COM戦ロジック観察 Vol.8
ブログ創設当初にやっていたくだらない企画が、久々の復活！
というのも、結局買っちゃったんですよね。
というわけで、ＣＯＭ戦実況を書き流してみます。
参考までにどうぞ。
ちなみにですが……
収録選手をざっと確認してみたのですが
藤田が見当たりません！
おかしいな……トレーラーではいたのに……
隠しレスラーとしているんでしょうか？それとも……
さて。
カードは勿論三沢v.s.小橋。
プロレスゲーム史上最もモデリングが良い。
三沢さんのお腹はもう少し出ていて欲しいところだが。
武道館にブレイジンが響き渡る。絶対王者、小橋建太の入場だ。グランドソードじゃなくて残念だ……とは言わないでおこう。続いて流れるのはスパルタンＸ。勿論前奏などはない。クリアに流れる入場曲、聞こえない大歓声。一抹の寂しさを感じつつ、両雄がリングイン。
高らかにゴングが響き渡った。
両者リング中央に駆け寄り、力比べ。三沢は素早く小橋の背後に腕を取りつつ回り込み、ハンマーロック。小橋は腕を取り返してヘッドロックを決める。小橋はひとつエルボーを落とし、フロントヘッドロックへ移行。その流れのままカニ挟みで三沢を倒した。興奮した小橋はここで青春の握り拳！ボルテージがフィニッシュモードへと切り替わった。（00:32）
起き上がった三沢に逆水平。２発当てたところで三沢はコーナーにもたれかかる。三沢はそこから小橋に掴みかかり形勢を逆転しようとするが、小橋はこれをスパインドロップで切り替えした。立ち上がった三沢は小橋に挨拶代わりのエルボーを２発。そのままフロントヘッドロックで絞め上げる。（1:10）
小橋は三沢をハンマースロー。カウンターのローリング逆水平を狙うが三沢はこれをかわし、小橋の後頭部にエルボーを叩き込む。振り向きざま小橋は逆水平を２発放ち、三沢をダウンさせた。（2:00）
しばらくエルボーと逆水平で打ち合った後、三沢は小橋を場外に投げ落とす。落とされた小橋は悔しさを露わにし、床を両手で叩く。この時何故かマットの音がしたが、気のせいという事にしておこう。リングに戻った小橋は素早くバックを取り、ローリングクレイドル。カウント入らず。倒れている三沢をリング中央に引きずり、フルネルソンとボディシザースの複合技！懐かしい！（2:38）
逆水平を数発三沢の胸板に叩き込み、小橋は再び拳を握った。そして、おもむろに掟破りのエメラルドフロウジョン敢行！そのまま高らかに咆哮（声は私の耳には届かず）し、トップロープへ。何を狙ったのかは分からないが、起き上がった三沢はデッドリードライブで小橋を投げ落とした。（3:25）
三沢は再び場外戦に持ち込む。小橋を鉄柵に投げつける。よろりと立ち上がった小橋にトーキックの嵐でさらにダウンを奪う。両者リング上に生還。リングに上がった小橋に、三沢は容赦のないローリングエルボー発射。ロープダウンとなった小橋にさらにローリングエルボー。小橋はまたも場外転落。しかし３度目の場外戦は小橋が袈裟斬りチョップで制して見せた。そして両者リング上へ。（4:30）
三沢は掴みかかり、突然左のエルボー！しかし２発目の左は受け止められ、ボディスラムで投げられてしまう。しばらくエルボー＆チョップ合戦。隙を見た小橋は三沢をフロントヘッドロックに捉え、ギリギリと絞めつける。三沢はここで首を負傷したようだ。痛々しく首をかばった立ちポーズ。ここで小橋は滞空時間の長いブレーンバスター。三沢をマットに叩きつけるが、三沢は即座に起き上がり、お返しのランニングルボーを放った。（5:36）
エルボー、セントーン、スピンキック、チョップ、ギロチンドロップ……両者の得意技が交錯しつつ、消耗戦の様相。この状況を打破したのは、またも場外戦。三沢は４度小橋を場外へ。汗を指で拭い、小橋を追って場外へ。強烈なローリングエルボーを決め、なんと場外でタイガードライバー！小橋はカウント１７で生還した。（8:28）
なんとかリングに上がった小橋に対し、三沢は無慈悲な攻め。タイガードライバー、後頭部へのローリングエルボー、再びタイガードライバーで小橋はグロッギー。腰を押さえて苦しむ小橋に、追い討ちとも言えるケブラドーラ・コンヒーロ。なんとか反撃に転じたい小橋だが、三沢の猛攻は止まらない。三沢は腕と肩を気にしつつ、ボルテージがフィニッシュモードへ。引き起こした小橋の背後に回り、投げっ放しタイガースープレックス！この怒涛の攻めを返す力は、小橋には残っていなかった。（10:08）
あれ？思ってたよりいいんじゃないの？
中々の試合展開に満足出来ました。
ちなみに再戦させてみたところ、小橋の猛攻により僅か５分足らずで三沢撃沈。
フィニッシュは逆水平でした（笑）。
私的には、このソフトは「あり」ですね。
やられモーションを含め、全般にモーションが滑らかで綺麗です。
気になっている方は買ってみてもいいんじゃないでしょうか？
プロレスファンの方なら私などが薦めなくても買われるでしょうけど、念の為。
というのも、結局買っちゃったんですよね。
というわけで、ＣＯＭ戦実況を書き流してみます。
参考までにどうぞ。
ちなみにですが……
収録選手をざっと確認してみたのですが
藤田が見当たりません！
おかしいな……トレーラーではいたのに……
隠しレスラーとしているんでしょうか？それとも……
さて。
カードは勿論三沢v.s.小橋。
プロレスゲーム史上最もモデリングが良い。三沢さんのお腹はもう少し出ていて欲しいところだが。
武道館にブレイジンが響き渡る。絶対王者、小橋建太の入場だ。グランドソードじゃなくて残念だ……とは言わないでおこう。続いて流れるのはスパルタンＸ。勿論前奏などはない。クリアに流れる入場曲、聞こえない大歓声。一抹の寂しさを感じつつ、両雄がリングイン。
高らかにゴングが響き渡った。
両者リング中央に駆け寄り、力比べ。三沢は素早く小橋の背後に腕を取りつつ回り込み、ハンマーロック。小橋は腕を取り返してヘッドロックを決める。小橋はひとつエルボーを落とし、フロントヘッドロックへ移行。その流れのままカニ挟みで三沢を倒した。興奮した小橋はここで青春の握り拳！ボルテージがフィニッシュモードへと切り替わった。（00:32）
起き上がった三沢に逆水平。２発当てたところで三沢はコーナーにもたれかかる。三沢はそこから小橋に掴みかかり形勢を逆転しようとするが、小橋はこれをスパインドロップで切り替えした。立ち上がった三沢は小橋に挨拶代わりのエルボーを２発。そのままフロントヘッドロックで絞め上げる。（1:10）
小橋は三沢をハンマースロー。カウンターのローリング逆水平を狙うが三沢はこれをかわし、小橋の後頭部にエルボーを叩き込む。振り向きざま小橋は逆水平を２発放ち、三沢をダウンさせた。（2:00）
しばらくエルボーと逆水平で打ち合った後、三沢は小橋を場外に投げ落とす。落とされた小橋は悔しさを露わにし、床を両手で叩く。この時何故かマットの音がしたが、気のせいという事にしておこう。リングに戻った小橋は素早くバックを取り、ローリングクレイドル。カウント入らず。倒れている三沢をリング中央に引きずり、フルネルソンとボディシザースの複合技！懐かしい！（2:38）
逆水平を数発三沢の胸板に叩き込み、小橋は再び拳を握った。そして、おもむろに掟破りのエメラルドフロウジョン敢行！そのまま高らかに咆哮（声は私の耳には届かず）し、トップロープへ。何を狙ったのかは分からないが、起き上がった三沢はデッドリードライブで小橋を投げ落とした。（3:25）
三沢は再び場外戦に持ち込む。小橋を鉄柵に投げつける。よろりと立ち上がった小橋にトーキックの嵐でさらにダウンを奪う。両者リング上に生還。リングに上がった小橋に、三沢は容赦のないローリングエルボー発射。ロープダウンとなった小橋にさらにローリングエルボー。小橋はまたも場外転落。しかし３度目の場外戦は小橋が袈裟斬りチョップで制して見せた。そして両者リング上へ。（4:30）
三沢は掴みかかり、突然左のエルボー！しかし２発目の左は受け止められ、ボディスラムで投げられてしまう。しばらくエルボー＆チョップ合戦。隙を見た小橋は三沢をフロントヘッドロックに捉え、ギリギリと絞めつける。三沢はここで首を負傷したようだ。痛々しく首をかばった立ちポーズ。ここで小橋は滞空時間の長いブレーンバスター。三沢をマットに叩きつけるが、三沢は即座に起き上がり、お返しのランニングルボーを放った。（5:36）
エルボー、セントーン、スピンキック、チョップ、ギロチンドロップ……両者の得意技が交錯しつつ、消耗戦の様相。この状況を打破したのは、またも場外戦。三沢は４度小橋を場外へ。汗を指で拭い、小橋を追って場外へ。強烈なローリングエルボーを決め、なんと場外でタイガードライバー！小橋はカウント１７で生還した。（8:28）
なんとかリングに上がった小橋に対し、三沢は無慈悲な攻め。タイガードライバー、後頭部へのローリングエルボー、再びタイガードライバーで小橋はグロッギー。腰を押さえて苦しむ小橋に、追い討ちとも言えるケブラドーラ・コンヒーロ。なんとか反撃に転じたい小橋だが、三沢の猛攻は止まらない。三沢は腕と肩を気にしつつ、ボルテージがフィニッシュモードへ。引き起こした小橋の背後に回り、投げっ放しタイガースープレックス！この怒涛の攻めを返す力は、小橋には残っていなかった。（10:08）
あれ？思ってたよりいいんじゃないの？
中々の試合展開に満足出来ました。
ちなみに再戦させてみたところ、小橋の猛攻により僅か５分足らずで三沢撃沈。
フィニッシュは逆水平でした（笑）。
私的には、このソフトは「あり」ですね。
やられモーションを含め、全般にモーションが滑らかで綺麗です。
気になっている方は買ってみてもいいんじゃないでしょうか？
プロレスファンの方なら私などが薦めなくても買われるでしょうけど、念の為。
