WWE 2K19 - 蘇る第一試合

さて今回は、前座を華やかに飾るベテランCAW2体を一挙紹介させていただこう。
ジジィなめんなよッ



時計の針は6時半……


まずは復刻CAWとなる百田光雄。
ボディ上半身はクリエイト画面だと殊の外筋肉質に見えてしまうが、
試合中のカメラ距離ならばいい具合に老骨ボディに見えてくれるのだ




2K19クリエイトの進化点のひとつ、頭部のベースサイズ変更。
この新機能のおかげで、小柄ながら頭部の大きいドワーフ体型を無理なく再現できるようになった




ヘアダイ機能を使用し、白髪染め施術後2ヵ月な根元白髪を再現。
数色に分けてグラデーションを付けてみたが、それっぽく見えるくらいにはなったか否か




今回はジャケット背面のデザインも再現してみた。
いい素材がなくカスタムイメージ自体は酷い出来だが、いざ貼り付けてみるといい具合に馴染んでくれた




2着目は白髪全開ブラックコスチューム、入場用シャツは力印。
御年70歳……今尚現役ながら、そろそろ引退の2文字が見えはじめたか




2体目は永遠の喜劇役者、永源遥。
新ボディパーツの恩恵を受け、前作モデルよりふっくら永源らしく仕上がった




2K19の何が素晴らしいかと言えば、やはり中年ボディの作成が可能となったことであろう。
見よ、このいい具合な肉の乗りっぷりを




2着目にはフラワーパターンのタイツを用意。
これならば旧全日のリングにも違和感なく馴染むことができよう




さて、ここからはリング上にて2人の様子を窺ってみるとしよう。
その進化点や、如何に




ストロングストライク Jaw Grapped Slaps は、
左手で顎を捉え、右手で胸張り手を3発お見舞いする、2人の対決にうってつけの新収録技だ。
おまけに相手がダウンするか否かはランダム判定であるため、張り手合戦の勝敗が運任せというのも素晴らしい




Flying Pan Chop 1 は、大きく振りかぶってチョップを叩き込む新収録技。
伝説の血統解放時の空手チョップにぴったりである




新システム“ペイバック”のポッサムは、各種ダウン状態から不意打ちを繰り出す優れた性能を持つ。
例えば、ダウン時に相手が近づいた際に丸め込みを発動すれば……




このように、いつかの第1試合を思わせるムーヴが発動するのだ。
ハッキリいってペイバックシステムは最高だよね




毒霧はペイバックに回されたため、通常技からは削除されてしまった。
うーむ、唾攻撃代用には少々派手すぎるか




今回の毒霧は顔面に付着する。
せっかくならばカラーバリエーションもほしかったのう



おまけ

名シーンスクリーンショット集














今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。