インターナショナルヘビー級

先日の記事で、無事小橋の腰に巻かれた
GHCヘビー級チャンピオンベルトをご覧いただけただろうか？
入場だけの演出小物とはいえ、はったりをきかせるには十分な代物だ。

そんなチャンピオンベルトを、今回は別の選手に巻いてみることにした。

どのベルトを巻くかな―と思案したところ、ここはやはり三冠ベルトがよろしいと判断。
でもって、三冠ヘビー級選手権者と聞けば、まず浮かぶのはエルボーの貴公子であろう。



残り２本は手に持っていると脳内変換いただき、腰に巻いたのはインターナショナルヘビー級のベルト。
シルバーとゴールドの微妙な配色で、少々型崩れな感もあるが、ベルトに見えれば問題無し。
入場時にチラッと見えるだけなので、これくらいで堪えてつかぁさい



ベルト及びジャケットのデザインは、全てロゴ貼り付けにより再現したものだ。
レイヤー数に余裕の無いレスラーは巻くことの出来ない、力技で作られたベルトなのである



併せて小橋もお色直し、シューズの細部に手を加えてみた。
さりげなく右膝には黒サポーター……
写真では見ることは出来ないが、その顔には髭を蓄えていそうな気配である



何故かオーブが大量に映りこんだ、川田の新入場シャツのショット。
ロゴとレタリングで簡易的に作ったものだが、入場時にはそう粗は目立たない