ふたつの顔を持つ天才
えっふぃゅっ
そうである……今回作成したCAWは、その才能も潔いシャイニングヘッドも眩しいあの男である。
日本を代表するレスラーの完成度や如何に?
武藤敬司がベルトを欲しい侭にしていた頃に生まれた、時代の徒花。
スキンヘッドのかつらに付け髭、そして武藤が6冠を身体中に巻きつけた姿をモチーフとした変態的発想……
そうである、ランジェリー武藤である
顔面の完成度がもうひとつな分、体格とその独特な出で立ちの再現に注力した。
バチバチスタイルで意識も飛ばんばかりの打撃戦を繰り広げる澤宗紀のもうひとつの顔が、ここに……。
なお、下着は毎試合種類が違うので、全て再現するならば4着では到底間に合わない
今回の、「安易な気持ちで作り始めて後悔をした」部分。
なんと、SVR2011では男性素体のCAWに女性用下着を装着することが出来なくなっていたのだ。
今時男性用ブラなんてものまで販売されているというに、なんということか。
というわけで、仕方なくペイントツールで描く羽目となってしまったのであった。
汗ばむ熱帯夜に、一人女性用下着をペイントツールで描く虚しさ……君に伝わるであろうか
顔面にレイヤーを割いていないのをいいことに、
省略しても良さそうなかつらの細部にまで手を出してしまった。
ご覧のとおり、なんともおふざけの過ぎる風貌のランジェリー武藤だが、そのムーヴに関しては一見の価値あり!
ひとつひとつの技のモーションから細かい仕草や表情まで、完コピと言って差し支えない武藤っぷりなのだ。
あえて武藤敬司との決定的な差を挙げるとすれば、どんな攻撃を受けてもダメージが膝にくることであろうか。
……いや待てよ、実際の武藤もそんな気が……
ランジェリー武藤がいれば、ランジェリー・ムタも勿論存在。
特筆すべきは、ムタの作り出す独特な空気感(所謂ムタワールド)までをも彼は再現してしまう、ということであろう。
一体この男は何者なのだ……
ゆっくりと首を掻っ切るランジェリー・ムタ。
ちなみにマスクはベイダー風のアレをベースに、不本意ながら適当な感じに再現したものである
ご本人登場。
ランジェリー・ムタの体格を変更し、少しコスチュームを弄っただけの突貫グレート・ムタである。
作成に要した時間は小一時間
本家に対して不意打ちの毒霧!
タンニンがグレート・ムタの視界を奪う
片膝を付き項垂れるグレート・ムタを前に、狙うはあの技。
実際の試合では、技を決める直前に相手が立ち上がってしまうこともしばしば。
……グレート・ムタもいずれしっかり作り直さねば……
最後に、ランジェリー武藤の入場の様子をご覧いただこう。
入場曲はSYMBOLでは無く、コレを選択した(入場曲を差し替え、再UP)。
SYMBOLはなんというか……最近の鈴木修氏お気に入り音源が入りすぎというか、
小橋コールが聞こえそうというか……
というわけで、今回の記事は如何だったであろうか。
怪奇派コピーの変態怪奇派のおぞましい容姿が、納涼気分を喚起したならば幸いである。
今回の記事はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
おまけ
UPする機会を逃していたアビスモ・ネグロの入場を、おまけとして公開しておこう。
偉大なるエストレージャよ、永遠に……
そうである……今回作成したCAWは、その才能も潔いシャイニングヘッドも眩しいあの男である。
日本を代表するレスラーの完成度や如何に?
武藤敬司がベルトを欲しい侭にしていた頃に生まれた、時代の徒花。
スキンヘッドのかつらに付け髭、そして武藤が6冠を身体中に巻きつけた姿をモチーフとした変態的発想……
そうである、ランジェリー武藤である
顔面の完成度がもうひとつな分、体格とその独特な出で立ちの再現に注力した。
バチバチスタイルで意識も飛ばんばかりの打撃戦を繰り広げる澤宗紀のもうひとつの顔が、ここに……。
なお、下着は毎試合種類が違うので、全て再現するならば4着では到底間に合わない
今回の、「安易な気持ちで作り始めて後悔をした」部分。
なんと、SVR2011では男性素体のCAWに女性用下着を装着することが出来なくなっていたのだ。
今時男性用ブラなんてものまで販売されているというに、なんということか。
というわけで、仕方なくペイントツールで描く羽目となってしまったのであった。
汗ばむ熱帯夜に、一人女性用下着をペイントツールで描く虚しさ……君に伝わるであろうか
顔面にレイヤーを割いていないのをいいことに、
省略しても良さそうなかつらの細部にまで手を出してしまった。
ご覧のとおり、なんともおふざけの過ぎる風貌のランジェリー武藤だが、そのムーヴに関しては一見の価値あり!
ひとつひとつの技のモーションから細かい仕草や表情まで、完コピと言って差し支えない武藤っぷりなのだ。
あえて武藤敬司との決定的な差を挙げるとすれば、どんな攻撃を受けてもダメージが膝にくることであろうか。
……いや待てよ、実際の武藤もそんな気が……
ランジェリー武藤がいれば、ランジェリー・ムタも勿論存在。
特筆すべきは、ムタの作り出す独特な空気感(所謂ムタワールド)までをも彼は再現してしまう、ということであろう。
一体この男は何者なのだ……
ゆっくりと首を掻っ切るランジェリー・ムタ。
ちなみにマスクはベイダー風のアレをベースに、不本意ながら適当な感じに再現したものである
ご本人登場。
ランジェリー・ムタの体格を変更し、少しコスチュームを弄っただけの突貫グレート・ムタである。
作成に要した時間は小一時間
本家に対して不意打ちの毒霧!
タンニンがグレート・ムタの視界を奪う
片膝を付き項垂れるグレート・ムタを前に、狙うはあの技。
実際の試合では、技を決める直前に相手が立ち上がってしまうこともしばしば。
……グレート・ムタもいずれしっかり作り直さねば……
最後に、ランジェリー武藤の入場の様子をご覧いただこう。
入場曲はSYMBOLでは無く、コレを選択した(入場曲を差し替え、再UP)。
SYMBOLはなんというか……最近の鈴木修氏お気に入り音源が入りすぎというか、
小橋コールが聞こえそうというか……
というわけで、今回の記事は如何だったであろうか。
怪奇派コピーの変態怪奇派のおぞましい容姿が、納涼気分を喚起したならば幸いである。
今回の記事はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
おまけ
UPする機会を逃していたアビスモ・ネグロの入場を、おまけとして公開しておこう。
偉大なるエストレージャよ、永遠に……