プロジェクト DESTINY 2005
6年前の7月18日に行われた、プロレスリングノアの興行「DESTINY 2005」を覚えているだろうか。
力皇が棚橋を破り、小橋と健介が逆水平のみで試合を組み立てた、あの興行を。
そしてメインイベントにて行われた、王道プロレスの総決算を――。
その迸る感情は、プロレスを超越した。
三沢と川田にしか成し得なかった、俺達の時代をも超えた俺達の世界。
そんなビッグマッチにおける両雄をSVR2011にて再現しようという大それた企画も、本日堂々完結。
さぁどんな凄惨な結末を迎えたのか、冷やかしにでも覗いてみてはどうか。
以前公開した、SVR2011にて作成した箱舟の盟主。
フィットしたヘアスタイルが無いことに加え、内臓疾患を患っているかのような虚ろな表情が気に掛かる仕上がりであった
こちらが今回新規に作り直した、DESTINY 2005仕様の三沢光晴。
この興行では髭を剃っていたということもあり、顎周りの再現に苦労した。
動いていればそれなりなものの、静止画で満足のいく完成度にまでは仕上げることが出来ず……
なお、レイヤー数の圧迫の影響により、ガウンも哀愁漂う出来
ヘアスタイルは、例の妙に使い辛い角刈り風のものを使用した。
生え際に肌の色と併せたロゴを貼り付けてやることで、当時の三沢に相応しいラインが浮かび上がる。
左下の処理前の画像と比較すれば、一目瞭然であろう
体格調整にも気を配ったものの、バランスを取るのはハッキリいって難しいね。
タイツに関しては股上の深いものを履かせ、ヘソ部分をSVR2010同様「雷様手法」で消し去るといった処理も施した
頭部をガスガスと踏み付けての、川田ならではのえげつない逆片エビ固め。
同じユークスのレッスルキングダムには納得のモーションで収録されているが、SVRには当然ながら未収録
三沢に眼窩底骨折を負わせたこともある、川田のジャンピング顔面蹴り。
この試合においても、数回に渡ってドームに鈍い音を響かせた
三沢と袂を別ってから開発されたフィニッシュムーヴ、デンジャラスキック。
この技を上体を寝かせてかわした辺り、川田の技を研究していたとも受け取れるのが感慨深い
タイミングが合わず、都合3度目にして決めることの出来たエメラルド・フロウジョン。
この技に限らずタイガードライバー'91もすっぽ抜け気味となってしまったが、
そういったミスをカバーして余りある、二人の激情に満ち満ちた試合であった
三沢の入場の様子。
SVR 2010同様、回想シーンを思わせる演出で作成してみた。
ガウン(特に背面)は、フォントも違えばデザインも怪しい無念の完成度……
だが、自ら期日としていた18日までに、なんとか間に合ってくれた
DESTINY 2005にて行われた最期の一騎討ちを、ハイライトリールにてダイジェスト風に再現。
惜しむらくは、容量の都合でエメラルド・フロウジョンの件を盛り込めなかったことか。
なお、BGMには旧全日の象徴的イメージとして……
また、ノスタルジー喚起の意味合いも込めて、オリンピアを使用させていただいた
というわけで、記念企画として行ったProject DESTINY 2005……如何だったであろうか。
何度見ても胸打たれるあのメインイベントを、6年経った今こそ君も見返してみてはどうか。
さて、記念ということで、今回企画に使用した三沢及び川田を、コミュニティにUPさせていただいた。
完成度云々は気にせず、ユニバース辺りにでも混ぜて使っていただければ幸いである。
また、挿げ替え用のCAFもいくつか同時にUPしているので、興味のある方はチェックしてみてほしい。
本日はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
力皇が棚橋を破り、小橋と健介が逆水平のみで試合を組み立てた、あの興行を。
そしてメインイベントにて行われた、王道プロレスの総決算を――。
その迸る感情は、プロレスを超越した。
三沢と川田にしか成し得なかった、俺達の時代をも超えた俺達の世界。
そんなビッグマッチにおける両雄をSVR2011にて再現しようという大それた企画も、本日堂々完結。
さぁどんな凄惨な結末を迎えたのか、冷やかしにでも覗いてみてはどうか。
以前公開した、SVR2011にて作成した箱舟の盟主。
フィットしたヘアスタイルが無いことに加え、内臓疾患を患っているかのような虚ろな表情が気に掛かる仕上がりであった
こちらが今回新規に作り直した、DESTINY 2005仕様の三沢光晴。
この興行では髭を剃っていたということもあり、顎周りの再現に苦労した。
動いていればそれなりなものの、静止画で満足のいく完成度にまでは仕上げることが出来ず……
なお、レイヤー数の圧迫の影響により、ガウンも哀愁漂う出来
ヘアスタイルは、例の妙に使い辛い角刈り風のものを使用した。
生え際に肌の色と併せたロゴを貼り付けてやることで、当時の三沢に相応しいラインが浮かび上がる。
左下の処理前の画像と比較すれば、一目瞭然であろう
体格調整にも気を配ったものの、バランスを取るのはハッキリいって難しいね。
タイツに関しては股上の深いものを履かせ、ヘソ部分をSVR2010同様「雷様手法」で消し去るといった処理も施した
頭部をガスガスと踏み付けての、川田ならではのえげつない逆片エビ固め。
同じユークスのレッスルキングダムには納得のモーションで収録されているが、SVRには当然ながら未収録
三沢に眼窩底骨折を負わせたこともある、川田のジャンピング顔面蹴り。
この試合においても、数回に渡ってドームに鈍い音を響かせた
三沢と袂を別ってから開発されたフィニッシュムーヴ、デンジャラスキック。
この技を上体を寝かせてかわした辺り、川田の技を研究していたとも受け取れるのが感慨深い
タイミングが合わず、都合3度目にして決めることの出来たエメラルド・フロウジョン。
この技に限らずタイガードライバー'91もすっぽ抜け気味となってしまったが、
そういったミスをカバーして余りある、二人の激情に満ち満ちた試合であった
三沢の入場の様子。
SVR 2010同様、回想シーンを思わせる演出で作成してみた。
ガウン(特に背面)は、フォントも違えばデザインも怪しい無念の完成度……
だが、自ら期日としていた18日までに、なんとか間に合ってくれた
DESTINY 2005にて行われた最期の一騎討ちを、ハイライトリールにてダイジェスト風に再現。
惜しむらくは、容量の都合でエメラルド・フロウジョンの件を盛り込めなかったことか。
なお、BGMには旧全日の象徴的イメージとして……
また、ノスタルジー喚起の意味合いも込めて、オリンピアを使用させていただいた
というわけで、記念企画として行ったProject DESTINY 2005……如何だったであろうか。
何度見ても胸打たれるあのメインイベントを、6年経った今こそ君も見返してみてはどうか。
さて、記念ということで、今回企画に使用した三沢及び川田を、コミュニティにUPさせていただいた。
完成度云々は気にせず、ユニバース辺りにでも混ぜて使っていただければ幸いである。
また、挿げ替え用のCAFもいくつか同時にUPしているので、興味のある方はチェックしてみてほしい。
本日はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。