書き散らし
近況やら気になったことやらを。
▼ 1081曲の癒し
先日ようやく「i pod」なるものを購入しました。これまではケータイのミュージックプレイヤーを駆使してたんだけど、音質は問題なくても容量に難あり……。
というわけで、買ったのは「i pod nano」の8GBモデル。同じ価格で30GBのi podにも惹かれ、散々悩みました。で、何故に私がnanoを選んだかというと、理由は3つありまして。
1.8GBで十分だと踏んだ
2.サイズが小さい方が持ち歩きに便利(ジーンズのポケットに入る!)
3.i pod(30GB/80GB)はHDDの為、衝撃に弱い
結果的には「2」は大正解。小さいということは私にとって重要でした。「3」に関しては保険的な考えでして、何かと衝撃を与えやすい環境な私にはnanoが適しているかと。
問題は「1」。8GBもあるんだから入れ替えればいいやと思うでしょうが、これが結構手間だったりします。これまた先日購入したDREAM THEATERの新譜を入れて、全1081曲。容量いっぱい。
そんなに聴かんだろ!ごもっともです。でもそうじゃなくて……唐突に「あの曲が聴きたい!」……という衝動を出先で満たして欲しかったりするので、出来るだけ沢山入った方が有り難いんですよね。いや、十分入りました。しかし、多くの妥協をしました。
結果的には非常に気に入ってます。はじめて触ったのですが、小さいのに検索やら細かく出来て使い勝手がかなり良いですね。シャッフル機能もあるのですが、あまりにカオスな状態になるので危険です(笑)。
▼ systematic chaos
上の記事でも触れましたが、DREAM THEATERの新譜を買いました。傑作「SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE」を聴き込み、LIVEに足を運んで以降、前作と前々作は個人的にイマイチしっくりこない作品となっていました。この3枚はそれは密接な繋がりのある作品なのですが、そういった繋がり云々以前に楽曲として私に響かなかったというかなんというか……。
新作である「systematic chaos」も、発売前に1曲試聴が出来ましたので聴いてみたところ、これまたヤバイ雰囲気を感じ取りまして……だがしかしマイキーの言葉を信じようじゃないか!(というか新譜は買わぬわけは無いのですが)というわけでいざ購入したわけです。
え〜と曲が云々とは書きませんが、本作は良いです。ようやく帰ってきた気がします。アルバム全体の統一感も素晴らしく、一息に聴いてしまいます。一部某バンドに似てる……なんて部分もあったりしましたが、それはほんの些細なことでしょう。
また、プログレ入門者にも適しているかと。かなりヘヴィな音なので、メタルが大丈夫な方は是非聴いてみていただきたいものです。オススメですよ。
▼ 救世主SPIKEは、どこまで快進撃を続けるのか
ゲームメーカーSPIKEの話。ファイプロ・キンコロファンには御馴染みSPIKEですが、最近は海外の作品をローカライズするのに精を出しています。中には「こりゃ絶対売れんだろ!」といったものまでローカライズしてしまっているのはご愛嬌ですが、その点を差し引いても洋ゲー好きにとってはとんでもない大活躍をしているのです。まさに救世主!
活躍の場は主にXbox360。国内での需要が低いであろうにも関わらず「PREY」までローカライズしてしまう素晴らしさ。絶賛発売中の「CALL OF DUTY 3」からRPGファン期待の超大作「The Elder Scrolls IV: Oblivion」まで、そりゃもう私のような者には堪らんメーカーになっているわけですよ。
そんなSPIKEにローカライズを期待したいのが「The Darkness」と「bioshock」の2本。どちらもFPSなんですが、いやもうどうしてもやらねばならぬ!という作品なんです。アジア版が出てくれれば国内版本体でプレイは出来ますが、可能ならば日本語に翻訳されたものを遊びたいもの。とはいえ今の流れから行けばSPIKEはやってくれる!?
どちらにしろ、国内版の発売が決まったとしても、発売日が遅すぎるならアジア版買ってしまいそうですが(笑)。あ、勿論国内版も買いますぜ!
▼ NOAH「NAVIGATION」横浜文化体育館大会
今日(厳密には昨日)は休日出勤でしたので(トホホ……)、録画しておいたNOAHをようやく観ました。私的見所は、テリーと小川の抗争、そしてメインのGHCタッグ。どちらも期待に応える試合ではありましたが、マルビンと秋山の尋常ではない痛がり方に、観ていてこちらまで痛くなりましたよ。特にマルビンはヤバイかも……重傷っぽい気が。
サプライズだったのは丸藤vs村上。村上がいつものウルトラマン状態で試合終了だろうと思いきや、まさかの結末に唖然。次に繋がる面白い展開になってきましたね。
来月は大阪府立での興行が予定されているNOAH。久々に観に行こうかなぁと思ったりしてますが、まずはカードが決まってからだ(笑)。
▼ 1081曲の癒し
先日ようやく「i pod」なるものを購入しました。これまではケータイのミュージックプレイヤーを駆使してたんだけど、音質は問題なくても容量に難あり……。
というわけで、買ったのは「i pod nano」の8GBモデル。同じ価格で30GBのi podにも惹かれ、散々悩みました。で、何故に私がnanoを選んだかというと、理由は3つありまして。
1.8GBで十分だと踏んだ
2.サイズが小さい方が持ち歩きに便利(ジーンズのポケットに入る!)
3.i pod(30GB/80GB)はHDDの為、衝撃に弱い
結果的には「2」は大正解。小さいということは私にとって重要でした。「3」に関しては保険的な考えでして、何かと衝撃を与えやすい環境な私にはnanoが適しているかと。
問題は「1」。8GBもあるんだから入れ替えればいいやと思うでしょうが、これが結構手間だったりします。これまた先日購入したDREAM THEATERの新譜を入れて、全1081曲。容量いっぱい。
そんなに聴かんだろ!ごもっともです。でもそうじゃなくて……唐突に「あの曲が聴きたい!」……という衝動を出先で満たして欲しかったりするので、出来るだけ沢山入った方が有り難いんですよね。いや、十分入りました。しかし、多くの妥協をしました。
結果的には非常に気に入ってます。はじめて触ったのですが、小さいのに検索やら細かく出来て使い勝手がかなり良いですね。シャッフル機能もあるのですが、あまりにカオスな状態になるので危険です(笑)。
▼ systematic chaos
上の記事でも触れましたが、DREAM THEATERの新譜を買いました。傑作「SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE」を聴き込み、LIVEに足を運んで以降、前作と前々作は個人的にイマイチしっくりこない作品となっていました。この3枚はそれは密接な繋がりのある作品なのですが、そういった繋がり云々以前に楽曲として私に響かなかったというかなんというか……。
新作である「systematic chaos」も、発売前に1曲試聴が出来ましたので聴いてみたところ、これまたヤバイ雰囲気を感じ取りまして……だがしかしマイキーの言葉を信じようじゃないか!(というか新譜は買わぬわけは無いのですが)というわけでいざ購入したわけです。
え〜と曲が云々とは書きませんが、本作は良いです。ようやく帰ってきた気がします。アルバム全体の統一感も素晴らしく、一息に聴いてしまいます。一部某バンドに似てる……なんて部分もあったりしましたが、それはほんの些細なことでしょう。
また、プログレ入門者にも適しているかと。かなりヘヴィな音なので、メタルが大丈夫な方は是非聴いてみていただきたいものです。オススメですよ。
▼ 救世主SPIKEは、どこまで快進撃を続けるのか
ゲームメーカーSPIKEの話。ファイプロ・キンコロファンには御馴染みSPIKEですが、最近は海外の作品をローカライズするのに精を出しています。中には「こりゃ絶対売れんだろ!」といったものまでローカライズしてしまっているのはご愛嬌ですが、その点を差し引いても洋ゲー好きにとってはとんでもない大活躍をしているのです。まさに救世主!
活躍の場は主にXbox360。国内での需要が低いであろうにも関わらず「PREY」までローカライズしてしまう素晴らしさ。絶賛発売中の「CALL OF DUTY 3」からRPGファン期待の超大作「The Elder Scrolls IV: Oblivion」まで、そりゃもう私のような者には堪らんメーカーになっているわけですよ。
そんなSPIKEにローカライズを期待したいのが「The Darkness」と「bioshock」の2本。どちらもFPSなんですが、いやもうどうしてもやらねばならぬ!という作品なんです。アジア版が出てくれれば国内版本体でプレイは出来ますが、可能ならば日本語に翻訳されたものを遊びたいもの。とはいえ今の流れから行けばSPIKEはやってくれる!?
どちらにしろ、国内版の発売が決まったとしても、発売日が遅すぎるならアジア版買ってしまいそうですが(笑)。あ、勿論国内版も買いますぜ!
▼ NOAH「NAVIGATION」横浜文化体育館大会
今日(厳密には昨日)は休日出勤でしたので(トホホ……)、録画しておいたNOAHをようやく観ました。私的見所は、テリーと小川の抗争、そしてメインのGHCタッグ。どちらも期待に応える試合ではありましたが、マルビンと秋山の尋常ではない痛がり方に、観ていてこちらまで痛くなりましたよ。特にマルビンはヤバイかも……重傷っぽい気が。
サプライズだったのは丸藤vs村上。村上がいつものウルトラマン状態で試合終了だろうと思いきや、まさかの結末に唖然。次に繋がる面白い展開になってきましたね。
来月は大阪府立での興行が予定されているNOAH。久々に観に行こうかなぁと思ったりしてますが、まずはカードが決まってからだ(笑)。