XBLA期待作覚書
君、Xbox LIVE Arcade(XBLA)なるデジタルコンテンツをご存知か。
む、知らぬと申すか……ならば説明しよう。
XBLAとは、Xbox360にてパッケージよりも低価格帯でデジタル配信される、配信専用ソフトのことである。
お値段は日本円にしておよそ500円〜2,000円程度と実にお手頃な上、
例外なくすべてにお試し版が用意されているという親切設計。
ある程度ゲーム性を確かめてから購入を考えることができるという、実にユーザーに優しいコンテンツなのだ。
さて今回は、そんなXBLAの今後の配信予定作の中から、
本ブログスタッフの期待するいくつかの作品を紹介させていただこう。
少々偏り気味なラインナップであるが、気にするでないぞ。
▼DOGFIGHT 1942
本作は、WWIIを代表する40種以上の戦闘機を操ることのできる、フライトコンバットゲームである。
XBLAながら、CO-OPも可能なキャンペーンモードの他に
サバイバルモードや対戦のドッグファイトと盛りだくさんな内容で、
あの時代の兵器に目がない私や君にうってつけの1本と言えるであろう。
プレイ動画を見るかぎりでは、どうも客観視点のみかつアーケードライクな挙動の作品の予感であるが、
美麗なCGと豪華な演出でお手軽にドッグファイトが楽しめるならば、これはこれで十分に楽しめそうだ。
Damege Inc.の出来が私的に無念極まるものだっただけに、本作への期待は膨らむばかりである。
なお、本作は9月5日に配信予定(価格未定)。
国内での配信があるのか否かは、現時点では残念ながら不明なのであった。
雷撃ミッションまで用意されているキャンペーンに興味津々。
収録機体のラインナップが気になるのは勿論であるが、史実の戦場がどこまで再現されるのかも楽しみな1本だ
▼Zombie Driver HD
PCではたしか2〜3年ほど前に配信され、大人気を博したかどうかは知らぬあのZombie Driverが、
タイトルになぜかHDを冠し2012年内XBLAに上陸予定!
ゾンビを轢き潰した際の官能的な効果音に心ときめかせつつ、配信日をひっそりと待ちたい。
PC版と比較し、右下にミニマップが追加されている点に注目!
どうやらただの移植ではなく、細々とした改良が施されているようだぞオイ
▼R.A.W. Realms of Ancient War
最近3の発売された某有名なアレを髣髴とさせる、2P CO-OP可能なハック&スラッシュがXBLAに登場。
深刻なハック&スラッシュ不足に悩むXBLA戦線においては、本作は願ってもない1本と言えよう。
現時点では国内における配信予定は未定であるが、
国内配信を目前にして配信中止となったTorchlightの悲劇を忘れるためにも、
どうか本作は国内配信を……と切に願う、本ブログスタッフなのであった。
気になる配信日は9月中を予定、価格は未定。
どう言い訳しようともアレを思い出してしまう画面構成及びゲーム性だが、悪い印象はなし。
あとはディアブロクローンとしてどこまで完成度が高いかに注目したいところだ
▼Serious Sam 3: BFE
TFE/TSE以前のストーリーを語るシリーズ最新作「Serious Sam: BFE」が、今秋XBLAにて配信予定。
さらに磨かれたSerious Engineにて描き出されるのは、
1・2作目のリメイクであるHDの路線をさらに推し進めた形の写実的な風景。
モダン極まるグラフィックの中、輪を掛けてカオスになった本作をプレイしない手はないぞ!
FPSの魅力の原点、ここにあり。
NO COVER. ALL MAN.
PC版ロンチトレイラー。
最新作にしてシリーズ最高傑作との呼び声も高い本作を、ついにXbox360で遊べる日が来るのだ!
しかしなんとディテールに富んだ美しいグラフィック……Xbox360でこのまま動くのであろうか……
▼State of Decay
「CLASS 3」なるコードネームで開発されていたUndead Labsのゾンビゲーが、
正式タイトル「State of Decay」として、いよいよそのヴェールを脱ぎはじめた。
「ゾンビ=立て篭もり」と常日頃から主張する本ブログスタッフにとって、本作はまさに理想の具現化。
オープンワールドに拠点を設け、ゾンビどもを退けるべくバリケードを強化し、
そして敷地内では自給自足の生活の基盤を設けるのである……君、これ以上なにを求めるというのだ!
本ブログスタッフ的注目度No.1の本作は、現時点では配信日・価格共に未定。
今後の動向から目を離すでないぞ。
24hサイクルまで再現された世界で、ゾンビ相手に存分にサバイバルを楽しめそうな本作。
拠点設営をはじめとした自由度が如何程のものなのかが気になるところだ。
しかしドロップキックでゾンビ損壊とは……リアル一辺倒な方向性というわけでもないのであろうか。
余談であるが、本作をベースに「CLASS 4」なるコードネームでMMOも開発中とのこと(恐らくPC only)
拠点敷地内では、野菜等の栽培まで可能のようだ。
ということは、空腹度といったパラメータが用意されている可能性が高いと考えられる。
まさか、食料調達のためショッピングモールへ決死の侵入……なんてシチュエーションも楽しめるのであろうかっ!
今回の記事、如何だったであろうか。
なかなか配信日が発表されぬ中、唐突に「来週配信です」なんてことも、XBLAにおいてはよくある話。
不意の配信に備え、一定のMSPを常にチャージしておくよう心掛けるのだ。
というわけで、今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
しかしファイプロの続報はまだなのかっ
む、知らぬと申すか……ならば説明しよう。
XBLAとは、Xbox360にてパッケージよりも低価格帯でデジタル配信される、配信専用ソフトのことである。
お値段は日本円にしておよそ500円〜2,000円程度と実にお手頃な上、
例外なくすべてにお試し版が用意されているという親切設計。
ある程度ゲーム性を確かめてから購入を考えることができるという、実にユーザーに優しいコンテンツなのだ。
さて今回は、そんなXBLAの今後の配信予定作の中から、
本ブログスタッフの期待するいくつかの作品を紹介させていただこう。
少々偏り気味なラインナップであるが、気にするでないぞ。
▼DOGFIGHT 1942
本作は、WWIIを代表する40種以上の戦闘機を操ることのできる、フライトコンバットゲームである。
XBLAながら、CO-OPも可能なキャンペーンモードの他に
サバイバルモードや対戦のドッグファイトと盛りだくさんな内容で、
あの時代の兵器に目がない私や君にうってつけの1本と言えるであろう。
プレイ動画を見るかぎりでは、どうも客観視点のみかつアーケードライクな挙動の作品の予感であるが、
美麗なCGと豪華な演出でお手軽にドッグファイトが楽しめるならば、これはこれで十分に楽しめそうだ。
Damege Inc.の出来が私的に無念極まるものだっただけに、本作への期待は膨らむばかりである。
なお、本作は9月5日に配信予定(価格未定)。
国内での配信があるのか否かは、現時点では残念ながら不明なのであった。
雷撃ミッションまで用意されているキャンペーンに興味津々。
収録機体のラインナップが気になるのは勿論であるが、史実の戦場がどこまで再現されるのかも楽しみな1本だ
▼Zombie Driver HD
PCではたしか2〜3年ほど前に配信され、大人気を博したかどうかは知らぬあのZombie Driverが、
タイトルになぜかHDを冠し2012年内XBLAに上陸予定!
ゾンビを轢き潰した際の官能的な効果音に心ときめかせつつ、配信日をひっそりと待ちたい。
PC版と比較し、右下にミニマップが追加されている点に注目!
どうやらただの移植ではなく、細々とした改良が施されているようだぞオイ
▼R.A.W. Realms of Ancient War
最近3の発売された某有名なアレを髣髴とさせる、2P CO-OP可能なハック&スラッシュがXBLAに登場。
深刻なハック&スラッシュ不足に悩むXBLA戦線においては、本作は願ってもない1本と言えよう。
現時点では国内における配信予定は未定であるが、
国内配信を目前にして配信中止となったTorchlightの悲劇を忘れるためにも、
どうか本作は国内配信を……と切に願う、本ブログスタッフなのであった。
気になる配信日は9月中を予定、価格は未定。
どう言い訳しようともアレを思い出してしまう画面構成及びゲーム性だが、悪い印象はなし。
あとはディアブロクローンとしてどこまで完成度が高いかに注目したいところだ
▼Serious Sam 3: BFE
TFE/TSE以前のストーリーを語るシリーズ最新作「Serious Sam: BFE」が、今秋XBLAにて配信予定。
さらに磨かれたSerious Engineにて描き出されるのは、
1・2作目のリメイクであるHDの路線をさらに推し進めた形の写実的な風景。
モダン極まるグラフィックの中、輪を掛けてカオスになった本作をプレイしない手はないぞ!
FPSの魅力の原点、ここにあり。
NO COVER. ALL MAN.
PC版ロンチトレイラー。
最新作にしてシリーズ最高傑作との呼び声も高い本作を、ついにXbox360で遊べる日が来るのだ!
しかしなんとディテールに富んだ美しいグラフィック……Xbox360でこのまま動くのであろうか……
▼State of Decay
「CLASS 3」なるコードネームで開発されていたUndead Labsのゾンビゲーが、
正式タイトル「State of Decay」として、いよいよそのヴェールを脱ぎはじめた。
「ゾンビ=立て篭もり」と常日頃から主張する本ブログスタッフにとって、本作はまさに理想の具現化。
オープンワールドに拠点を設け、ゾンビどもを退けるべくバリケードを強化し、
そして敷地内では自給自足の生活の基盤を設けるのである……君、これ以上なにを求めるというのだ!
本ブログスタッフ的注目度No.1の本作は、現時点では配信日・価格共に未定。
今後の動向から目を離すでないぞ。
24hサイクルまで再現された世界で、ゾンビ相手に存分にサバイバルを楽しめそうな本作。
拠点設営をはじめとした自由度が如何程のものなのかが気になるところだ。
しかしドロップキックでゾンビ損壊とは……リアル一辺倒な方向性というわけでもないのであろうか。
余談であるが、本作をベースに「CLASS 4」なるコードネームでMMOも開発中とのこと(恐らくPC only)
拠点敷地内では、野菜等の栽培まで可能のようだ。
ということは、空腹度といったパラメータが用意されている可能性が高いと考えられる。
まさか、食料調達のためショッピングモールへ決死の侵入……なんてシチュエーションも楽しめるのであろうかっ!
今回の記事、如何だったであろうか。
なかなか配信日が発表されぬ中、唐突に「来週配信です」なんてことも、XBLAにおいてはよくある話。
不意の配信に備え、一定のMSPを常にチャージしておくよう心掛けるのだ。
というわけで、今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
しかしファイプロの続報はまだなのかっ