おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

続・怪談ナイト

現在Xbox360にて実施中の モンスターハンターフロンティア クローズドベータテスト

いまさら感のあるタイトル故、参加者も少ないだろうと踏んでいたところ……
フレンド枠の9割が参加という不測の事態に、SVR2010戦線大ピンチ!

クッ……ただでさえ少ないオンラインプロレスラー数が、さらに減少してしまうなんて!
私はそのような流れには飲まれぬ!
リングが私を呼んでいるのだッ




いえ、SVR2010には毎日必ず顔を出しますって


さて……


心の師、稲川淳二 in GAME 第2弾。 
今回はSVR2010から離れ、様々なゲームで表現された座長ワールドをお披露目しよう。

まずは高性能マップエディタを搭載したFPSFAR CRY 2」において構築された
2つの心霊スポットマップからのショット。



朝もやに包まれ、不気味な佇まいを見せる鳥居。
この道を行けばどうなるものか……




貯水池に汲み上げ装置のホースを突っ込んでいる……という設定。
いつからこの状態で放置されているのか、知る由も無い。
ちなみに後方に見える石垣は、石を一列にならべ、コピペして積み上げたもの




散見される廃屋……当然ながら人影は無い。
「此処!この場所!人死んでるね、間違いない!」




続いては場所を移し、2つ目の心霊スポットへ。


入り組んだ地形に立ち並ぶ家々。
この地の各所に心霊スポットが点在するという




山側の道路から延びた坂道を登り歩けば、神社が姿を現した。
この神社の奥に安置されている仮面を見たものは死ぬ、という伝説が。
「今ッ!その裏にいたんだ!私嘘言わないッ!」




公民館らしき場所には古ぼけた櫓が立てられ、お盆の準備がされていた。
裏手には広大な墓地が広がる。
ちなみに白と黄色の人影は霊体ではなく、ただのリスポーン地点である




非常に広大な範囲に渡って構築された心霊スポット点在地域。
当然ながらオンラインマルチで使用するには広く複雑すぎる。
稲川淳二 恐怖の現場」気分で徘徊して楽しむマップ、と捉えるべきだろう



上記2点の心霊スポットは、筆者の見聞した雑誌や映像
そして記憶や妄想をミックスし構築された、恐怖切り貼りマップである。

前者は 「Abolition village」 後者は 「Shinrei spot K BON」
というタイトルで、Xbox360FAR CRY 2でダウンロード可能だ(要ゴールドメンバーシップ)。

もしソフト所持者が本記事を見たならば、試しにDLして散歩してみてほしい。
時間帯を夜にすれば、さらなる恐怖を楽しめることだろう。
ただ、本体がフリーズしたり身の回りでおかしなことが起こったりしても、
本ブログは一切の責任を持たない……



なお、残念ながら怪談ナイトはまだまだ続く予定。
目を開けたままシャンプーの日々を過ごすがよい。



おまけ