おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

技クラフト - 木戸修 エンハンストムーヴコレクション

さて今回は、ファイプロワールド技クラフトにて作成したいぶし銀な技の数々を紹介させていただこう。前回同様、動画+主要技の解説という構成だ、ウン。

 

 

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▼キド蹴り

 足のアウトサイドで腹部を蹴り上げる技。

 厳密には反則となるトーキックを使わないのがクリーンな木戸流である。

 モーション的にはトーキックをベースにしたものの、

 蹴り上げる足を逆にしたためほぼ描き直し。

 もう1枚中割りを増やせばさらによくなりそうなので、いずれ手を付けたい

 

▼いぶし銀ネックブリーカードロップ

 相手を引き込みながら捻り落とす、躍動感溢れる木戸のネックブリーカー。

 正直このモーションは全く納得がいっておらず、取り下げたいほど。

 その影響で、カウンター版は今尚ワークショップに未登録である。

 そのうちしっかりとしたものを作りたいところだが……

 

▼脇固め

 各ポジションに、以前のものより絞り上げる新モーションのものを作成。

 木戸さん専用とするならば、もう少し股を狭めてもよさそうだ

 

▼木戸式回転蹴り上げ

 1試合に一度は拝めることの多い、木戸修の得意技。

 スピーディに回転しての蹴り上げモーションはいい感じだが、

 技に入る前の腕の取り合いに不満あり。

 これもいつか手直しできれば……

 

▼上段キド蹴り

 85年のUWFプロスペクト格闘公式リーグ戦にて藤原喜明に放った怒りの一撃。

 受け側のモーションもある程度再現できており、まずまずお気に入りの技である

 

▼キドクラッチ

 こだわりのサイドスープレックス切り返し版。

 普段サイドスープレックスなんて使いもしないレスラーが

 なぜか木戸さん相手に仕掛けてしまい、案の定丸め込まれる……

 このプロレス的不文律を、ファイプロで味わうことができる喜び。

 なお、ワークショップに登録したキドクラッチは汎用性を高くするべく、

 サイドスープレックス前の打撃をハンマーブローからトーキックに変更してある

 

 

 

今回の動画の技は、カウンターいぶし銀ネックブリーカードロップ以外は全てSteamワークショップに登録してあるので、ひとつ君の手持ちの木戸修強化に役立てていただければ幸いである。

 

 

 

今回はこれにておしまい。

次回更新にて、また会おう。