MASS EFFECT 3 3.12 バランスチェンジ
マルチプレイヤーモード拡張最終DLC「Reckoning」配信から一週間。
配信直後から完璧なバランス!とはいかず、使いどころの難しいアビリティも散見されるが、
その極端な強弱の差を君は楽しめているであろうか。
さて、今回は3月12日に行われたバランスチェンジについて書き流してみよう。
物議を醸したオムニボウ関連アビリティの行く末や如何に?
▼コメンデイションパック武器
以下のカードをウルトラレア枠に追加
- N7 ワルキューレ
- N7 イーグル
- N7 クルセイダー
- N7 ハリケーン
- N7 ヴァリアント
先週末チャレンジにおけるハケット提督のお言葉から、週末チャレンジ終了の気配を感じていたが、
案の定特殊報酬武器がウルトラレア枠に移動してしまった。
N7戦士諸君!いよいよ総決算のはじまりである!
▼スペクタースキルチャレンジ
メダル獲得時にスタックしてしまうことのあるバグを修正
▼部隊エリートチャレンジ
新チャレンジ追加
- 未開拓領域 脱出
- 未知の敵 脱出
▼タロンオムニボウ メカニック
基本アロー発射本数 3 → 5
オムニボウのマックスチャージに要する時間 3秒 → 0.35秒
危険に身を晒す必要のあったオムニボウの長いチャージ時間がご覧のとおり。
使い勝手が飛躍的に向上し、主力として使用できるように!
▼エリート傭兵 パッシヴ パワー
基本バッテリーパックチャージ回復速度 90秒 → 60秒
Evolution 5 チャージ回復ボーナス 50% → 100%
アビリティリチャージ速度を200%に保てば、バッテリーチャージ回復速度はなんと15秒に!
大幅に強化されたオムニボウと併せ、ようやくタロン本格始動となりそうだ
▼オムニボウスキル パッシヴ パワー
基本オムニボウダメージ 10% → 15%
Rank 3 オムニボウダメージボーナス 20% → 25%
Evolution 1 オムニボウダメージボーナス 30% → 35%
Evolution 3 オムニボウキリングスプリーダメージボーナス 50% → 25%
Evolution 3 オムニボウダメージボーナス持続時間 8秒 → 30秒
Evolution 5 オムニボウダメージボーナス 40% → 50%
フィットネス強化を捨てるのは危険だが、各種オムニボウダメージボーナスは非常に大きい。
せめてEvo3及びEvo5だけでも適用し、オムニボウを活用したいところだ
▼コンカッシブアロー パワー
基本アロー発射本数 4 → 5
▼ペネトレーションアロー パワー
徹甲弾頭装填数 2 → 3
基本ダメージ 100 → 75
基本アロー発射本数 4 → 5
グレネードを消費して弾頭を装填するくらいならトリップマインを設置したほうが強い気もするが、
装填数も同時発射本数も上がるとなれば、試してみたくもなるというものである
▼古代の戦士 パッシヴ パワー(コレクター)
基本アセンションモード持続時間 30秒 → 45秒
基本アセンションモードダメージペナルティ 20% → 15%
Evolution 5 アセンションモードダメージペナルティ 20% → 10%
アセンションモード(強近接攻撃により発動)が全般に強化され、より使いやすく。
痛いペナルティを相殺すべく、被ダメージ軽減ビルドのシーカースウォームと併用するといだろう
▼リペアマトリクス パワー
基本持続時間 15秒 → 8秒
基本秒間シールド回復 150 → 75
Evolution 1 被ダメージ軽減ボーナス 10% → 5%
Evolution 6 被ダメージ軽減ボーナス 15% → 10%
やはり弱体化されてしまったリペアマトリクスであるが、
このアビリティの肝である自動復帰機能は変更なし。
ピンチ時に発動しておけばメディジェルいらずという最大のメリットを、君はどう見るか
▼連合潜入ユニット
基本弱近接攻撃ダメージ 400 → 350
基本強近接攻撃ダメージ 750 → 650
▼バイオティックフォーカス パワー
Evolution 6 被ダメージ軽減ボーナス 15% → 20%
Evolution 6 近接攻撃ダメージボーナス 20% → 30%
Evo5と比較し存在感の薄かったEvo6が大幅強化。
とはいえ、結局選ばれるのはシールド回復能力を持つEvo5であろう
▼ポイズンストライク パワー
基本秒間毒ダメージ 60 → 75
▼アダス対機械生命体ライフル
基本ダメージ [161.9-202.4] → [178.1-222.6]
シールド/バリアに2倍のダメージを与えるエネルギー兵器。
貫通属性を持たせることができないので、
この武器を携行する際はガーディアンやアーマーへの対策を立てておこう
▼ゲススピットファイア アサルトライフル
基本ダメージ [56.5-70.6] to [62.2-77.8]
シールド/バリアに1.75倍のダメージを与える、待望の新ゲス兵器。
凄まじい装弾数に物を言わせ、途切れることのない弾幕を張ることができるが、
重すぎて移動速度にまで影響を及ぼすという大きなデメリットも存在する
▼ベノムショットガン
最大速射時のダメージ倍率 10% → 25%
▼ブロッドパックパニッシャーSMG
基本ダメージ [38.2-47.75] to [40.1-50.1]
ベノムショットガンとパニッシャーSMGは未だ入手できず。
99000クレジットの豪華弾薬パックはいつまで続くのか
▼ヘックスシールド パワー
ゲスプライムのシージパルスがヘックスシールドを通過していたバグを修正
シージパルスを防げるように修正され、ますます活躍の場の広がるヘックスシールド。
ついでにシオンとラヴィジャーの砲撃も防げるようにはなってくれぬものか……
追記: ソロで試したところ、ラヴィジャー及びシオンの砲撃は現時点で防げる仕様であった。
ヘックスシールドに少しでも接触していると、ダメージを被る模様
Reckoningの戦いは、まだはじまったばかりである。
君も、納得のビルドに仕上がるまで試行錯誤を繰り返すのだ!
今回はこれにておしまい。
ハケットアウト
配信直後から完璧なバランス!とはいかず、使いどころの難しいアビリティも散見されるが、
その極端な強弱の差を君は楽しめているであろうか。
さて、今回は3月12日に行われたバランスチェンジについて書き流してみよう。
物議を醸したオムニボウ関連アビリティの行く末や如何に?
▼コメンデイションパック武器
以下のカードをウルトラレア枠に追加
- N7 ワルキューレ
- N7 イーグル
- N7 クルセイダー
- N7 ハリケーン
- N7 ヴァリアント
先週末チャレンジにおけるハケット提督のお言葉から、週末チャレンジ終了の気配を感じていたが、
案の定特殊報酬武器がウルトラレア枠に移動してしまった。
N7戦士諸君!いよいよ総決算のはじまりである!
▼スペクタースキルチャレンジ
メダル獲得時にスタックしてしまうことのあるバグを修正
▼部隊エリートチャレンジ
新チャレンジ追加
- 未開拓領域 脱出
- 未知の敵 脱出
▼タロンオムニボウ メカニック
基本アロー発射本数 3 → 5
オムニボウのマックスチャージに要する時間 3秒 → 0.35秒
危険に身を晒す必要のあったオムニボウの長いチャージ時間がご覧のとおり。
使い勝手が飛躍的に向上し、主力として使用できるように!
▼エリート傭兵 パッシヴ パワー
基本バッテリーパックチャージ回復速度 90秒 → 60秒
Evolution 5 チャージ回復ボーナス 50% → 100%
アビリティリチャージ速度を200%に保てば、バッテリーチャージ回復速度はなんと15秒に!
大幅に強化されたオムニボウと併せ、ようやくタロン本格始動となりそうだ
▼オムニボウスキル パッシヴ パワー
基本オムニボウダメージ 10% → 15%
Rank 3 オムニボウダメージボーナス 20% → 25%
Evolution 1 オムニボウダメージボーナス 30% → 35%
Evolution 3 オムニボウキリングスプリーダメージボーナス 50% → 25%
Evolution 3 オムニボウダメージボーナス持続時間 8秒 → 30秒
Evolution 5 オムニボウダメージボーナス 40% → 50%
フィットネス強化を捨てるのは危険だが、各種オムニボウダメージボーナスは非常に大きい。
せめてEvo3及びEvo5だけでも適用し、オムニボウを活用したいところだ
▼コンカッシブアロー パワー
基本アロー発射本数 4 → 5
▼ペネトレーションアロー パワー
徹甲弾頭装填数 2 → 3
基本ダメージ 100 → 75
基本アロー発射本数 4 → 5
グレネードを消費して弾頭を装填するくらいならトリップマインを設置したほうが強い気もするが、
装填数も同時発射本数も上がるとなれば、試してみたくもなるというものである
▼古代の戦士 パッシヴ パワー(コレクター)
基本アセンションモード持続時間 30秒 → 45秒
基本アセンションモードダメージペナルティ 20% → 15%
Evolution 5 アセンションモードダメージペナルティ 20% → 10%
アセンションモード(強近接攻撃により発動)が全般に強化され、より使いやすく。
痛いペナルティを相殺すべく、被ダメージ軽減ビルドのシーカースウォームと併用するといだろう
▼リペアマトリクス パワー
基本持続時間 15秒 → 8秒
基本秒間シールド回復 150 → 75
Evolution 1 被ダメージ軽減ボーナス 10% → 5%
Evolution 6 被ダメージ軽減ボーナス 15% → 10%
やはり弱体化されてしまったリペアマトリクスであるが、
このアビリティの肝である自動復帰機能は変更なし。
ピンチ時に発動しておけばメディジェルいらずという最大のメリットを、君はどう見るか
▼連合潜入ユニット
基本弱近接攻撃ダメージ 400 → 350
基本強近接攻撃ダメージ 750 → 650
▼バイオティックフォーカス パワー
Evolution 6 被ダメージ軽減ボーナス 15% → 20%
Evolution 6 近接攻撃ダメージボーナス 20% → 30%
Evo5と比較し存在感の薄かったEvo6が大幅強化。
とはいえ、結局選ばれるのはシールド回復能力を持つEvo5であろう
▼ポイズンストライク パワー
基本秒間毒ダメージ 60 → 75
▼アダス対機械生命体ライフル
基本ダメージ [161.9-202.4] → [178.1-222.6]
シールド/バリアに2倍のダメージを与えるエネルギー兵器。
貫通属性を持たせることができないので、
この武器を携行する際はガーディアンやアーマーへの対策を立てておこう
▼ゲススピットファイア アサルトライフル
基本ダメージ [56.5-70.6] to [62.2-77.8]
シールド/バリアに1.75倍のダメージを与える、待望の新ゲス兵器。
凄まじい装弾数に物を言わせ、途切れることのない弾幕を張ることができるが、
重すぎて移動速度にまで影響を及ぼすという大きなデメリットも存在する
▼ベノムショットガン
最大速射時のダメージ倍率 10% → 25%
▼ブロッドパックパニッシャーSMG
基本ダメージ [38.2-47.75] to [40.1-50.1]
ベノムショットガンとパニッシャーSMGは未だ入手できず。
99000クレジットの豪華弾薬パックはいつまで続くのか
▼ヘックスシールド パワー
ゲスプライムのシージパルスがヘックスシールドを通過していたバグを修正
シージパルスを防げるように修正され、ますます活躍の場の広がるヘックスシールド。
ついでにシオンとラヴィジャーの砲撃も防げるようにはなってくれぬものか……
追記: ソロで試したところ、ラヴィジャー及びシオンの砲撃は現時点で防げる仕様であった。
ヘックスシールドに少しでも接触していると、ダメージを被る模様
Reckoningの戦いは、まだはじまったばかりである。
君も、納得のビルドに仕上がるまで試行錯誤を繰り返すのだ!
今回はこれにておしまい。
ハケットアウト