Die Walkure
へへッ ボキッ
最早説明不要であろう。
そうである……今回作成したCAWは、あの昭和のテロリストである。
木戸修に続き、SVR(エキプロ)シリーズ通して初となる挑戦の結果や如何に?
関節技の鬼・藤原喜明に挑戦。
頭部中央に走る例のアレを含め、IG版としてのクオリティを目指した。
結果、頭部のみで40近くのレイヤーを費やすという大惨事
細い様でガッチリとしている、独特の体格の再現にも力を入れた。
非常にシンプルで再現しやすいコスチュームであるが、欲を言えばもう少し短めのシューズを収録して欲しいところだ
例のアレをクォータービューにて激写。
ロゴを都合8枚組み合わせて、フジワラ・ラインを形成している
代名詞のひとつであるヘッドバット。
片足を振り上げ、体重を乗せて打ち込むのが特徴だ
激しい主導権争いの中、ふいに相手を投げ捨てるモンキーフリップ。
トリッキーな動きも組長の魅力である
打・投・極を極めんとするU.W.F.に所属した藤原は、数々のスープレックスも使いこなす。
また、パイルドライバーといったプロレス技も得意とする
藤原喜明といえば、やはり関節技であろう。
必殺技とも言える脇固めは、「フジワラ・アームバー」の名で世界に広く知られる
入場コスチュームには、藤原組の刻印も眩しいフジワラ・アームバーシャツをペイントツールにて作成した。
安易な気持ちで描きはじめたものの、レタリングの時点であまりの面倒さに大後悔時代。
しかしながら、乗り掛かった船を降りるなんてらしくもないぜ……!と自らを鼓舞し、なんとか描き切った
2着目はU.W.F.ジャージを作成。
実際のものはラインがぐるっと肩を跨いでいるのだが、ジャージの貼り付け範囲の仕様が跨ぐのを許さず。
また、当初は全体にロゴ貼り付けのみで作ろうと考えていたのだが、気付けば結局ペイントツールに頼ってしまっていた。
ちなみに、こちらは先程のTシャツに比べれば労力はほとんど掛かっていない
U.W.F.ジャージに併せ、アマレスシューズを履かせてみた。
シューズのラインは、ジャージのペイントついでにツールで描いたものを貼りつけて再現
最後に入場の様子をご覧いただこう。
入場の時点で張り詰める空気……畏怖すら感じさせる、その佇まい。
彼もまた、生ける伝説なのだ
というわけで、今回の記事は如何だったであろうか。
余談であるが、U戦士にオススメなルールとして「ラストマンスタンディング」をプッシュしておこう。
もし君が総合寄りのレスラーを作成しているならば、早速この形式を試してみるのだ。
ギブアップを奪えぬのが玉に瑕ではあるが、
ダウンカウントにUの香りを強く感じ、思わず口角が吊り上がることを約束しよう。
……さて次回CAWはどうしたものか。
そろそろびっしびし行くべきか否か……
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
最早説明不要であろう。
そうである……今回作成したCAWは、あの昭和のテロリストである。
木戸修に続き、SVR(エキプロ)シリーズ通して初となる挑戦の結果や如何に?
関節技の鬼・藤原喜明に挑戦。
頭部中央に走る例のアレを含め、IG版としてのクオリティを目指した。
結果、頭部のみで40近くのレイヤーを費やすという大惨事
細い様でガッチリとしている、独特の体格の再現にも力を入れた。
非常にシンプルで再現しやすいコスチュームであるが、欲を言えばもう少し短めのシューズを収録して欲しいところだ
例のアレをクォータービューにて激写。
ロゴを都合8枚組み合わせて、フジワラ・ラインを形成している
代名詞のひとつであるヘッドバット。
片足を振り上げ、体重を乗せて打ち込むのが特徴だ
激しい主導権争いの中、ふいに相手を投げ捨てるモンキーフリップ。
トリッキーな動きも組長の魅力である
打・投・極を極めんとするU.W.F.に所属した藤原は、数々のスープレックスも使いこなす。
また、パイルドライバーといったプロレス技も得意とする
藤原喜明といえば、やはり関節技であろう。
必殺技とも言える脇固めは、「フジワラ・アームバー」の名で世界に広く知られる
入場コスチュームには、藤原組の刻印も眩しいフジワラ・アームバーシャツをペイントツールにて作成した。
安易な気持ちで描きはじめたものの、レタリングの時点であまりの面倒さに大後悔時代。
しかしながら、乗り掛かった船を降りるなんてらしくもないぜ……!と自らを鼓舞し、なんとか描き切った
2着目はU.W.F.ジャージを作成。
実際のものはラインがぐるっと肩を跨いでいるのだが、ジャージの貼り付け範囲の仕様が跨ぐのを許さず。
また、当初は全体にロゴ貼り付けのみで作ろうと考えていたのだが、気付けば結局ペイントツールに頼ってしまっていた。
ちなみに、こちらは先程のTシャツに比べれば労力はほとんど掛かっていない
U.W.F.ジャージに併せ、アマレスシューズを履かせてみた。
シューズのラインは、ジャージのペイントついでにツールで描いたものを貼りつけて再現
最後に入場の様子をご覧いただこう。
入場の時点で張り詰める空気……畏怖すら感じさせる、その佇まい。
彼もまた、生ける伝説なのだ
というわけで、今回の記事は如何だったであろうか。
余談であるが、U戦士にオススメなルールとして「ラストマンスタンディング」をプッシュしておこう。
もし君が総合寄りのレスラーを作成しているならば、早速この形式を試してみるのだ。
ギブアップを奪えぬのが玉に瑕ではあるが、
ダウンカウントにUの香りを強く感じ、思わず口角が吊り上がることを約束しよう。
……さて次回CAWはどうしたものか。
そろそろびっしびし行くべきか否か……
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。