ついに登場、その名は技クラフト
君は、ファミ通特集ページの小さな画像に心躍らせた記憶はあるか。
大好きな技が追加されず、もどかしい思いをしたことはあるか。
そして先日、最新作ファイプロワールドにてついぞや配信された技クラフト。
次は君が誰かの心を躍らせる番だ。
というわけで今回は、さっそく技クラフトにて作成してみた技を4つ紹介。
いずれもSteamワークショップに登録してあるので、
気になる君もそうでない君も、ひとつDLしてみなはれや。
▼ステップキックB/Step Kicks B
ダウンしない顔面蹴り蹴り。
蹴り上げた後、相手は短いピヨリに移行する。
内蔵データを95%流用したお手軽クラフト技。
ダウンしないことにより、途切れることなく次の展開を楽しめる
▼延髄ラリアットB/Enzui Lariat B
ダウンしない延髄ラリアット。
食らった相手は踏鞴を踏み、短いピヨリに移行する。
内蔵データのモーションが大雑把だったため、大幅にリメイク。
技後相手は背を向けてピヨるので、そこから背後投げに繋げるチャンスが生まれる
▼バックドロップドライバー/Backdrop Driver
殺人バックドロップを、あの日の小橋戦をイメージしたモーションにリメイク。
ダメージ値は元技より少しだけ高めに設定。
やられ側モーションをほぼ作り直し、脳裏に焼き付いているあのイメージに近づけてみた。
技名は殺人バックドロップでもよかったのであるが、
内蔵技との差別化を図るため“バックドロップドライバー”を採用した。
“殺人バックドロップB”では寂しすぎるであろう?
▼ファルコンアロー/Falcon Arrow
汎用性の高さを捨てた、ハヤブサ専用のファルコンアローを作成。
叩きつけた後見得を切り、開脚のままに覆い被さりカバーする。
兼ねてより内蔵ファルコンアローに不満があったため、私の理想に近いモーションにリメイク。
内蔵データをベースに、抱え上げる高度、抱え上げ後の溜め、カバーの態勢の3点を重点的に改造した。
私の場合、片足をクラッチしてのカバーよりもこちらの方が、よりハヤブサらしさを感じるのだ
いよいよはじまった技クラフトの世界。
君はこのファイプロワールドのど真ん中に立ったんだぞ、今!
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。