おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

Kの真意

 最近よく指摘を受けますので、ちょこっと説明しておきます。

 サイドバーを見ていただくと分かると思いますが、頭文字「C」のものはすべて「K」に置き換えてます。置き換えにもちょっとだけ基準がありまして、日本語でいう「カキクケコ」の発音になる言葉のみに限定。

 Cからはじまる単語でも「チ」になるものは据え置きです。


 それが一体なんの影響かといいますと…


 こちらは格闘アクションとしてのモータルコンバット(以下MK)最新作MORTAL KOMBAT:DECEPTION」メニュー画面。



 もう少しアップにしてみましょう。



 MKシリーズは初期の頃から「C」を「K」と表記するんですよ。
 唯一「チェス」だけは、その発音を踏まえて「C」のままですが。


 そんなわけでして、私はコレに多大なる影響を受けているわけです(笑)。
 いいゲームですよ。



 これだけではなんですので、好みのキャラをピックアップ!


 HAVIKという名の彼は、なんとも自虐的なキャラクタ。

 戦闘中にタント(アピール)が2種類使えるんですが、ひとつは首を自分で180度捻って「イタイ〜(と聞こえる)」、もうひとつは背骨が180度ひん曲がって折りたたみ状態に(北斗の拳のスペード状態)なってしまうもの。

 しかも、自らがダメージを受けるだけなんですよ(笑)。意味無く連発してピンチになることもしばしばです。





 流派は全員3種類扱え、うち1つは武器を使って攻撃します。この流派は随時切り替えながら戦うことが出来ます。

 左はスネークの構え。前作ではシャン・ツンが使用していた流派ですね。新作では落選してしまったので、別キャラで使い回しってところでしょうか。

 右は武器のモーニングスター!鈍器最高!一振りすれば床は血だらけ。非常に危険な武器です。



 技の中にも自虐的なものが!「CRACKLING LEGS PROJECTILE」という飛び道具を発射する技なんですが、膝関節が逆方向に折れ曲がってます(笑)。なにもそんな撃ち方しなくてもよかろうに!


 ちなみにMKシリーズではSUB-ZEROをマイキャラとして使ってます。
 ミーハーでもいいじゃない…