おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

アンドロメダ戦闘記 12 - 大改革

パッチ1.06 ロールアウト。
その内容は、想像を遥かに超えて……



パッチ導入後、リワード欄に謎のパックが到着。
何事かと開封してみると……




中には実装されたばかりの新キャラクタと新武器が!

こちらは新キャラクタ "トゥーリアンエージェント"。
新パワー "リコンバイザー" は、
効果時間中透視能力と弾薬へのペネトレーション属性が付与される、サポートタイプのパワー。
驚異の壁抜き能力で、そこそこ厚い壁ごしに敵を撃つことが可能となるのだ。

残り2つのパワーは、タクティカルクロークとフレイムスロワー。
クロークによるダメージアップ効果がフレイムスロワーに乗るならば、とんでもないダメージを叩き出すのでは……
さっそく試してみねば




新武器は、アサルトライフル "X5 GHOST"。
アヴェンジャーの改良型であり、射撃感覚は前作のランサーを思わせる。
ランサーの様にクリップ自動回復機構は備えていないものの、十分な予備弾薬あり。
破壊力と射撃精度も文句なし!




パッチ1.06ではほぼ全てのパワーと武器が上方修正され、ようやく前作のバランスに近づいた感あり。
平均して約20〜30%ほど上方修正されたパワーのベースダメージであるが、
中にはこのサラリアンアーキテクトのレムナントVIの様に、別物レベルに強化されたものも。

また、パワーコンボのダメージスケーリングもしっかり実装され、
難易度が高いほどパワーコンボのダメージが上がるという正常な状態となった




ウルトラレア枠の武器は、予告どおりの底上げ祭。
こちらは強化前のうだつの上がらぬUSHIORであるが……


パッチ適用後はご覧のとおり。
グレードがひとつ上がっているのはさておき、ベースダメージは大幅に上昇し、
おまけに軽量化された上クリップサイズ1増加という、恐ろしいまでの上方修正。
予備弾薬の少なさ以外は全く隙の無い、強力な武器へと生まれ変わったのだ




スラッグ弾だというに弾のばらける謎の射撃感覚に加え、しょっぱいベースダメージと、
良い点の全く見えなかった我らがクルセイダーは……


スラッグ弾が実装され、弾がまっすぐ飛ぶように!
さらに、ベースダメージは以前のほぼ倍にまで引き上げられ、ようやくまともに運用できるレベルとなった。
ただ、これでは前作のクルセイダーにはまだまだ及ばぬ……
せめてベースダメージをあと200ほどは上乗せいただきたいところである




この他、前ヴァージョンで猛威を振るっていたヴァンキッシャーが下方修正された以外は
ほぼすべての武器が強化され、実用レベルに。
特にショットガンカテゴリは、半ばやけくそ気味な上方修正っぷりだ。


今回書き流した武器とパワー以外にも、修正及び変更点は多数。
詳細は公式ブログのこの階層よりチェックしてみるべし。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。