ハイライトリールを駆使せよ 3

間もなくE3開催である。

お目当ての作品、君にもあるだろうか。
私の注目するは、昨日もお伝えしたとおり「MORTAL KOMBAT」新作！
また、SVR2011の仕様もいち早く確認したいところだ。

E3に浮かれる気持ちはあるが、明日は三沢光晴選手の一周忌。
改めてご冥福を祈りつつ、併せてプロレスの夜明けも祈りたい。


さて、今回はハイライトリール機能を使用した動画第3弾である。
御託は要らぬ……とりあえずご覧いただこう。





ポロリと感動を約1分30秒に詰め込んでみた今回の作品、
少々疑問に思う箇所はないだろうか。

そうである、問題のポロリシーンである。
一瞬にしてのパンツ脱げ早変わり……あのシーンはご想像どおり
通常マードックと半ケツマードックを準備し、同じ場面で保存したふたつの動画を
巧妙に繋ぎ合せたものだ。

しかし、ハイライトリールでは同一試合の動画しか使用できない、という制約がある。
そこで今回の力技、コントローラを無駄に3つ接続してのトリプルスレット。
一人を脳内カット割りに入らぬよう注意しつつ、全シーンを作成したというわけだ。

ところでこのマードック……以前公開したものよりもパンツの下がり幅が大きいのではないか？
そう感じた方もいるのではなかろうか。
まさか……いやしかし ――
疑問を抱いた我々CAWスタッフは、早急に検証作業へと突入した。

でもって、こちらが検証結果である。

Before



After




さて。



暑い日が続いておるが、体調を崩さぬ様気をつけよ。
私は現在衰弱気味であり、ポンコツ。

では、ごきげんよう。