おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE 2K18 - イナヅマ プラス

オンライン戦も開幕し、絶賛CAW作成熱再燃中の本ブログスタッフ。
タッグマッチすら遊べぬ実情ながら、プロレス村の火は未だ煌々と燃えているのだ。

では、ほんの30秒程度のオンラインマッチの動画をひとつ。


2K18ではプライベートマッチでカスタムルールが使用できるため、制限時間の復活も可能に。
試合自体はラグも感じず、2K17と比較すれば快適な環境と言えるだろう



さて。


本日は、稲妻戦士をモデルにメニュースクリーンポーズのカスタムを紹介。
その他おまけTipsも用意してあるので、これを見逃す手はないぞ。


殊の外大事なのが、このメニュースクリーンのポーズ選択。
こうして出来合いのものを選ぶのが無難であるが、2K18では3項目を組み合わせての自作も可能となっている




というわけでいざ実践。
セットインディビデュアリーから、まずはベースをチョイスだ。
今回はこのポーズを使用してみよう




次に手の状態を選択。
無駄に思えるほどの膨大な種類が用意されているぞ




最後に表情。
これまたかなりの種類があるものの、さながら変顔選手権といった様相を呈しており、
実用に耐え得るものはそう多くない印象である




これにて完成。
ややイラっとする表情ながら、イナヅマっ!なポーズを作ることができた




キムケンバリエーションは着々と増殖中。
こちらはビューティフルフライトど真ん中な健吾




さらにはブラックストーム全開の維震健悟。
結わえた髪がチャームポイントだ





おまけ


新素材を試すべく、某人物の入場衣装を創作。
タイツのベースには煌めくクリッタースキッター……ならぬグリッター、★部分にはグローを使用してみた。
グローは発光エフェクトが美しいものの、試合中はやや邪魔になるので入場のみに留めておくのがベターである




賢明な読者諸兄姉ならば、このモデルが何奴なのか既にお気づきであろう。
そうである、性懲りもなくトシちゃんさんである。

ちなみにフェイスフォトに用いた素材は、歯を剥き出しにした笑顔を丸ごと取り込んだもの。
これにより、例え本来の口を閉じていようとも、ダークサイドスマイルを常に保てるというわけである




ただし、そのままでは口を開く度に某宇宙生命体状態という大惨事。
この被害を最小限に留めるべく、本来の歯を真っ黒にして誤魔化すという手法を取っている




少しの歯ならば、あえてそのまま取り込んでしまうと表情が出て面白い。
例えば私のCAWの場合、某虎ハンター(WIP)もこんな感じである




まだまだ増える、変な石謹製の変なCAW。
この画像にて初公開となる小橋天龍フヒナミも、その内本ブログにて紹介させていただこう




頭部をモザイクに覆われた、謎の影2つ。
君ならば、その正体が見えるか否か……


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。