おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

狂神復刻

毎年恒例となった召集令状が今年も届いてしまい、CAW作成ピッチが落ち気味という我がブログスタッフ。
だが案ずることは無い……奴のことである、ひとしきりゴアにマルチを楽しんだらすぐリングに戻ってくるであろう。



でもって今回は、これまたSVR2010よりの復刻である。
まぁよいではないか。



さて今回はitachi氏のブログ「えきぷろ・とぅわいらいと」の記事にて紹介されていた、
公式サイトのコミュニティを通しての高解像度スクリーンショット法を試みたものの、
検索方法が悪いのか……我がブログスタッフのupした画像はついぞや見つからず。
もしかして公式サイトへのユーザー登録が必要なのであろうか?

なお、「えきぷろ・とぅわいらいと」は非常にクオリティの高いCAWを紹介されているブログである。
本ブログに訪れていただいている方ならばとうにブックマークされていることであろうが、
もし未見の方がいるならば、今すぐジャンプし閲覧するべし。



― というわけで、結局本ブログは平常運行。
辺境のブログにはぽんこつカメラがお似合いなのである。
高解像度版が見たいという奇特な方は、LIVEにて私と試合でもひとつ……






今回も作成、鬼神(狂神)ライガー
全体に2010で作成したものをコンバートした程度で、ボディメイクはやはり何本かラインが足りない




少々誇張も混じりつつ、メイクに覆われた山田フェイスをそれとなく再現。
ロゴ等に透明化項目の無くなった2011では、フェイスペイントを白のまま使うと厚塗り石膏状態になり非常に麺ジャラス。
サンプルカラーの黄土色を基にし、白方向へと調節していくのがベターかと思われる




怪奇派の代名詞である毒霧は、当然ながら鬼神も標準装備。
対ムタ戦での噴霧タイミングは、プロレス毒霧史上ベスト3に入るのではなかろうか。
なお、写真にて毒霧を浴びているのはムタではなくケンゴ




成分は危険すぎて明かすことの出来ない毒霧。
おぉっと、遥か客席まで霧が届いてしまったようだ




鬼神時に使いたいのはパワーボムよりもパイルドライバー。
ムタを抱え上げる際に「ィヨッ」という威勢のいい声が漏れた気がしたが、きっと気のせいであろう




コーナーに立て掛けたテーブルにムタを磔にし、凶器片手に突っ込んでいった鬼神。
客席から悲鳴があがるほどのインパクトを与えた




C.T.U興行にて復活した鬼神は、黒基調コスチュームに残念な仕上がりのメイクという井出達であった。
BBHとのシングルにてフィニッシュに用いた技は、椅子盛りへの垂直落下式ブレーンバスター。
ちなみに鬼神C.T.U版は現在未完成




試しにリアルを追求してみたが、これはいかん。
却下……却下である






さて先日コミュニティにuploadした山田……当初は弄ることの出来ない設定にしておいたのであるが、
何通かの「技や入場曲変えたいだろうが、このクソボケがぁっ!」
的な熱いメッセージを異国の方より頂戴したのを受け、結局設定変更し上書きupload。

ライガー作成を面倒に思っている方がいるならば、間に合わせにでもDLされてみては如何か。
技を自由に再構築し、サンドバッグにでもしていただければ幸いである。








おまけ


タラコ唇解消、バトルライガープランB。
ベイダーマスクをベースとし、ロゴ貼り付けで無理矢理マスク風に仕立ててみた。
ベイダーマスクの凹凸が目立つ為、粗の隠せぬ入場では少々厳しいか




そこで入場用にオーバーマスク。
これで強引に問題解消!

しかし今回のマスクの仕様には閉口……ハヤブサをどう作ればよいのか……