おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE'12 愛国者仮面 復刻

いよいよ今年もあと僅か。
君は年越し準備は完了しているであろうか。
お蕎麦に御節も大事だが、明日はPain of Salvationの「New years eve」を聴き忘れぬ様……

さて。

年内最終更新となる本日は、SVR2011でも作成した空爆戦士をWWE'12にて復刻。
大きく代わり映えはせぬが、せっかくなので見ていっては如何か。


全体に前作よりもスッキリとした仕上がり。
SVR2011では256×256サイズのペイントツール製ロゴ1枚描きだったマスクデザインは、
今回は128×128サイズ4分割にて再現してみた





全身像はご覧のとおり。
テカテカタイツしかないのが腑に落ちぬものの、デザイン的にはまずまず





2着目は全日本プロレスに参戦時の、青ベースにオレンジデザインのあしらわれたマスク。
相変わらず頭頂部の星条旗デザインは悲惨な再現度となってしまった





コスチュームのチョイスがSVR2011と全く同じなのがアレであるが、3着目はWWF参戦時のものを再現。
デザイン貼り付け規制箇所周りが少々厳しいが、それっぽくはなってくれたか





SVR2011ではペイントツールに頼っていたタイツデザインは、今回はデフォルトデザインのみで再現。
ラインにジャギーがでることもなく、こちらもスッキリと仕上げることができた





最後のコスチュームは、デザイン部分が星条旗となっているマスクを。
これぞ愛国者仮面な雰囲気を満喫せよ





エプロングラップルに追加された新技は、トップロープを越えてのその場パトリオットミサイルとして代用可能。
この技に限らず、WWE'12ではパトリオットにフィットするモーションの技が多数追加されており、
ムーヴの面でもSVR2011以上にらしくなった





部位攻撃システムにより、低空パトリオットミサイルは技セットに組み込むことなく繰り出すことが可能に。
次回作では部位攻撃の技指定までできれば嬉しいのであるが







新たに追加されたパトリオットボムは、荒々しく叩きつけるモーションがこれまたパトリオットにフィット。
惜しむらくは、カウンターにて繰り出せないことか





パトリオットバスターは、これまた新録の技が素晴らしい。
叩きつける際に自らも倒れこめばパーフェクトであったが、十分満足のいくモーションだ






WWE'12の新システムであるウェイクアップアピールは、実に使い勝手がいい。
フィニッシュ予告後、相手はグロッギー状態でフラフラと立ち上がるので、その間に悠々とオン・ザ・トップロープ






パトリオットミサイル発射!
なぜかデフォルトではノーマルなダイビングショルダーブロックがいつまでたっても収録されないので、
今回もCAFにて作成した。

リング中央くらいまでなら余裕で着弾する驚異の飛距離を誇るものの、
稀に目測を誤り自爆するというアクシデントが発生してしまうのが玉に瑕。
とはいえ、ダイブミスを含めて試合の流れとできれば面白くなるであろう




最後に、入場の様子を動画でご覧いただこう。


SVR2011では「BLACK MAGIC」を使用したので、今回は「MEDAL」での入場を。
なお、本CAWは技セットを整え次第コミュニティにUPする予定。
君のWWE'12にレジェンドとして加えていただければ幸いである





今年も足繁く通ってくれた君に感謝しつつ、是にてブログ納めとさせていただこう。
では、来年また会おう!

よいお年を。