おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

アンドロメダ戦闘記 13 - パッチ1.07 ロールアウト

異例の速度で配信された最新パッチ。
その内容は、キャンペーンのバグ修正がほとんどであったが……



最新パッチにより、ヴァージョンは1.07に。
このパッチでは、デラックスエディション特典関連の修正のみならず、
マルチプレイヤーモードにおける "エキスパートパックのUR保障" の削除を行った模様。
エキスパートパックのUR確定ドロップは、どうやら意図せぬ動作であったらしい




現在最も成長しているUR武器は、アサルトライフルカテゴリのSONED。
前作のタイフーンよろしく嵐の様な弾幕を張れる最高の武器ながら、もう一声ベースダメージのほしいところ。
差し当たっては、アサルトライフルアンプ(ギア)の登場を待つしかあるまい




今週のギアは、前作でお馴染みのショックトルーパーアップグレード。
その性能はショットガンダメージ+10% 消耗品アビリティ+1と、前作のそれよりも少々渋いながら、
このギアありきでのビルドを構築する楽しみが増えたのは喜ばしいことである




Ver.1.06より、アイテムストアにてEXPエンハンサーを購入することが可能に。
貯まりに貯まったミッションファンドの使い道、今後もどんどん増やしてほしいモンだ




ショックトルーパーアップグレードにより、DHAN及びCRUSADERのダメージを10%底上げし、
Ver.1.06より恐ろしく強化されたフラックキャノンの携行数を強化。
どれ、久しぶりにクローガンマーセナリーで戦場に赴いてみるか




武器もキャラクタも全て揃った上、マップはパラドックス移行追加なし。
薄っすら感じはじめたマンネリな空気を緩和すべく、チャレンジポイント稼ぎをはじめたものの……




Ver.1.06にて生じたコモン武器のバグにより、チャレンジゴールドを達成することができぬという大惨事。
いくら使おうとも、ヴァイパーのチャレンジ解除率が34%から微動だにせんではないかっ





これまたVer.1.06より発生してしまった、インサイザーのマズルフラッシュバグ。
上述のバグ共々Ver.1.07では修正されなかった為、次期パッチに期待するより他ないのであった




「じゃあヴァンキッシャーでよいではないか」
そんな状況を見事に打破してくれたVer1.06ながら、さらなる梃入れを必要としているであろう ME: A MP。

BioWareは……Mass Effect: Andromedaは、まだまだこんじゃもんじゃないぞ……!



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。