おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

亮子アフター 3

顎の長めな男は次回に持ち越し、本日も亮子アフターの時間である。

特に大きな動きはないものの、小さな変化も逃さず伝えるのが本企画の趣旨。
少しでも実物に近づけたいが為、戦いは終わることなく続くのだ。


亮子アフターの賢明なる読者諸兄姉ならば、何処に変化があったかお解かりいただけるだろうか。
実は今回、顔のパーツに変化はないという、半ば騙まし討ちと言えなくもない更新なのである




じっくりと垂れた前髪を見れば一目瞭然、焼き付けとはいえセルフシャドウ的な表現を追加してみた。
ロゴ1枚をただ貼り付けているよりは立体感が出たかとは思うが、無駄に2レイヤーを消費してしまった




実は今回は顔以上に、これまでクローズアップしたことのない、体型部分に大きく手を加えてみた。
全く解説していなかったが、実はこの体型も、ちょっとした秘密が隠されているのだ。

デフォルト状態では身長160cmが小ささの限界の為、それ以上小さくするべく、手始めに足の長さを-100に設定。
加えて胸と胴も、違和感ギリギリのラインまで縮め、146cmという谷婦人の身長をなんとか再現出来た。
しかし君、試したことがあるならばお解かりいただけるだろうが、ただ手足胴体を縮めただけでは足が長すぎるのだ。
そこで、股部分の深いズボンを選択、無理矢理足を短く見せているのである。

しかし、そのズボンは丈が短く、向う脛丸出し状態となってしまう代物。
さらにはズボンの太さ調整の為、足を細く設定してしまっていることもあり、露出部分が細い棒切れ状態になってしまう。
それを解消するべく苦肉の策で履かせたのが、写真の靴下というわけだ。




SVR2010でも金―