DOOM+Wolfenstein+Hexen
2019年に紡がれたオールドスクールFPSへの恋文、いよいよコンソールに上陸……
そうである、Project WarlockがついにXboxOneにて配信開始となったのである。
というわけで今回は、さっそくプレイしてみたProject Warlockの簡単な感想に加え、
ここ最近プレイした彼是について書き流してみるとしよう。
ついにコンソールでプレイ可能となったProject Warlock。
今風の要素を取り入れたオールドスクールFPS……その真価や、如何に
▼Project Warlock
ピクセル全開、敵やオブジェは2Dスプライト。
エイミングはY軸の存在しないDOOMスタイルだ
ショットガンでゾンビ四散!
銃声善し、薬莢善し、ゴア善し
近接武器も存在。
弾薬を節約したいならば斧やナイフを振るえ
銃火器のみならず魔法も存在。
このスタッフの他、媒体を使用しない純粋な魔法も習得可能だ
ステージの合間は拠点にて戦闘の準備。
ここでプレイヤーを強化し、さらなるステージに挑むのだ
取得した武器はポイントを消費することにより強化可能。
武器毎に2種類の派生が用意されており、悩ましい取捨選択に迫られる。
例えばSMGならばアキンボ/ネイルガンの二択
獲得したEXPを注ぎ込み、能力を強化。
Strengthなら近接攻撃力アップ、Spiritならマナ値の増加といった具合だ。
また、能力値の上昇と連動し様々なパークが解放される。
なお、画像右上にある「LIVES 6」は残りライフ。
このライフをすべて失えばゲームオーバーとなり、そのデータは終了なのだ
数は少なそうだが、魔法も複数用意されている。
ゆくゆくは銃と魔法を駆使して戦うことになるのであろう
スーパーショットガン #ProjectWarlock #XboxShare pic.twitter.com/4nCT1LQBWq
— enter rain (@enterrain_tw) 2020年6月15日
本ブログスタッフによるショートプレイ動画。
懐かしいスタイルのシークレットあり、そしてもちろんSSGあり!
▼Anthem
フレンドの方の購入報告を機に、セール価格にてAnthemを購入。
Bioware製ということでいずれは……と考えていたAnthemを、
ついにプレイする日が来たのだ
はぐれN7な私にぴったりのプリントを発見、即購入!
これにて開始早々金欠となってしまった
拠点となる街フォート・タルシスでは主観視点。
ここで情報収集に任務の請け負い、ジャベリンのカスタマイズを行う
街の個性的な住人とは、Biowareらしいウィットに富んだ会話を楽しめる。
少しずつ親密になる様な、あの独特の感覚はAnthemでも健在だ
ジャベリンの携行武器は3種、そこにMODとサポートギアが加わる。
武器種に関しては各属性最低限の数しか用意されておらず、かなり物足りなく感じる
飛行をはじめとする操作性は抜群、想定したとおりに動いてくれるのは実に爽快。
オープンワールドのレベルデザインも優秀で、探索し甲斐のある仕上がりとなっている
フレームレートは30fpsだが、モーションブラーがある程度補ってくれているか。
戦闘は堅実な作りながら、高機動で敵の群れを殲滅していくのは実に楽しい。
使用しているジャベリンがコロッサスだからというのもあるが、
なんだか次世代アーマードコアをプレイしているような気分だ
グラフィックはかなり高精細。
自然描写も然ることながら、ジャベリンひとつとってもここまで描き込まれているのだ
現在のマイコロッサス。
外見カスタマイズパーツ数が異様に少ないので、
素材のチョイスやカラーリングで個性を出すしかないのであった
▼Wreckfest
シーズン2開始後およそ一週間でトーナメントストア限定品全購入完了。
今シーズンの報酬はどうもおかしいぞオイ
一期一会のカタチを楽しみつつ、今日も疾走。
トーナメントの稼ぎは次シーズンに持ち越されるので、
例えストアをコンプリートしていようともしっかり稼いでおくべし
シリアスなタイムアタックからスクラップ必至のデンジャラスレースまで楽しめる
今世代最強レースゲームWreckfest。
ハッキリいってオススメである
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。