PSを語る 1
先週発売のファミ通誌上にてアナウンスされていたというGTA最新作情報。
ファミ通.comにも同様の記事がUPされています。 こちら
カプコンの公式サイトもプレオープンしてますし、なんとか無事に発売して欲しいところです。
さて。
ついに発売された「PlayStation 3」。
PS2が次世代機と呼ばれた時期が懐かしいですね。
そんな今、あえてPSソフトを語ってみようかと。
思えばあの頃が最もゲームにワクワク出来たような気もします。
PSで面白かったゲーム、好きだったゲーム……あなたは覚えていますか? ▼ 天誅 忍凱旋
1作目「天誅」に新ステージ多数追加、既存ステージも一部変更を施したパワーアップ版。
海外版から新要素をフィードバックした、今で言う「インターナショナル版」です。
惜しむらくは、海外版ではあった介錯シーンのカット、四肢欠損表現。
エロは良くてもグロはダメ……という日本独特の規制は、この頃から存在していたのです。
ちなみに北米では真逆で、グロは良くてもエロはダメって感じ。
とはいえバイオレンスな表現はいつも議論の的になっているようですが。
話が脱線しましたが、本作の素晴らしさは自由度の非常に高い箱庭マップ。
任務達成までの道程をプレイヤーに委ねているのが心地良いんです。
守衛全てを殺害してもいいし、ターゲットのみを始末してもいい。
侵入経路も自由自在な、ステルスアクションの傑作です!
独特のBGMと味のある声優陣も見所でしょう。
▼ 注目ポイントはココ!
痺れ団子!飢えた敵兵は直接空中キャッチすることもあり、何も疑わず食して痺れます。
▼ 今プレイしても大丈夫?
ポリゴン粗めでちょっと厳しいかも……。
操作性ももたつき気味ですが、慣れれば楽しめるかもしれません。
▼ ストリートファイター リアルバトル オン フィルム
劇場公開されたハリウッド版「ストリートファイター」の俳優を、直接実写取り込みした意欲作。
モータルなテイストですが、プレイ感覚はストIIそのものなので安心して楽しめます。
本作の特筆すべきポイントは、ベースが「スーパーストリートファイターII X」ということ!
当時はコンシューマでは通常のスパIIしかなく、スパIIXがどうしてもやりたい毎日でした。
そんな折颯爽と登場したのがこのSF:RBOF。
見た目は異質ながら、スパIIXの代役を十分果たしてくれたと言えるでしょう。
▼ 注目ポイントはココ!
キャプテン・サワダ!本作のみ登場のオリジナルキャラは、その全てが圧倒的です。
▼ 今プレイしても大丈夫?
新作登場後も人気の衰えないスパIIXベースなので、今プレイしても熱いです。
味のある実写取り込みから新キャラまで楽しめてお得ですよ。
▼ ダイ・ハード トリロジー
同タイトルの映画3本をまとめて1本にした、お得なオムニバス作品。
3本の独立したゲーム収録ということで個別の完成度が危惧されますが、心配いりません。
それぞれがしっかり作りこまれた傑作に仕上がっています。
TPSの1、ガンシューティングの2、ドライブアクションの3。
全くゲーム性の異なる3本の質をここまで高めていること自体が奇跡です。
操作性もよく、快適に楽しむことが出来るでしょう。
何故かゆるゆるの規制のおかげで、バイオレンスな表現がカットされていないのも最高。
▼ 注目ポイントはココ!
3である爆弾除去ドライブアクション!
誤って通行人を轢いてしまうと、断末魔と共にフロントガラスに血糊がベットリ。
でも、その後スグに自動でワイパーが拭き取ってくれるので一安心です。
▼ 今プレイしても大丈夫?
グラフィックはさすがに粗めですが、面白さが欠点を十分補ってくれます。
収録3作品どれも面白いので、お得感も高いですよ。
ファミ通.comにも同様の記事がUPされています。 こちら
カプコンの公式サイトもプレオープンしてますし、なんとか無事に発売して欲しいところです。
さて。
ついに発売された「PlayStation 3」。
PS2が次世代機と呼ばれた時期が懐かしいですね。
そんな今、あえてPSソフトを語ってみようかと。
思えばあの頃が最もゲームにワクワク出来たような気もします。
PSで面白かったゲーム、好きだったゲーム……あなたは覚えていますか? ▼ 天誅 忍凱旋
1作目「天誅」に新ステージ多数追加、既存ステージも一部変更を施したパワーアップ版。
海外版から新要素をフィードバックした、今で言う「インターナショナル版」です。
惜しむらくは、海外版ではあった介錯シーンのカット、四肢欠損表現。
エロは良くてもグロはダメ……という日本独特の規制は、この頃から存在していたのです。
ちなみに北米では真逆で、グロは良くてもエロはダメって感じ。
とはいえバイオレンスな表現はいつも議論の的になっているようですが。
話が脱線しましたが、本作の素晴らしさは自由度の非常に高い箱庭マップ。
任務達成までの道程をプレイヤーに委ねているのが心地良いんです。
守衛全てを殺害してもいいし、ターゲットのみを始末してもいい。
侵入経路も自由自在な、ステルスアクションの傑作です!
独特のBGMと味のある声優陣も見所でしょう。
▼ 注目ポイントはココ!
痺れ団子!飢えた敵兵は直接空中キャッチすることもあり、何も疑わず食して痺れます。
▼ 今プレイしても大丈夫?
ポリゴン粗めでちょっと厳しいかも……。
操作性ももたつき気味ですが、慣れれば楽しめるかもしれません。
▼ ストリートファイター リアルバトル オン フィルム
劇場公開されたハリウッド版「ストリートファイター」の俳優を、直接実写取り込みした意欲作。
モータルなテイストですが、プレイ感覚はストIIそのものなので安心して楽しめます。
本作の特筆すべきポイントは、ベースが「スーパーストリートファイターII X」ということ!
当時はコンシューマでは通常のスパIIしかなく、スパIIXがどうしてもやりたい毎日でした。
そんな折颯爽と登場したのがこのSF:RBOF。
見た目は異質ながら、スパIIXの代役を十分果たしてくれたと言えるでしょう。
▼ 注目ポイントはココ!
キャプテン・サワダ!本作のみ登場のオリジナルキャラは、その全てが圧倒的です。
▼ 今プレイしても大丈夫?
新作登場後も人気の衰えないスパIIXベースなので、今プレイしても熱いです。
味のある実写取り込みから新キャラまで楽しめてお得ですよ。
▼ ダイ・ハード トリロジー
同タイトルの映画3本をまとめて1本にした、お得なオムニバス作品。
3本の独立したゲーム収録ということで個別の完成度が危惧されますが、心配いりません。
それぞれがしっかり作りこまれた傑作に仕上がっています。
TPSの1、ガンシューティングの2、ドライブアクションの3。
全くゲーム性の異なる3本の質をここまで高めていること自体が奇跡です。
操作性もよく、快適に楽しむことが出来るでしょう。
何故かゆるゆるの規制のおかげで、バイオレンスな表現がカットされていないのも最高。
▼ 注目ポイントはココ!
3である爆弾除去ドライブアクション!
誤って通行人を轢いてしまうと、断末魔と共にフロントガラスに血糊がベットリ。
でも、その後スグに自動でワイパーが拭き取ってくれるので一安心です。
▼ 今プレイしても大丈夫?
グラフィックはさすがに粗めですが、面白さが欠点を十分補ってくれます。
収録3作品どれも面白いので、お得感も高いですよ。