おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

復活

 休刊の衝撃からおよそ半年が経過。
 ついにゴングが復活!
▼ ゴング復活!

 「週刊プロレス」と双璧をなすプロレス情報誌だった「週刊ゴング」。まさかの休刊から約半年、ついに復活!その名をプロレス専門誌『Gスピリッツ』と改め、月刊誌として再出発。速報重視のスタイルが今の時代に合わないと判断し、独自の切り口で読み物としての価値を高めていく方向に照準を定めたとのこと。

 創刊号の表紙には、復活待ち遠しいNOAHの鉄人「小橋建太」を抜擢。ロングインタビューも掲載されているそうなので、ファンは確実にチェックだっ!

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▼ Xbox360 DEMO

 気になっていたソフトから全くチェックしてなかったソフトまで、気軽に試遊出来るのが嬉しいDEMO(体験版)。今月から年末にかけての大作ラッシュに目を奪われ、隠れた名作を見逃さぬよう!

 最近のDEMOで特に楽しかったのは「TIMESHIFT」と「skate.」の2本。

 「TIMESHIFT」は時間を自由に操る主人公のFPS。スロー・巻き戻し・ストップの能力を駆使しての謎解きや戦闘が楽しい作品だ。
 特筆すべきはその軽快なゲーム性だけにあらず、敵の弾ける肉片っぷりに触れておかなければなるまい。バラけ方に大まかなパターンはあるものの、肋骨まで描写した胴体や四散する手足は拍手喝采もの!これほどのグロ描写なのに、何の問題もなく国内配信されているのがこれまた驚き。レーティングってなんなんだろうね(笑)。

 「skate.」はその名のとおりスケートボードを題材としたスポーツゲーム。スケボーのゲームと言えば「トニー・ホーク」のシリーズが有名だけど、本作は方向性が少し違うようだ。レースゲームに例えるなら、トニー・ホークリッジレーサーならskate.はグランツーリスモといった感じ。ボードに乗る難しさが程よく味わえるのだ。この新鮮な感覚は実際プレイしないと解らないよ。私もトレーラー見ただけでは面白さが全く見出せてなかったし(笑)。

 「skate.」のDEMOは北米タグでダウンロード可能。トニー・ホークとは違った面白さを、是非体験してみよう!オススメ!