おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE'12 オンラインマッチ 時間無制限1本勝負

XBLA「Iron Brigade(旧題:Trenched)」の追加DLC、君はDLしたか?
なんと、本編すら購入してないと申すか……ならばIron Brigadeごと買うのだ!

ボリュームを倍増させるほどの濃密な内容ながら、
400MSPという超破格にて配信されたDLC「Rise of the Martian Bear」。
その内容については、次回にでも詳しく書かせていただこう。

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本日は、フレンドの方の抜き打ち録画による、WWE'12でのオンラインマッチの様子をご覧いただこう。
試合自体は数ヶ月前のものなので、現在進行形のムーヴセットとは幾分異なるが、
結末すら決めることなく、リアルタイムに変動していく試合の流れを感じ取っていただければ幸いである。

ジョニー・エース vs. 木戸 修


何故組まれたのか意図が気になる、ゲームならではのマッチメイク。
(フレンドの方: ジョニー・エース 私: 木戸修
ここまで攻められたらこれだけ返す、この時間帯に繰り出す連携はコレだ……といった、
それぞれのレスラー固有の流れを見ていただきたい。
そして、ブレイキングポイント・サブミッションに脇固めがない哀しみを感じてほしい……。

余談であるが、終盤「相手の奥の手を見たい」と長引かせてしまうのが、私の悪い癖である




▼谷津 嘉章 vs. 藤波 辰爾


こちらも面白いマッチメイク……私の操る藤波辰爾と、フレンドの方の谷津嘉章の一戦。
新日ライクな感情の見えるプロレスを意識した展開が、うまくいったか否か。

なお、この方は他にも多数試合をUPされているので、気になる方は関連動画から辿ってみるべし




今回の記事、如何だったであろうか。
こういう遊び方をしているプロレス馬鹿達がいるのか……ということが伝わったならばうれしいが、
現状閉じられた輪の中でしか活動できていないのが非常に残念である。

こうして自らが再現したレスラーで、試合展開を想像しシミュレートするのは楽しいが、
できるならばファイプロのような詳細なロジックを組み、対戦を観戦できるようなシステムが、私は欲しい。
平たく書けば、闘魂烈伝4のオンライン対戦の進化系で遊びたいのだ。

そんなプロレスゲームがいつか現れることを期待しつつ、今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。