Fight Night Champion パッチ・DLC配信
▼パッチ配信
シビアなプロボクシングのリングに立つ君に、朗報。
そうである……昨夜、予告されていたパッチが無事配信されたのである。
今回のパッチでは、バグフィックスとシステム調整をはじめとした、様々な修正が加えられたようだ。
システムの調整面として特筆すべきは、パンチの命中精度が落とされたことであろう。
パッチ適用前はウィービングを気持ち活用する程度だったのだが、
今やダッキングでストレートを空かせるほどに調整され、ガード以外の体捌きが非常に有効な手段となったのだ。
また、「ステップ入力の筈がウィービングが暴発してしまう」バグも修正されており、
総合的に見て、より快適かつボクシングらしく楽しめるようになったと言えよう。
ただ、相対的にボディ打ちが強く感じてしまうのも事実である。
だがしかしそこはあえてボディを誘い、逆にチャンスに出来るよう精進あるのみ!
そしてもうひとつ、OWCに挑もうと武者武者震いの君に更なる朗報である。
なんと、今回のパッチでは対戦相手とのマッチング方法にも変更が加えられており、
以前よりもより近いレーティングのボクサーと当たる様調整されたのだ。
おかげで、本ブログスタッフの駆る「アントニオ猪木」も、ようやく勝ち星に恵まれはじめた。
もう90オーバーの相手に(猪木は現在81)3秒で病院送りにされる……なんてことは、そうそう起こらぬであろう!
これにてようやく、やる前に負けることを考えるバカにならずに済みそうである。
▼DLC配信
本日配信されたHeavyweight Legends Pack、君はもうDLしたであろうか。
価格は800MSPと追加コンテンツにしては比較的高価であるが、まずは価格に見合った内容か否か確認してみよう。
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▼5人のレジェンドボクサー追加
ジャック・ジョンソン (1878年3月31日 - 1946年6月10日)
黒人としては初めての世界ヘビー級王者
ジャック・デンプシー (1895年6月24日 - 1983年5月31日)
はじめの一歩でお馴染み、デンプシー・ロールの発案者
ロッキー・マルシアノ (1923年9月1日 - 1969年8月31日)
全勝無敗のまま引退した、映画「ロッキー」の名の由来にもなったボクサー
ジョー・ルイス (1914年5月13日 - 1981年4月12日)
世界王座25連続防衛の記録保持者
フロイド・パターソン (1935年1月4日 - 2006年5月11日)
はじめの一歩でお馴染み、ガゼルパンチの発案者
▼ベアナックルモード追加
オフラインゲームに、ベアナックルモード及びオールドスクールルールが追加される。
また、オンラインゲームにはベアナックルで対戦出来るモードが追加される。
但し、ベアナックルモードの使用許可が降りなかったボクサーは使用不可。
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ボクサーTipsにはWikiからの引用をさせていただいたが、大まかな内容は伝わったであろうか。
偉大なるボクサーを思うさま動かせる。
素手で殴りあうモードが追加される。
どちらも大きな要素であるが、私のようなにわかボクシングファンにとっては、ベアナックルモードが目玉であろう。
なにせ、クリエイトしたボクサーにて素手で殴りあえるのだ……購入するしかあるまい!
ただ、「ボクサーはいらぬからベアナックルモードだけ欲しい」「このボクサーだけ欲しい」
といった要望も当然出てくるであろう。
そんなニーズはEAは既にお見通し……しっかりばら売りDLCも用意されているので安心していただきたい。
とはいえ、無論パック購入の方がお得価格となっているので、大いに悩むがよい。
さて、もうひとつのDLCはAlternate Weight Class Pack。
つまるところ、収録済みのボクサーの階級違いを使用可能とするパックである。
合計8人のボクサーの階級違いが用意されており、価格は80MSP。
ぬう……こちらのDLCは少々阿漕とも感じてしまうが、シリーズへの投資と割り切るしかあるまい。
救いといえば、このDLCには追加実績があるということだが、いやはや……いやはや。
というわけで今回のDLC、私はひとまずHeavyweight Legends Packを購入させていただいた。
Torchlight事件で宙に浮いていた例の1400MSPを、ようやく使用することが出来たというわけだ。
DLCの詳しい内容及びファーストインプレッションは、追って記事を書かせていただこう。
では次回更新にて、また会おう。
シビアなプロボクシングのリングに立つ君に、朗報。
そうである……昨夜、予告されていたパッチが無事配信されたのである。
今回のパッチでは、バグフィックスとシステム調整をはじめとした、様々な修正が加えられたようだ。
システムの調整面として特筆すべきは、パンチの命中精度が落とされたことであろう。
パッチ適用前はウィービングを気持ち活用する程度だったのだが、
今やダッキングでストレートを空かせるほどに調整され、ガード以外の体捌きが非常に有効な手段となったのだ。
また、「ステップ入力の筈がウィービングが暴発してしまう」バグも修正されており、
総合的に見て、より快適かつボクシングらしく楽しめるようになったと言えよう。
ただ、相対的にボディ打ちが強く感じてしまうのも事実である。
だがしかしそこはあえてボディを誘い、逆にチャンスに出来るよう精進あるのみ!
そしてもうひとつ、OWCに挑もうと武者武者震いの君に更なる朗報である。
なんと、今回のパッチでは対戦相手とのマッチング方法にも変更が加えられており、
以前よりもより近いレーティングのボクサーと当たる様調整されたのだ。
おかげで、本ブログスタッフの駆る「アントニオ猪木」も、ようやく勝ち星に恵まれはじめた。
もう90オーバーの相手に(猪木は現在81)3秒で病院送りにされる……なんてことは、そうそう起こらぬであろう!
これにてようやく、やる前に負けることを考えるバカにならずに済みそうである。
▼DLC配信
本日配信されたHeavyweight Legends Pack、君はもうDLしたであろうか。
価格は800MSPと追加コンテンツにしては比較的高価であるが、まずは価格に見合った内容か否か確認してみよう。
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▼5人のレジェンドボクサー追加
ジャック・ジョンソン (1878年3月31日 - 1946年6月10日)
黒人としては初めての世界ヘビー級王者
ジャック・デンプシー (1895年6月24日 - 1983年5月31日)
はじめの一歩でお馴染み、デンプシー・ロールの発案者
ロッキー・マルシアノ (1923年9月1日 - 1969年8月31日)
全勝無敗のまま引退した、映画「ロッキー」の名の由来にもなったボクサー
ジョー・ルイス (1914年5月13日 - 1981年4月12日)
世界王座25連続防衛の記録保持者
フロイド・パターソン (1935年1月4日 - 2006年5月11日)
はじめの一歩でお馴染み、ガゼルパンチの発案者
▼ベアナックルモード追加
オフラインゲームに、ベアナックルモード及びオールドスクールルールが追加される。
また、オンラインゲームにはベアナックルで対戦出来るモードが追加される。
但し、ベアナックルモードの使用許可が降りなかったボクサーは使用不可。
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ボクサーTipsにはWikiからの引用をさせていただいたが、大まかな内容は伝わったであろうか。
偉大なるボクサーを思うさま動かせる。
素手で殴りあうモードが追加される。
どちらも大きな要素であるが、私のようなにわかボクシングファンにとっては、ベアナックルモードが目玉であろう。
なにせ、クリエイトしたボクサーにて素手で殴りあえるのだ……購入するしかあるまい!
ただ、「ボクサーはいらぬからベアナックルモードだけ欲しい」「このボクサーだけ欲しい」
といった要望も当然出てくるであろう。
そんなニーズはEAは既にお見通し……しっかりばら売りDLCも用意されているので安心していただきたい。
とはいえ、無論パック購入の方がお得価格となっているので、大いに悩むがよい。
さて、もうひとつのDLCはAlternate Weight Class Pack。
つまるところ、収録済みのボクサーの階級違いを使用可能とするパックである。
合計8人のボクサーの階級違いが用意されており、価格は80MSP。
ぬう……こちらのDLCは少々阿漕とも感じてしまうが、シリーズへの投資と割り切るしかあるまい。
救いといえば、このDLCには追加実績があるということだが、いやはや……いやはや。
というわけで今回のDLC、私はひとまずHeavyweight Legends Packを購入させていただいた。
Torchlight事件で宙に浮いていた例の1400MSPを、ようやく使用することが出来たというわけだ。
DLCの詳しい内容及びファーストインプレッションは、追って記事を書かせていただこう。
では次回更新にて、また会おう。