おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE 2K18 - バトー(攻殻機動隊)

いよいよWWE 2K18のCAWに着手した本ブログスタッフ。
気になる第1弾は……なんと架空のキャラクタというまさかの展開。

攻殻機動隊知識のない変な石が、なぜバトーとやらを作成するのか。
そして、その完成度や如何に。


特徴的な銀髪に戦闘用の井出達。
雰囲気は悪くないながら、ポンチョ風の召し物だけは代用パーツが存在せず、ご覧のありさま。
うーむ、もう少しマシなものはないものか



デジタル迷彩はカスタムロゴで再現。
前作ではロゴを引き延ばすにも限界があり難儀したが……




2K18ではスイッチマッピングなる機能が実装されており、
512×512サイズのロゴ1枚で全体を覆うことが可能となっているのだ




正面全体像。
目に埋め込まれている様なゴーグル風のアレは、
見てくれの近いものをチョイスしたものの苦しい仕上がり




今にもキレてしまいそうな緊張感ある表情。
どれ、この仮装を解いてみるとしよう……




中から飛び出したのは、案の定革命戦士。
2時間かけて仮装して、なァにがやりたいんだコラァ!




せっかくなので、前作にて作成したモデルと比較。
画像左が2K17モデル、そして右が2K18モデルである。
描画エンジンやライティングの違いはあれど、かなりの変化が見て取れるであろう




ボディカスタマイズが大幅に進化している為、その差は一目瞭然。
オイリー描写も見事ながら、
2K18ではオイルの数値を0にしてもマットな肌にならぬという残念な一面も




表層に脂肪を蓄えた昭和レスラーな背中がここに。
俺たちの時代が、今蘇る




2K18では、作成中いつでもライティングのチェックが可能。
いざ試合に繰り出した際の「なんか違う」感を事前に修正できるぞ



入場用コスチュームはいつものチョシュシャツ。
この男に過剰な装飾は不要なのだ




2K18ではメニュースクリーンポーズ周りにも大きく手が加えられており、
出来合いのポーズを選べるだけに終わらぬ面白いものとなっている。
詳細は、また別の機会に



デフォルトドラゴンとお試しマッチ。
しかしアレだ、今回の辰っつぁんもいぶし銀成分が混入しておるのう




コーナー待機モーションを選択できるのは嬉しい新要素。
どれ、その内他のヘアスタイルも試してみるとしよう





今回記事の元ネタは、約1年前のコレ。
サムネイルの時点で反則だコラァ



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。