おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

Minecraft 新テクスチャパック到着!そして新天地へ……

前回更新から随分と間が空いてしまったが、君、変わりはないか。

さて、Minecraft Xbox 360 Editionを楽しんでいる君はもう試したことであろう。
そうである、予告されていたテクスチャパックの第1弾がいよいよ配信となったのである!


シンプル・鮮やか・カラフル、クリエイティブテクスチャパック(¥100)。
お試し版も用意されているので、とりあえず適用してみるべし


このパックの配信に合わせて……というわけではないが、
本ブログスタッフはいよいよ例の村を離れることを決意、いざ新天地へと向かったのであった。




世界の種は入力せず、ランダム任せに新世界生成。
「今回こそはサバイバルで生きていこう」
そう決心し村に辿り着いたはいいものの、知らずの内に村人が増殖しはじめており、気づけばご覧のありさま。
ついには随時処理落ちというまさかの状態に陥ってしまい、仕方なくこの世界を諦めることに。

なお、先日配信されたTU13により、この不具合は解消されたようだ





次に訪れた世界の種無入力世界は、スポーン地点間近に村があるという絶好の環境。
この世界をすっかり気に入ってしまった本ブログスタッフは、
例の村からの引越しという名目(言い訳)でクリエイティヴに切り替え、さっそくクリエイト開始。
まずは村を囲うように仮の壁を作り安全を確保、うまく生成されていない建物や道を整えていく





次に自宅の建築。
そうである、結局あの家である。
今回は前回のノウハウを活かし、より利便性に優れた家を目指す





玄関は実際のあの家の蛍光灯と同位置にカボチャランタンを配置。
細かい部分でのクオリティアップを図る





子供部屋の押入れには水トラップを新設。
なお、襖は以前と同じく鉄ブロックで代用し、自動ドアの要領で開くようになっている





居間のテーブル・キッチン周りも改良。
偶然の産物であった雨漏りは、今回も健在だ





キッチン脇の扉の裏には調合台を設置し、あの家でのハプニングを手助け。
なお、この画像の背後には2階へと続く階段がある





2階部分は寝泊りのできる自室スペース。
前回同様ATDS(オートマティックたらいドロップシステム)も構築した





ベランダはかなり簡素な作り。
レバーを手動で引くことにより、居間を水攻めに遭わせることが可能となっている。
また、盆周り最終兵器として、チェスト内には溶岩バケツも完備





玄関裏のスペースを利用し、小さいながらも収穫量十分なスイカ畑を作成。
あのスイカの早食いをいつでも楽しむことができるのだ





厠の裏手には倉庫を設置。
その隣には、この家に欠けていた「お風呂」を増設してみた





五右衛門風呂を意識して作ってみた。
釜の真下で暗黒石を燃やし、熱湯を演出





こちらは厠。
中ほどに空いた穴からは便槽へと降りることが可能となっており、その奥は大エンチャント部屋という謎の間取り





粗方完成したところで、新テクスチャパックを適用してみたが……
畳代用の音ブロックはご覧のありさま、床下に使用していた菌糸ブロックも酷いことに





とりあえず畳をレンガブロックに、床下を石ブロックに敷き直してみた。
む、たしかにスッキリ鮮やかで素敵なテクスチャではあるが、この世界はオリジナルテクスチャのほうがよさそうだ





磯野家別荘も新天地に復元完了。
海沿いの崖の上に建造し、不慮の事故を演出することも可能に





クリエイティブテクスチャパック適用時。
羊毛は表面がツルツルとなり、スッキリとした外観となり好感触である。
しかしなんというか、ブロック毎に選択させてはもらえぬものか……





現在急ピッチで2軒の民家を建築中。
あの家と併せ、Showa-Era Streetを構築しようというわけである。
こちらは3世代の同居する巨大な木造平屋





こちらは2階に丸く青いメカの住み着いた家。
どのようなギミックを仕込むか思案中である




次回は、建築中の2つの民家の完成形を紹介予定。
本ブログスタッフのMinecraft生活は、未だ終わる気配がないのであった。



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。