MASS EFFECT 3 今週のバランスチェンジ ほか
昨夜より配信開始となったエンディング拡張DLC「エクステンデッドカット」を、君はもう導入したであろうか。
そうである、またしてもMASS EFFECT 3の話である。
賛否両論であった物語の結末を拡張し、あやふやのままになっていた部分をより詳細に描く本DLCは、
サイズ約1.9GBという超大型DLC……そして今回もなんと無料配信。
以前のエンディングのその後が明らかとなり、
より満足のいくエンディングとなる本DLCを、君も急ぎDLし体感せよ!
さて。
今回は、今週のバランスチェンジ情報のまとめ及び前回のイベント報酬の報告をさせていただこう。
最強のポジションを独占し続けたクラス・インフィルトレーターに、ついに調整の波が……
▼キャラクターパック内容変更
容姿エディット拡張が全てオープンになったキャラクタの
キャラクタトレーニングカード(アンコモン・レア)を、装備品へと変更。
この変更に伴い、グレードIII装備品はコモン枠からアンコモン枠に変更。
また、レア枠には新規追加のグレードIV装備品が登場する。
試しにプレミアムスペクターパックを引いてみたが、どうやらキャラクタトレーニングカードは完全に消滅したようだ。
ご覧のとおり、使いきりの装備品へと挿げ替えられたというわけである。
いやはや、ユーザーの不満点をあの手この手で改善しようという姿勢は「素晴らしい」の一言
ぼろぼろとドロップするキャラトレにやるせなさを感じた時代は終わったのだ。
これにて装備品をケチることなく出撃できるようになったと言えよう!
グレードIV装備品の性能底上げっぷりがどれほどのものか、実に楽しみである
▼タクティカル・クロークパワー
・基本持続時間
8秒→4秒
・Evolution 1 持続時間
50%→150%
・基本ダメージボーナス
50%→40%
・Evolution 6 スナイパーダメージ
40%→25%
▼人類アデプト 強近接攻撃
基本ダメージ 250→500
▼セイバー
重量 [2.0-1.4] → [1.7-1.4]
▼レイス
重量 [1.5-0.9] → [1.2-0.9]
▼クルセイダー
重量 [2.5-2.0] → [2.3-2.0]
▼ジャベリン
重量 [3.0-2.4] → [2.7-2.4]
▼ブラックウィドー
重量 [2.5-2.0] → [2.3-2.0]
▼インドラ
重量 [1.25-0.7] → [1.0-0.7]
今回のバランスチェンジは、非常に強力なアビリティであった
インフィルトレーターの「タクティカル・クローク」の弱体化がメイン。
元が強すぎただけに、この弱体化は致し方なしというしかあるまい。
面白いのは、基本クローク時間を半減させ、Evo1の持続時間ボーナスを大幅アップさせている部分。
この調整のおかげで、ダメージ重視にするか長時間クロークを取るかというビルドの楽しみができたというわけだ。
単に弱体化させるのではなく、二者択一の楽しみを追加するとは……Biowareめ、やるではないか。
さて、恒例の武器バランスチェンジは、主に重すぎた武器の初期重量を引き下げ、扱いやすくするのが狙いのようだ。
ジャベリンをはじめ、超重量武器の初期重量がいい具合に軽減され、
グレードIでも持ち出せるレベルになったのではなかろうか。
……しかし初期重量のみとはいえ、まさかセイバーとインドラがさらに軽くなってしまうとは。
できるならばその軽量化分を、クルセイダーに回してはもらえぬものか……
最後に、前回の週末イベントの特殊報酬報告。
セイバーと共に愛用中のクルセイダーがアップグレードされ、クルセイダーIIIへと成長!
今回はクルセイダーかイーグルのいずれかが入ってますように……と祈っていたので、私的には大当たりである。
あともう少し軽くなってくれたならば、メイン武器にもなり得るクルセイダー。
今回の軽量化を皮切りに、さらなる強化に期待したいところだ
予定されていたDLC「エクステンド・カット」も無事配信され、
キャンペーンにおいてはひと段落といった雰囲気のMASS EFFECT 3。
次は、噂されているマルチ拡張DLC第3弾がくるのか否か……続報に要注目である。
目を離すでないぞ。
そうである、またしてもMASS EFFECT 3の話である。
賛否両論であった物語の結末を拡張し、あやふやのままになっていた部分をより詳細に描く本DLCは、
サイズ約1.9GBという超大型DLC……そして今回もなんと無料配信。
以前のエンディングのその後が明らかとなり、
より満足のいくエンディングとなる本DLCを、君も急ぎDLし体感せよ!
さて。
今回は、今週のバランスチェンジ情報のまとめ及び前回のイベント報酬の報告をさせていただこう。
最強のポジションを独占し続けたクラス・インフィルトレーターに、ついに調整の波が……
▼キャラクターパック内容変更
容姿エディット拡張が全てオープンになったキャラクタの
キャラクタトレーニングカード(アンコモン・レア)を、装備品へと変更。
この変更に伴い、グレードIII装備品はコモン枠からアンコモン枠に変更。
また、レア枠には新規追加のグレードIV装備品が登場する。
試しにプレミアムスペクターパックを引いてみたが、どうやらキャラクタトレーニングカードは完全に消滅したようだ。
ご覧のとおり、使いきりの装備品へと挿げ替えられたというわけである。
いやはや、ユーザーの不満点をあの手この手で改善しようという姿勢は「素晴らしい」の一言
ぼろぼろとドロップするキャラトレにやるせなさを感じた時代は終わったのだ。
これにて装備品をケチることなく出撃できるようになったと言えよう!
グレードIV装備品の性能底上げっぷりがどれほどのものか、実に楽しみである
▼タクティカル・クロークパワー
・基本持続時間
8秒→4秒
・Evolution 1 持続時間
50%→150%
・基本ダメージボーナス
50%→40%
・Evolution 6 スナイパーダメージ
40%→25%
▼人類アデプト 強近接攻撃
基本ダメージ 250→500
▼セイバー
重量 [2.0-1.4] → [1.7-1.4]
▼レイス
重量 [1.5-0.9] → [1.2-0.9]
▼クルセイダー
重量 [2.5-2.0] → [2.3-2.0]
▼ジャベリン
重量 [3.0-2.4] → [2.7-2.4]
▼ブラックウィドー
重量 [2.5-2.0] → [2.3-2.0]
▼インドラ
重量 [1.25-0.7] → [1.0-0.7]
今回のバランスチェンジは、非常に強力なアビリティであった
インフィルトレーターの「タクティカル・クローク」の弱体化がメイン。
元が強すぎただけに、この弱体化は致し方なしというしかあるまい。
面白いのは、基本クローク時間を半減させ、Evo1の持続時間ボーナスを大幅アップさせている部分。
この調整のおかげで、ダメージ重視にするか長時間クロークを取るかというビルドの楽しみができたというわけだ。
単に弱体化させるのではなく、二者択一の楽しみを追加するとは……Biowareめ、やるではないか。
さて、恒例の武器バランスチェンジは、主に重すぎた武器の初期重量を引き下げ、扱いやすくするのが狙いのようだ。
ジャベリンをはじめ、超重量武器の初期重量がいい具合に軽減され、
グレードIでも持ち出せるレベルになったのではなかろうか。
……しかし初期重量のみとはいえ、まさかセイバーとインドラがさらに軽くなってしまうとは。
できるならばその軽量化分を、クルセイダーに回してはもらえぬものか……
最後に、前回の週末イベントの特殊報酬報告。
セイバーと共に愛用中のクルセイダーがアップグレードされ、クルセイダーIIIへと成長!
今回はクルセイダーかイーグルのいずれかが入ってますように……と祈っていたので、私的には大当たりである。
あともう少し軽くなってくれたならば、メイン武器にもなり得るクルセイダー。
今回の軽量化を皮切りに、さらなる強化に期待したいところだ
予定されていたDLC「エクステンド・カット」も無事配信され、
キャンペーンにおいてはひと段落といった雰囲気のMASS EFFECT 3。
次は、噂されているマルチ拡張DLC第3弾がくるのか否か……続報に要注目である。
目を離すでないぞ。