Fight Night Champion 実在人物を取り込んでみる

いとも容易くXbox LIVEビジョンカメラの魅力に取り憑かれてしまった我がブログスタッフは、
まずは正統な方向で実験を敢行することにした。

なお、「正統」ではなく「正統な方向」と表現したのは、今回は実際の人物を直接カメラで取り込むのではなく、
画像検索にて出てきた画像の中から使用出来そうなものをチョイスし、
それをカメラにて撮影するという手法を取った為である。

というわけで、早速ご覧いただこうではないか。



まず手始めに革命戦士を取り込んでみたところ、雰囲気はあるもののイマイチな出来。
使用した写真に左右される部分も大きいようなので、もう少ししっかりとした素材を確保し再挑戦してみたい




粗末な画質の素材ながら横顔写真も追加してみたところ、なるほどシルエットは長州を思わせるものが。
ともあれ、東洋系の顔も作れると手応えを感じただけでも収穫であった




懲りずに2体目に挑戦したところ、今回は期待の持てる完成度！
早速ボディタイプやコスチュームをエディットし、仕上げに掛からねば




陰影の強すぎる写真を使用した影響か、目の下に猛烈な隈が発生してしまったが、その凹凸具合は及第点突破！
入場曲には勿論「炎のファイター」をあてがい、興奮は頂点へ




かつてのライバルとの夢の再戦を、Fight Nightで。
今回のルールはプロレスではなくボクシング……燃える闘魂の真価が問われる




ガッチリと防御を固め、じりじりとアリに詰め寄る猪木。
余裕があるのか、ガードの奥に浮かぶのはアントンスマイル




先制したのはアリ。
ガードを解いた隙を見逃すことなく、的確なパンチを猪木に浴びせていく




甘いガードを壊し、アントンに突き刺さるストレート。
すっかり防戦一方の猪木に打開策はあるのか




攻撃は最大の防御。
アリのヘビーなパンチに臆することなく、肉を斬らせて骨を絶つ




しかし、付け焼刃のボクシングでは現役チャンピオンに歯が立つ筈も無し……
猪木の長い顎をアリの左フックが破壊、一撃で意識が飛んでしまった




勝ち誇るアリ。
これにて1勝1敗、次なる舞台が気になるところである



今回はプロレスラーに焦点を絞って頭部生成してみたが、如何だったであろうか。
アリがいるなら猪木を……との単純な発想ながら、
予想を遥かに上回る出来に、思わずジャッキースマイルの零れた本ブログスタッフであった。
ボクシングという題材を活かし、いずれマッチョなドラゴンの画像からも生成してみたいところである。

では、次回更新にてお会いしよう。






おまけ：具志堅用高も取り込んでみた