El Rey del Martinete
リヒター・ベルモンドのマーシャルアーツ蒐集完了、育成も少々こなしたところで
再びCAW作成へと舞い戻った我がブログスタッフ。
今回はAAAでトップルードに君臨し、しかし若くして命を落としたエストレージャに挑戦。
では早速ご覧いただこう。
まずは256×256のハイレゾペイントツールで仮組み、アビスモ・ネグロ。
マスクは256×256で大きく描けて満足であるが、腰周りと背中の再現が疎かになり、なんとも寂しい仕上がり……
この見てくれでレイヤーは限界数の64なのである
そもそもルチャドールの複雑怪奇な衣装を2枚のペイントツールで再現しようとしたのが間違いなのだ。
そこで今回は低解像度ながら10種類まで使用可能な、128×128のペイントツールをフル活用してみることに。
ハイレゾPT版と比較してジャギジャギペイントではあるが、遠目に見る分には豪華に見えて悪くない
下半身はベルトのバックル部分、黄色いライン、腿の白いデザイン、向う脛の装甲にペイントツールを使用。
接写静止画だと残念なドット絵状態であるが、試合中はそこまで見えないので気にするでない
トップロープを利用してのアームホイップや高々と蹴り上げるモンキーフリップ等、いかにもルチャな動きを得意とする。
トペ・スイシーダやフロッグスプラッシュも得意とするムーヴである
反面、エレクトリックチェアーやトリプルジャーマン、そしてハイジャックからの投げ捨てといった荒々しい技も多い。
トップルードに君臨するに相応しい風格を漂わせる
ドラゴンスープレックスホールドやフリップ式のボム等、テクニカルな技も使いこなす。
スピード・パワー・テクニックを兼ね備えたまさにスペル・エストレージャなのだ
アビスモ・ネグロがトップルードへと駆け上がった象徴的な技のひとつが、このマルティネーテ。
ルチャ・リブレでは禁止技とされているパイルドライバーを、堂々と周囲にアピールしつつ繰り出すのだ
もうひとつのフィニッシャーは超危険技、マルティネーテ・スペシャル(マルティネーテ2やマルチネス・スペシャルとも)。
ダブルアームで相手を垂直に抱え上げ、そのまま垂直にパイルドライバーの要領でマットに突き刺すのである
残念ながらSVR2011では、アビスモ・ネグロの肝である火炎攻撃が再現不可能。
この辺りは炎をイメージした入場でも作成し、補うしかあるまい。
また、LIVEでは Abismo Negro の 「Negro」 が禁止ワードに引っ掛かってしまい、これまた無念……
つまり、ネグロ・カサスも名前表示が出来ないというわけである。
さて今回は黒・黄色・緑という配色のアビスモ・ネグロを作成してみたが、如何だったであろうか。
あと2着(定番の青・ブラックアビス)は作れればと思うものの、ペイントツールを描く気力の復活を待たねばなるまい。
最後にひとつ、君に忠告を。
Abismo Negroで画像検索すると様々なコスチュームが確認出来るが、
その中に彼が河川で亡くなった際の画像も引っ掛かり、なんとも遣る瀬無い気持ちになるので閲覧の際は注意せよ……
改めて、ご冥福をお祈りいたします。
再びCAW作成へと舞い戻った我がブログスタッフ。
今回はAAAでトップルードに君臨し、しかし若くして命を落としたエストレージャに挑戦。
では早速ご覧いただこう。
まずは256×256のハイレゾペイントツールで仮組み、アビスモ・ネグロ。
マスクは256×256で大きく描けて満足であるが、腰周りと背中の再現が疎かになり、なんとも寂しい仕上がり……
この見てくれでレイヤーは限界数の64なのである
そもそもルチャドールの複雑怪奇な衣装を2枚のペイントツールで再現しようとしたのが間違いなのだ。
そこで今回は低解像度ながら10種類まで使用可能な、128×128のペイントツールをフル活用してみることに。
ハイレゾPT版と比較してジャギジャギペイントではあるが、遠目に見る分には豪華に見えて悪くない
下半身はベルトのバックル部分、黄色いライン、腿の白いデザイン、向う脛の装甲にペイントツールを使用。
接写静止画だと残念なドット絵状態であるが、試合中はそこまで見えないので気にするでない
トップロープを利用してのアームホイップや高々と蹴り上げるモンキーフリップ等、いかにもルチャな動きを得意とする。
トペ・スイシーダやフロッグスプラッシュも得意とするムーヴである
反面、エレクトリックチェアーやトリプルジャーマン、そしてハイジャックからの投げ捨てといった荒々しい技も多い。
トップルードに君臨するに相応しい風格を漂わせる
ドラゴンスープレックスホールドやフリップ式のボム等、テクニカルな技も使いこなす。
スピード・パワー・テクニックを兼ね備えたまさにスペル・エストレージャなのだ
アビスモ・ネグロがトップルードへと駆け上がった象徴的な技のひとつが、このマルティネーテ。
ルチャ・リブレでは禁止技とされているパイルドライバーを、堂々と周囲にアピールしつつ繰り出すのだ
もうひとつのフィニッシャーは超危険技、マルティネーテ・スペシャル(マルティネーテ2やマルチネス・スペシャルとも)。
ダブルアームで相手を垂直に抱え上げ、そのまま垂直にパイルドライバーの要領でマットに突き刺すのである
残念ながらSVR2011では、アビスモ・ネグロの肝である火炎攻撃が再現不可能。
この辺りは炎をイメージした入場でも作成し、補うしかあるまい。
また、LIVEでは Abismo Negro の 「Negro」 が禁止ワードに引っ掛かってしまい、これまた無念……
つまり、ネグロ・カサスも名前表示が出来ないというわけである。
さて今回は黒・黄色・緑という配色のアビスモ・ネグロを作成してみたが、如何だったであろうか。
あと2着(定番の青・ブラックアビス)は作れればと思うものの、ペイントツールを描く気力の復活を待たねばなるまい。
最後にひとつ、君に忠告を。
Abismo Negroで画像検索すると様々なコスチュームが確認出来るが、
その中に彼が河川で亡くなった際の画像も引っ掛かり、なんとも遣る瀬無い気持ちになるので閲覧の際は注意せよ……
改めて、ご冥福をお祈りいたします。