Fight Night Champion × MORTAL KOMBAT
久方ぶりの更新となってしまったが、ご機嫌如何であろうか。
本ブログスタッフはと言えば、連日積みゲー崩し方向に気は向いているものの、
どうにもFight Nightの抗い難き魅力に惹かれ、ほとんど崩せぬまま……という現状である。
さて、まずはFight Night Championの1回目のパッチ配信以降の話を少し。
パッチでの主な変更点であるジャストガードの廃止、パンチの命中精度低下、
スタミナ減少度の上昇というのは、以前もお伝えしたとおり。
だがしかし君、私はもっと重大な変更点に気付いてしまったのだ。
恐らくは君も気付いているであろうが、更新してからというもの、殴れど殴れど痣ひとつ付かぬのだ……。
カットは極稀にあるが、痣が出来なければ腫れ上がることも無し。
つまり現在の本作は、マイクタイソンパンチアウトよりも優しいダメージ表現ということなのだ。
もうひとつ残念なことに、フラッシュダウンは以前と同様に起こるものの、フラッシュKOが全く起こらなくなってしまった。
「血生臭い過激描写はベアナックルで!」と、暗にDLCプッシュに感じてしまう部分もあり、どうにも気分がよろしくない。
更に不満を述べるならば、ベアナックルでフレンドとクリエイトボクサーで殴り合って楽しもうとすれど、
ベアナックルのHEAD-TO-HEADでは、何故かクリエイトボクサーが使えぬという謎仕様(OWCでは使用可)。
腑に落ちぬ……!
――と、今回は珍しくネガティヴな切り口となってしまったが、かといって本作が駄作になったというわけでは決して無い。
ただ、もし再度チューンを施せるならば、どうかダメージ表現だけは元に戻していただきたい……と願うのみなのであった。
細かいことばかり書いてしまったが、本作はマイク・タイソンを使用して
ダイナマイトなコンビネーションを叩き込むだけでも十分に楽しめる、ボクシングゲームの金字塔である。
野良オンラインが苦手な方でも、気の合うフレンドとのプライベートマッチなら存分に楽しめよう。
また、同じオンラインジムに所属すれば、ジム内トーナメントやリーグ戦も楽しむことが出来るのだ。
本ブログとしては、変わらずオススメの1本である。
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今回は、以前の更新以降に作成したクリエイトボクサーの勇姿をご覧いただこう。
今月海外にて発売を迎える、我が心の格闘ゲーム 「MORTAL KOMBAT」 からのキャラクタも取り込んでみたので、
MKファンな君もそうでない君も、とりあえず覗いてみては如何か。
ぼんやりとした眠たいテクスチャになってしまい、おもいっきりイイとは言えぬ低い完成度のもんた。
とはいえ、動いていればそう気にはならぬそこそこの出来である
この凛々しき御尊顔は、金網の鬼ことラッシャー木村
▼災難その1
先日、珍しくクリエイト中にフリーズしてしまったのだが(マッチングでのフリーズは多い)、
その影響でクリエイトデータが全損……という噴飯アクシデントに遭ってしまった。
幸い随分前に外部メモリに退避コピーしていたデータから、猪木を含む数人はサルベージされたが、
残りのクリエイトボクサーは、無慈悲なるデータの闇に葬られてしまった。
データ復元など出来るわけもなく、再度お気に入り素材を登録し作成し直す羽目に。
そうしてガックリと肩を落としつつ復活させた中の一人が、このラッシャーというわけである。
以前のものより似せることが出来た為、怪我の功名ではあるものの、やはり精神ダメージは大きい。
ちなみに、モード毎のデータは独立して保存されており、クリエイトデータ以外には影響は全く無かった。
君も、本作のクリエイトデータはバックアップを取るよう心掛けるべし
早速試合開始。
ウェルター級の木村のジャブが、ライト級の みののストレートを拒む。
肌の浅黒さだけは互角ながら、リーチ・ルックス及びその他の面では木村が圧倒する
もんたの固いガードを崩しに掛かるラッシャー。
まずはフックで横から衝撃を与え、コンビネーションでクリーンヒットを狙う
強烈なラッシングアッパー(今命名)を防ぎ切れず、大の字にのびてしまったみの。
余談であるが、本作の肉体描画こそ私の求めていたもの。
皮膚の下には筋肉が躍動し、その奥には骨格が見て取れる。
内部が空洞と感じてしまうポリゴン人形の域を、完全に脱しているのだ。
最近で言うならば、Red Dead Redemptionの馬を見た際の衝撃に近い
誰も望まぬクリエイトボクサー「みのもんた」を、こっそりEAサーバーにアップロード完了。
「mino」で検索を掛ければヒットするであろう。
スパーリングのお供に、またベアナックルの対戦相手としてでも使っていただければ幸いである。
▼災難その2
このみのもんたをアップロードし、処理がきっちり成されたか確認中、ふとおかしな事象に気がついた。
何故か私のアップしたみのと瓜二つのクリエイトボクサーが並んでいるではないか。
どういうことかと詳細を探ってみたところ、どうやらイングランドの紳士が私のもんたをダウンロードし、
そのままアップしたようなのだ(ファイル名はその紳士のタグと同一だった為、この場では伏せておこう)。
いやはや、英国の方がわざわざ 「みのもんた」 を盗作アップするとは、とんだ笑い話である。
このやるせない感情の矛先は、むしろDLボクサーをそのままUP出来るこのシステムに向けるべきあろう
ご存知MORTAL KOMBATより、BARAKAをチョイスし画像取り込みにて作成。
ヘアスタイルを気にする必要の無い、スキンヘッドという点が決め手となっての抜擢であったが、
予想を遥かに上回る取り込み具合にテンション急上昇
遠目に見ると一抹の寂しさを感じるが、頭部に関しては及第点突破。
ベアナックルにてフェイタルな活躍が期待出来よう
BARAKA Wins......Flawless Victory!
勿論MK新作にも登場するBARAKAであるが、ミーハーな私のお気に入りは今も変わることなくSUB-ZEROなのであった
というわけで、災難続きであった本日の記事はここまでである。
次回更新にて、また会おう。
本ブログスタッフはと言えば、連日積みゲー崩し方向に気は向いているものの、
どうにもFight Nightの抗い難き魅力に惹かれ、ほとんど崩せぬまま……という現状である。
さて、まずはFight Night Championの1回目のパッチ配信以降の話を少し。
パッチでの主な変更点であるジャストガードの廃止、パンチの命中精度低下、
スタミナ減少度の上昇というのは、以前もお伝えしたとおり。
だがしかし君、私はもっと重大な変更点に気付いてしまったのだ。
恐らくは君も気付いているであろうが、更新してからというもの、殴れど殴れど痣ひとつ付かぬのだ……。
カットは極稀にあるが、痣が出来なければ腫れ上がることも無し。
つまり現在の本作は、マイクタイソンパンチアウトよりも優しいダメージ表現ということなのだ。
もうひとつ残念なことに、フラッシュダウンは以前と同様に起こるものの、フラッシュKOが全く起こらなくなってしまった。
「血生臭い過激描写はベアナックルで!」と、暗にDLCプッシュに感じてしまう部分もあり、どうにも気分がよろしくない。
更に不満を述べるならば、ベアナックルでフレンドとクリエイトボクサーで殴り合って楽しもうとすれど、
ベアナックルのHEAD-TO-HEADでは、何故かクリエイトボクサーが使えぬという謎仕様(OWCでは使用可)。
腑に落ちぬ……!
――と、今回は珍しくネガティヴな切り口となってしまったが、かといって本作が駄作になったというわけでは決して無い。
ただ、もし再度チューンを施せるならば、どうかダメージ表現だけは元に戻していただきたい……と願うのみなのであった。
細かいことばかり書いてしまったが、本作はマイク・タイソンを使用して
ダイナマイトなコンビネーションを叩き込むだけでも十分に楽しめる、ボクシングゲームの金字塔である。
野良オンラインが苦手な方でも、気の合うフレンドとのプライベートマッチなら存分に楽しめよう。
また、同じオンラインジムに所属すれば、ジム内トーナメントやリーグ戦も楽しむことが出来るのだ。
本ブログとしては、変わらずオススメの1本である。
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今回は、以前の更新以降に作成したクリエイトボクサーの勇姿をご覧いただこう。
今月海外にて発売を迎える、我が心の格闘ゲーム 「MORTAL KOMBAT」 からのキャラクタも取り込んでみたので、
MKファンな君もそうでない君も、とりあえず覗いてみては如何か。
ぼんやりとした眠たいテクスチャになってしまい、おもいっきりイイとは言えぬ低い完成度のもんた。
とはいえ、動いていればそう気にはならぬそこそこの出来である
この凛々しき御尊顔は、金網の鬼ことラッシャー木村
▼災難その1
先日、珍しくクリエイト中にフリーズしてしまったのだが(マッチングでのフリーズは多い)、
その影響でクリエイトデータが全損……という噴飯アクシデントに遭ってしまった。
幸い随分前に外部メモリに退避コピーしていたデータから、猪木を含む数人はサルベージされたが、
残りのクリエイトボクサーは、無慈悲なるデータの闇に葬られてしまった。
データ復元など出来るわけもなく、再度お気に入り素材を登録し作成し直す羽目に。
そうしてガックリと肩を落としつつ復活させた中の一人が、このラッシャーというわけである。
以前のものより似せることが出来た為、怪我の功名ではあるものの、やはり精神ダメージは大きい。
ちなみに、モード毎のデータは独立して保存されており、クリエイトデータ以外には影響は全く無かった。
君も、本作のクリエイトデータはバックアップを取るよう心掛けるべし
早速試合開始。
ウェルター級の木村のジャブが、ライト級の みののストレートを拒む。
肌の浅黒さだけは互角ながら、リーチ・ルックス及びその他の面では木村が圧倒する
もんたの固いガードを崩しに掛かるラッシャー。
まずはフックで横から衝撃を与え、コンビネーションでクリーンヒットを狙う
強烈なラッシングアッパー(今命名)を防ぎ切れず、大の字にのびてしまったみの。
余談であるが、本作の肉体描画こそ私の求めていたもの。
皮膚の下には筋肉が躍動し、その奥には骨格が見て取れる。
内部が空洞と感じてしまうポリゴン人形の域を、完全に脱しているのだ。
最近で言うならば、Red Dead Redemptionの馬を見た際の衝撃に近い
誰も望まぬクリエイトボクサー「みのもんた」を、こっそりEAサーバーにアップロード完了。
「mino」で検索を掛ければヒットするであろう。
スパーリングのお供に、またベアナックルの対戦相手としてでも使っていただければ幸いである。
▼災難その2
このみのもんたをアップロードし、処理がきっちり成されたか確認中、ふとおかしな事象に気がついた。
何故か私のアップしたみのと瓜二つのクリエイトボクサーが並んでいるではないか。
どういうことかと詳細を探ってみたところ、どうやらイングランドの紳士が私のもんたをダウンロードし、
そのままアップしたようなのだ(ファイル名はその紳士のタグと同一だった為、この場では伏せておこう)。
いやはや、英国の方がわざわざ 「みのもんた」 を盗作アップするとは、とんだ笑い話である。
このやるせない感情の矛先は、むしろDLボクサーをそのままUP出来るこのシステムに向けるべきあろう
ご存知MORTAL KOMBATより、BARAKAをチョイスし画像取り込みにて作成。
ヘアスタイルを気にする必要の無い、スキンヘッドという点が決め手となっての抜擢であったが、
予想を遥かに上回る取り込み具合にテンション急上昇
遠目に見ると一抹の寂しさを感じるが、頭部に関しては及第点突破。
ベアナックルにてフェイタルな活躍が期待出来よう
BARAKA Wins......Flawless Victory!
勿論MK新作にも登場するBARAKAであるが、ミーハーな私のお気に入りは今も変わることなくSUB-ZEROなのであった
というわけで、災難続きであった本日の記事はここまでである。
次回更新にて、また会おう。