黎明期のスーパースターが華々しく復帰戦を飾る中、
2011年に大きく躓いたあのデューク様も、Bullestorm: Full Clip Editionにて再起を図る模様。

Hail to the King, Baby!




TRPGとアクションという、一見大失敗しそうな組み合わせを巧みに纏め上げているHand of Fate
リプレイ性が高く、収集要素もあり、加えてTRPG独特の雰囲気……君、これ以上何を望むかね。
やり込みたい衝動に駆られつつも、時間が間に合わず無念の放置中……必ずや再開せねば




こんな特大ボリュームのゲームを買うから時間が足らなくなるのだ。
そうである、御存知HALO マスターチーフコレクションである。
DLCにて用意されているODSTも買うべきか否か……




未だキャンペーンモードを遊べていないAlien Isolation。
Outlastの隠れん坊システムとどちらが上か、いずれ確かめねば




Dead Islandに滑らかなパルクールアクションを加えて進化を遂げた傑作Dying Light。
景色もゴアも美しい本作ながら、現在(恐らく)中盤辺りで停滞中。
既にお気に入りの1本である為、落ち着いた頃にじっくりとプレイする予定である




ここ最近のプレイ時間の大半を占めているのが、
果てしないボリュームと高い質を兼ね備えた化け物The Witcher 3。
まずはこの物語を完結させるのが当面の目標である




高難易度でプレイヤーの心を折るDark Soulsシリーズの最新作。
これまた未だプレイできず、タイトルを拝んだのみなのであった。
Witcherに区切りがついたならば、次はコレをプレイしたい




そして、Witcherと共に時間を食い潰す元凶のひとつが、このSKYRIM Special Edition。
理解いただけたであろう……私のCAW作成の手が止まっている理由を




とはいえ、作成したいレスラーはまだまだいるのだ。
俺たちの時代は、まだ終わっちゃいないぞ……!




今年も足繁く本ブログに通ってくれた君に、感謝。
ひとまず、さらば。



本年はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。

よいお年を。