SVR2010 CAW入場集 6 スペシャル 2

前回より１０日の空白を置き、誰もが忘れかけた入場集記事の続きである。

とはいえ、既に２人紹介してしまっているということを前提に考えれば
今回紹介される人物は自ずと見えてくるか……
まずは念の為、前回となんら代わり映えの無い動画を置いておこう。
……決してアクセス数稼ぎではないぞ。







今回紹介するのは、かつて日本メタル界最後の砦と称された、Ｘ（現Ｘ ＪＡＰＡＮ）のメンバーの一人。
特徴的な外観及び顔立ちをしており、クリエイトの対象として申し分ないモデルである



メイクの力を侮るなかれ……主に世の女性方が、その効果を遺憾なく発揮しているを見るに、効果は絶大。
彼もまた、見る者を竦ませる威嚇的なメイクを施していた。
攻撃的な音楽性を視覚的にも伝える為か、或いは自身の弱い心を隠す為か――



彼自身、この顎が大きなコンプレックスだったと語る。
メジャーデビューアルバムの裏ジャケでは、上着を使って顎を隠してしまっている写真も確認出来た。
近年、自己啓発セミナーにより「今は顎がいとおしい。化け物顎男と呼んでください」などと発言していたが、
洗脳の解けた今、彼は何を思う



このヘアスタイルパーツには後ろ髪が無い。
無ければ描けばいい、ということで、これまたペイントツールで描き、貼り付けたものである。
接写ではかなり荒く見えるが、幸いにも試合中は大きな違和感は無い



どうやら改めて復活ライヴを大々的に行うらしい、Ｘ ＪＡＰＡＮ。
こうなると金銭トラブルの多い、万年セルフ鞭打ちな彼も作ってみたいところだ。