剣と魂の物語VI - アップデートVer.2.21及びDLC11, 12配信開始
なんの続報もなく待ち惚けを食らい続け、早数ヶ月。
すでに待ちくたびれている状態であったが、いざ配信されればそりゃあアレだ。
テンションも上がるぞ、ウン。
というわけで今回は、
ソウルキャリバーVIの新アップデート及びDLCについて書き流してみるとしよう。
シーズンパス2DLCキャラクタ第3弾は、ソウルキャリバーIII, IV, BDに登場した雪華。
仕込み傘による抜刀術で戦う女性剣士である
以前の登場作からヘアスタイルをガラッと変え、雰囲気は一変。
キャリバーVIの時代設定を思えば、随分と若返って見えるのも当然と言えば当然か
抜刀術は扱いやすくなっている印象だが、テクニカルな部分ももちろん健在。
新たに構えも追加され、攻めの選択肢にさらなる幅が生まれている
キャリバーIV雪華のコスチュームパーツ一式と刺青も用意してあったため、
とりあえずクリエイトしてみた。
こうして過去作のヘアスタイルに変更してみると、
顔自体は然程変化していないのが見て取れる
DLC12のクリエイションパーツセットは鉄拳スペシャル。
鉄拳キャラのコスチュームセットが数体分詰まっているのだ。
いやしかしアレだ、コスチュームだけでどうしろというのだ……
毎回1セットは用意されている、露出度高めの女性用アーマーセット。
今回のアーマーも酷いモンだが、これで売り上げが伸びるのならば何も言うまい
今回のアップデートでは各キャラクタのバランス調整が行われたほか、
オンラインマッチでの決着後動作を反映するか否かのオプションが追加された。
いわゆる死体蹴り対策であるが、これはもっと早いうちに実装するべきであった
最後にもうひとつ、リーサルヒットによる防具破壊にオプションが追加された。
これにより、例えば髪や髭といった部分をパーツで表現しているクリエイトキャラや、
壊されると見た目に破綻してしまう部分のあるキャラが救われることであろう。
本ブログのクリエイトキャラの場合、殺人機械の髭や胸筋、牛の金髪メッシュといった
クリエイションパーツで再現している部分が壊されることがなくなるというわけだ。
部位毎の防具破壊にオンオフが追加された。これにてどれだけ攻め込まれてもあの球体ボディと魚を維持できるように #SOULCALIBURVIWelcomePrice #シゲル #サムライスピリッツ #XboxShare pic.twitter.com/IUMazuZRDI
— enter rain (@enterrain_tw) 2020年8月4日
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
