M78
「SVR2010最後となるCAWを、何か作ろうではないか」
そう思い立ったものの、なかなか候補レスラーが思いつかぬ。
というのも、目ぼしいレスラーはおろか、マニアックと言わざるを得ぬ人選のレスラーまでもが
様々なプレイヤーの手によってクリエイトされており、対戦相手として私の前に現れているのである。
例を挙げればキリは無いが、アビスモ・ネグロからラ・フィエラ、マイク・ロトンドにストロング小林、
仕舞いには一人のレスラーを年代別エディットというマニアックの極み……
オンライン上は、もはやファイプロを超えんばかりのラインナップなのだ。
こうなればランドオブジャイアンツでも作ってやろうか……などと暴走し掛けるものの、
タッグチームとしてしか見たことの無い私にとって、ピンで使用するのは到底不可能。
― しかし、もし仮に私がブレイド・ブッチ・マスターズを作ったなら、フレンドの方の誰かが
スカイウォーカー・ナイトロンを作ってくるに違いない……
とはいえ、もはやSVR2011目前ともなれば、2010にてそのような労力を割く物好きな方も居らぬ筈 ―
おっと、思考がいつの間にやら 「とんだいっぱい食わせ者」 方向に向かってしまっていた。
悪い癖である。
そうして堂々巡りを繰り返し、結局なんとなく思い浮かんだレスラーを作成しはじめてしまったが、
SVR2010のエディタには慣れたもので、ペイントツールでのデザインも直ぐに描き終わり、程なく完成を向かえた。
最後を飾るにはどうにも適当かつ残念な完成度であるが、せっかくだから見ていっては如何か。
円谷プロダクション公認プロレスラー、正真正銘公式ウルトラマンの一人であるウルトラマンロビン。
マスクの造形はどう頑張っても似つかぬ為、ペイントツールで大幅にごまかし
SVRシリーズは大きな身長差を表現出来るのも優秀な点のひとつ。
これだけの差がありながら、試合中極端な違和感もなく組み技を繰り出せるのは素晴らしい
ロビンの得意技のひとつであるダブルアームスープレックス。
低速かつやや危なっかしい角度で投げることが多い為、見ている側がヒヤヒヤすることも
数年前「インディーのお仕事」 にて放映された試合の衝撃が大きすぎ、別の意味で有名になってしまったロビン。
FTOのスカルリーパーA-ji相手に繰り出したダブルアームスープレックスは、持ち上がりきらずそのままDDT気味に……
フィッシャーマンズスープレックスも得意としており、こちらは成功率も高いようである。
フォームは極めて低く、リング上を這うようにゆっくりと固めていく
中盤を盛り上げるのは、必殺技のひとつウルトラコルバータ。
相手によるが、3〜4回転することも
敵タッグのツープラトンを返す際に使われるのが、2人同時にラリアット気味に薙ぎ倒すウルトラダイナマイト。
ここから前述のウルトラコルバータに繋げると、流れ的に美しい
フィニッシャーは、コーナーポストから低空で相手に身体を浴びせていくウルトラデスティニー。
ダークナイト仕様のザ・グレート・サスケとのタッグでは(誤爆気味)サンドイッチで決めたことも
「1・2・3・デスティニー!」
こうして、我がブログスタッフによるSVR2010CAWは、ロビンの締めの掛け声にて強引に幕を閉じられた。
次なる舞台はSVR2011、第1弾は世界の巨人ジャイアント馬場を作る予定である。
何故かって君……2011では、なんと念願のランニングネックブリーカーが復活しているのだ。
馬場さんを作らずして、誰を作るというのか!
何?馬場さんよりも保永を作りたい?……おめぇはそれでいいや。
そう思い立ったものの、なかなか候補レスラーが思いつかぬ。
というのも、目ぼしいレスラーはおろか、マニアックと言わざるを得ぬ人選のレスラーまでもが
様々なプレイヤーの手によってクリエイトされており、対戦相手として私の前に現れているのである。
例を挙げればキリは無いが、アビスモ・ネグロからラ・フィエラ、マイク・ロトンドにストロング小林、
仕舞いには一人のレスラーを年代別エディットというマニアックの極み……
オンライン上は、もはやファイプロを超えんばかりのラインナップなのだ。
こうなればランドオブジャイアンツでも作ってやろうか……などと暴走し掛けるものの、
タッグチームとしてしか見たことの無い私にとって、ピンで使用するのは到底不可能。
― しかし、もし仮に私がブレイド・ブッチ・マスターズを作ったなら、フレンドの方の誰かが
スカイウォーカー・ナイトロンを作ってくるに違いない……
とはいえ、もはやSVR2011目前ともなれば、2010にてそのような労力を割く物好きな方も居らぬ筈 ―
おっと、思考がいつの間にやら 「とんだいっぱい食わせ者」 方向に向かってしまっていた。
悪い癖である。
そうして堂々巡りを繰り返し、結局なんとなく思い浮かんだレスラーを作成しはじめてしまったが、
SVR2010のエディタには慣れたもので、ペイントツールでのデザインも直ぐに描き終わり、程なく完成を向かえた。
最後を飾るにはどうにも適当かつ残念な完成度であるが、せっかくだから見ていっては如何か。
円谷プロダクション公認プロレスラー、正真正銘公式ウルトラマンの一人であるウルトラマンロビン。
マスクの造形はどう頑張っても似つかぬ為、ペイントツールで大幅にごまかし
SVRシリーズは大きな身長差を表現出来るのも優秀な点のひとつ。
これだけの差がありながら、試合中極端な違和感もなく組み技を繰り出せるのは素晴らしい
ロビンの得意技のひとつであるダブルアームスープレックス。
低速かつやや危なっかしい角度で投げることが多い為、見ている側がヒヤヒヤすることも
数年前「インディーのお仕事」 にて放映された試合の衝撃が大きすぎ、別の意味で有名になってしまったロビン。
FTOのスカルリーパーA-ji相手に繰り出したダブルアームスープレックスは、持ち上がりきらずそのままDDT気味に……
フィッシャーマンズスープレックスも得意としており、こちらは成功率も高いようである。
フォームは極めて低く、リング上を這うようにゆっくりと固めていく
中盤を盛り上げるのは、必殺技のひとつウルトラコルバータ。
相手によるが、3〜4回転することも
敵タッグのツープラトンを返す際に使われるのが、2人同時にラリアット気味に薙ぎ倒すウルトラダイナマイト。
ここから前述のウルトラコルバータに繋げると、流れ的に美しい
フィニッシャーは、コーナーポストから低空で相手に身体を浴びせていくウルトラデスティニー。
ダークナイト仕様のザ・グレート・サスケとのタッグでは(誤爆気味)サンドイッチで決めたことも
「1・2・3・デスティニー!」
こうして、我がブログスタッフによるSVR2010CAWは、ロビンの締めの掛け声にて強引に幕を閉じられた。
次なる舞台はSVR2011、第1弾は世界の巨人ジャイアント馬場を作る予定である。
何故かって君……2011では、なんと念願のランニングネックブリーカーが復活しているのだ。
馬場さんを作らずして、誰を作るというのか!
何?馬場さんよりも保永を作りたい?……おめぇはそれでいいや。