ハイライトリール機能を駆使せよ
冒頭から、訃報を伝えなければならない。
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金網の鬼やマイクの鬼として親しまれた、ラッシャー木村選手が逝去されました。
もう一度元気な姿を見せて欲しかっただけに、残念です。
謹んでご冥福をお祈り致します。
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さて、本日はSVR2010の優れた機能のひとつである、
ハイライトリールで作成した動画を紹介しよう。
購入間もない頃に作成したハイライトリール「キラー永田」から数ヶ月―
久しぶりにこの機能に触れてみることにした。
というのも、慣れれば弄り方も解るというものだが、少々取っ付き辛いのだ。
つまるところ、機能を把握するのを面倒と感じていたのが本音である。
しかし一念発起、どうしても作ってみたい一戦を、今作らずにいつ作る!
と自らを鼓舞し、ようやく完成したのがこの動画というわけだ。
毎度お馴染みの低画質ではあるが、気にせずご鑑賞を。
高画質で見てみたい……という奇特な方は、コミュニティクリエイションズへゴー。
キーワード「japan」「ajpw」辺りで検索すればヒットする筈
試行錯誤を繰り返し作成したことにより、ハイライトリールの機能とその限界が見えてきた。
大収穫である。
次回からは、より効率的な作業が見込めるであろう。
―まだまだ再現してみたい試合は、いくらでもあるのだ。
最後に……これから挑戦してみるぜ!と意気込む御仁の為に、少々アドバイスを。
1.使用出来る動画
試合中に任意で保存したものと、試合後に保存したものが使用可能。
この際、注意点があるので書き出しておこう。
同じ試合で保存した動画しか使用出来ない
ひとつのハイライトリールにつき、呼び出せるのは10個まで
10以上のシーンを盛り込みたいならば、ひとつのハイライトリールに複数のムーヴを保存し
編集の際にコピー&ペーストで繋いでいくべし。
2.イベント
イベントとは、カメラアングルやエフェクト、効果音等のことを指す。
ハイライトリールでは、最大100のイベントを設置可能だ。
注意して欲しいのは、トリムといった編集も1回につき
1イベントとカウントされてるっぽい事である。
特にトリムはアンドゥが効かない機能なので、慎重に(心配ならセーブしてから)行うべし。
3.同カテゴリのものは、ほぼ全て重複設置不可
読んだままであるが、画面のエフェクトやカメラアングル等は重複しての設置が出来ない。
途切れる部分を如何に巧くごまかすか、腕の見せ所だ。
さて、効果音の設置について、ひとつ注意点。
効果音が流れている最中に次の効果音が流れると、一つ前のものは途切れてしまうのだ。
つまり、大歓声の起こる中、打撃音を重ねたりすることが出来ないのである。
残念な仕様ではあるが、割り切ってしまうのが一番。
なんとかなるさ。
まだまだ機能について詳細を書いておきたいところだが、
あとは弄っているうちに身に付くことであろう。
何事も経験するに勝ることはないのである。
人生はチャレンジだ。
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金網の鬼やマイクの鬼として親しまれた、ラッシャー木村選手が逝去されました。
もう一度元気な姿を見せて欲しかっただけに、残念です。
謹んでご冥福をお祈り致します。
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さて、本日はSVR2010の優れた機能のひとつである、
ハイライトリールで作成した動画を紹介しよう。
購入間もない頃に作成したハイライトリール「キラー永田」から数ヶ月―
久しぶりにこの機能に触れてみることにした。
というのも、慣れれば弄り方も解るというものだが、少々取っ付き辛いのだ。
つまるところ、機能を把握するのを面倒と感じていたのが本音である。
しかし一念発起、どうしても作ってみたい一戦を、今作らずにいつ作る!
と自らを鼓舞し、ようやく完成したのがこの動画というわけだ。
毎度お馴染みの低画質ではあるが、気にせずご鑑賞を。
高画質で見てみたい……という奇特な方は、コミュニティクリエイションズへゴー。
キーワード「japan」「ajpw」辺りで検索すればヒットする筈
試行錯誤を繰り返し作成したことにより、ハイライトリールの機能とその限界が見えてきた。
大収穫である。
次回からは、より効率的な作業が見込めるであろう。
―まだまだ再現してみたい試合は、いくらでもあるのだ。
最後に……これから挑戦してみるぜ!と意気込む御仁の為に、少々アドバイスを。
1.使用出来る動画
試合中に任意で保存したものと、試合後に保存したものが使用可能。
この際、注意点があるので書き出しておこう。
同じ試合で保存した動画しか使用出来ない
ひとつのハイライトリールにつき、呼び出せるのは10個まで
10以上のシーンを盛り込みたいならば、ひとつのハイライトリールに複数のムーヴを保存し
編集の際にコピー&ペーストで繋いでいくべし。
2.イベント
イベントとは、カメラアングルやエフェクト、効果音等のことを指す。
ハイライトリールでは、最大100のイベントを設置可能だ。
注意して欲しいのは、トリムといった編集も1回につき
1イベントとカウントされてるっぽい事である。
特にトリムはアンドゥが効かない機能なので、慎重に(心配ならセーブしてから)行うべし。
3.同カテゴリのものは、ほぼ全て重複設置不可
読んだままであるが、画面のエフェクトやカメラアングル等は重複しての設置が出来ない。
途切れる部分を如何に巧くごまかすか、腕の見せ所だ。
さて、効果音の設置について、ひとつ注意点。
効果音が流れている最中に次の効果音が流れると、一つ前のものは途切れてしまうのだ。
つまり、大歓声の起こる中、打撃音を重ねたりすることが出来ないのである。
残念な仕様ではあるが、割り切ってしまうのが一番。
なんとかなるさ。
まだまだ機能について詳細を書いておきたいところだが、
あとは弄っているうちに身に付くことであろう。
何事も経験するに勝ることはないのである。
人生はチャレンジだ。