WWE 2K19 - ボディカスタマイズパーツ開放 + 前髪革命
さて本日は、久方ぶりとなる変な石処方箋をお届けしよう。
クリエイトのちょっとした豆知識をふたつほど書き流してみるので、ひとつ暇潰しにでも見ていっては如何か。
ついに発見した前髪のマット仕上げ方法。
あの悲惨な照り返しから解放される時が来たのだ
Case 1: ボディカスタマイズパーツの解放法
ボディカスタマイズではベース設定時にふたつのボディをチョイスするが、
この組み合わせによりカスタマイズパーツが変化するのは君も御存知であろう。
しかし、ここである特殊な組み合わせ……
例えばType 1とType 10をこの様に配置し、スライダーを中央より左に設定すると……
使用可能パーツが部位毎に約30個と大幅に増加するのだ。
これは2K18でもできたパーツ開放のやり方だが、2K19ではさらにパーツが増えている模様。
ただ、中には謎の空白パーツまで存在するため、或いはバグ的な挙動なのかもしれぬ。
ここはひとつ自己責任で試してみるべし
先日の記事のでっぷりお腹のみならず、胸部や背中のパーツも垂涎の形状のものが多々あり。
これは肉の乗った昭和なレスラーの再現に最適だぞオイ
全てのパーツを一新し、新型麺ジャラスボディ完成。
これは全てのCAWの体格を見直す必要がありそうだ
Case 2: 前髪革命
せっかく貼り付けた前髪カスタムイメージも、照り返しにより見るも無残な姿。
角度が悪くなければ綺麗に見えはするものの、ひとたび光に晒されればご覧のありさまである
今回は、この大惨事に終止符を打つ。
まず、前髪カスタムイメージと同じカテゴリにて適当なデフォルトイメージを選択し……
問題の前髪部分に重ねる。
レイヤー順はカスタム前髪を上にすることにより、より濃い色味が出る
次に、マテリアル選択でグロウに設定する。
この時点で質感がマットとなる
仕上げにこのイメージの不透明度を0まで下げてやれば、念願のマットな前髪完成!
見よ、これで光源反射を恐れることはない……まさに前髪革命である
カスタム前髪が上にくる様レイヤー順を入れ替えれば、ここまでクッキリなマット描画となる。
好みで使い分けるといいだろう
入場時もご覧のとおり。
もはや醜さに目を背ける必要はないのだ
不死身の恐竜のちょこっと前髪にも同様の処理。
んムフフ……これはカスタム前髪を必要とするCAWを作るのが楽しくなりそうだ
最近発見した小技をふたつばかり紹介してみたが、如何だったであろうか。
これらテクニックが君のクリエイトに役立てば、これ幸いである。
本日はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
クリエイトのちょっとした豆知識をふたつほど書き流してみるので、ひとつ暇潰しにでも見ていっては如何か。
ついに発見した前髪のマット仕上げ方法。
あの悲惨な照り返しから解放される時が来たのだ
Case 1: ボディカスタマイズパーツの解放法
ボディカスタマイズではベース設定時にふたつのボディをチョイスするが、
この組み合わせによりカスタマイズパーツが変化するのは君も御存知であろう。
しかし、ここである特殊な組み合わせ……
例えばType 1とType 10をこの様に配置し、スライダーを中央より左に設定すると……
使用可能パーツが部位毎に約30個と大幅に増加するのだ。
これは2K18でもできたパーツ開放のやり方だが、2K19ではさらにパーツが増えている模様。
ただ、中には謎の空白パーツまで存在するため、或いはバグ的な挙動なのかもしれぬ。
ここはひとつ自己責任で試してみるべし
先日の記事のでっぷりお腹のみならず、胸部や背中のパーツも垂涎の形状のものが多々あり。
これは肉の乗った昭和なレスラーの再現に最適だぞオイ
全てのパーツを一新し、新型麺ジャラスボディ完成。
これは全てのCAWの体格を見直す必要がありそうだ
Case 2: 前髪革命
せっかく貼り付けた前髪カスタムイメージも、照り返しにより見るも無残な姿。
角度が悪くなければ綺麗に見えはするものの、ひとたび光に晒されればご覧のありさまである
今回は、この大惨事に終止符を打つ。
まず、前髪カスタムイメージと同じカテゴリにて適当なデフォルトイメージを選択し……
問題の前髪部分に重ねる。
レイヤー順はカスタム前髪を上にすることにより、より濃い色味が出る
次に、マテリアル選択でグロウに設定する。
この時点で質感がマットとなる
仕上げにこのイメージの不透明度を0まで下げてやれば、念願のマットな前髪完成!
見よ、これで光源反射を恐れることはない……まさに前髪革命である
カスタム前髪が上にくる様レイヤー順を入れ替えれば、ここまでクッキリなマット描画となる。
好みで使い分けるといいだろう
入場時もご覧のとおり。
もはや醜さに目を背ける必要はないのだ
不死身の恐竜のちょこっと前髪にも同様の処理。
んムフフ……これはカスタム前髪を必要とするCAWを作るのが楽しくなりそうだ
最近発見した小技をふたつばかり紹介してみたが、如何だったであろうか。
これらテクニックが君のクリエイトに役立てば、これ幸いである。
本日はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。