おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE 2K19 - Welcome to the Darkside

いよいよ本日はさいたまスーパーアリーナ
そうである、幾多の苦難を乗り越え、ダークサイドとしての結実を見せつける日がきたのである。

……む、ダークサイド違い。



暗黒面に堕ちた不死鳥ハヤブサ
繰り出す技もまた暗黒に満ち……




新世代機にて初挑戦となったダークサイドハヤブサ
新世代機版WWE2Kシリーズはマスク絡みの仕様が優しくないため、再現にはちょっとした工夫を要した




以前作成したモデルとの比較。
全体的な形状と質感は、やはり2K19モデルに軍配が上がるか




2着目には、スーパースターHを経てのタトゥー入りダークサイドハヤブサを作成。
以前と全く同じことを書くが、ムーヴセットのことを鑑みれば別枠で作成するのが望ましい




マスクの再現にはヘッドウェアパーツも使用し、この様な感じで組んである。
カスタムイメージは、額の禍々しい不死鳥シンボル以外はお手製だ




入場用のジャケット。
大きめのショルダーパーツと組み合わせたかったが、仕様がそれを許さず無難な仕上がりとなった




さて、ここからはダークサイドハヤブサのムーヴを簡単に書き流してみるとしよう。
実験台は、ひっそりと復刻済みの火の玉小僧。
リングはエンタメ版のオレンジマットを用意したかったが、これはまたいずれ作成するとしよう




普段のハヤブサはあまり見せることのない、ラフなフロントキック。
この他パンチやヘッドバットといった、比較的暴力的に感じる技を中心に試合を組み立てる




臆面もなく繰り出される各種金的攻撃。
局部へのヘッドバットやギロチンドロップ等、まさにやりたい放題である。
ガウジングや噛みつきに関しては書くまでもなし




トップロープからのダイビングは振り下ろしのチョップ。
時には凶器を手に上空から襲い掛かるのだ。

ダークサイド時は金的凶器に毒霧と、怪奇派……主にムタに影響を受けたであろうムーヴが多いため、
試合によって反則ペイバックを入れ替えてみるのもいいだろう




ハヤブサのスタナー。
エンタメ路線=アメプロなイメージがあったのか、後にロックボトムを参考にしたHエッジも開発している




正調ファルコンアローの他に、膝つき式で叩きつけるファルコンアローも使用。
ここからファイアーバードスプラッシュに繋げば、勝利はほぼ確定であろう




Fight with Dream...




今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。