おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

環境再構築


やあ君、久しぶりだね。
私の名はジャッキー・チェン
さて今日は、最近プレイしているゲームのローディングタイムを縮めるべく買ってみた彼是を紹介するぞ




今回購入したのは、この1TBのSSDだ。
これを外付けケースでXbox One Eliteに接続し、使ってみようというわけさ




まずは、9GBという超巨大パッチ“Unrated”の配信されたAgony。
残念ながら、SSDの力では期待ほどのローディング短縮とはならず




ソウルキャリバーVIも全般にローディングの長いタイトル。
特にLibraモードのエンカウントには辟易したプレイヤーも多い筈。
今回購入したSSDは、特にこのローディングの短縮を目当てにしていたのであるが、
これまた大して効果がなく無念……





こうなれば形振り構わずやってやろう。
さらなるローディング短縮を目指し、Xbox One Xを追加購入だ!




結果、ソウルキャリバーVIはやや短縮程度にしか効果なし……うーむ、UE4の格ゲーの宿命か。
だがしかし、Xbox One X Enhanced効果により画質は飛躍的に向上!




試合前のバストアップ画面からも、チラつきは消えジャギーもほぼ消滅。
Eliteとここまで違うものか……




試合中の画質に関しては、Eliteと比較し1世代上がったと感じるほどの差異。
ハッキリいって凄まじく美麗である




一方Agonyは、かなりのローディング短縮に成功!
また、One Xのパワーの恩恵を受け、fpsは安定しティアリングもすっかり無くなった




Unratedパッチは、Agonyを半分作り直したレベルの超巨大アップデート。
ミニマップの追加や新たな謎解き、新トラップの追加に新エネミーの登場、
ライティングの改善にテクスチャの高解像度化、
モデリングから作り直された多くのキャラクタ(本画像含む)、Agonyモードの梃入れ、
エンディングの追加等々……もはや羅列すら億劫になるほどの追加変更点があるのだ




WWE 2K19はローディングが大幅に短縮され、試合は勿論クリエイトモードも快適そのものである。
なお、本タイトルはXbox One X Enhanced対応ながら、画質の向上は今ひとつ感じることができなかった。
これは、本ブログのモニタが未だ4KHDR対応ではないからかもしれぬ




ダイイングライトはOne X Enhanced対応されていないながら、兼ねてより気になっていたティアリングが消滅。
欲を言えば60fpsでプレイしてみたいのう




カーマゲ過去作のファンには良作と言えるCarmageddon: Max Damage。
このタイトルもレース前のローディングが酷く長かったが、One X+SSDパワーでそこそこ短縮された




Xbox One X Enhanced対応タイトルではないものの、これまたfpsが安定しプレイ自体が快適に。
いやはや、効果覿面である




本作の最も素晴らしい点は、車体ダメージの表現であろう。
クルマの半分がへしゃげることなぞ日常茶飯事、究極的には車体が真っ二つ。
非常に細かくパーツ分けされている点も見事であり、
例えばこの様に“タイヤがホイールから外れる”といったダメージも実現しているのだ




Xbox One X Enhanced対応のWorld War Zは、画質がより高精細に。
そしてこれまたfpsがしっかりと安定




群衆エンジンにより雪崩れてくるゾンビもシャープに描写。
心なしか音響面も改善されたような……




手持ちのEnhanced対応タイトルの内、キャリバーVIレベルで美麗さの向上したのがこのDOOM
元より60fpsで安定して動作する優秀なタイトルであったが、
Enhanced効果により解像度が向上、さらにポストエフェクトが追加され実に美しく……




Enhancedに力を入れて対応したタイトル、The Witcher 3。
本作は、マイクロソフトの看板タイトルよろしく4Kモードとパフォーマンスモードの切り替えができるのだ




パフォーマンスモードでは、この広大なオープンワールドを60fpsで堪能することが可能。
まだプレイしていないDLCもあるので、この大型連休中に再開してみるのもよさそうだ




下品な赤リスもXbox One X Enhanced対応!
ふさふさ!




今回も楽しんでもらえたかな?
では、またの機会に会おう。アイヤ〜ッ!