WWE2K14 バイオアーマー2K14
さて君、我がオンライン戦線に欠かせぬジュニア戦士であるあのレスラーを今回も作成したぞ。
WWE '13から変わらぬ4着であるが、いずれも細かい点でディテールアップを図ってあるので、
どこがどう変わったのか、暇つぶしにでも見ていっては如何か。
ジュニアの重鎮、獣神サンダーライガー。
カスタムロゴは前作と同じ割り振りで128×128を10枚フルに使用。
気持ちロゴを丁寧に描いたくらいで、後はそう変化はない。
ただ、体格に関してはいちから作り直しをした。
前作までは現在のボディシザースで押し潰すでっぷりお腹の獣神を再現しようとしていたが、
今回はトータルイメージとしてのスマートなシルエットを目指したのだ
2着目は定番のC.T.Uカラー。
単にブラックベースにホワイトラインのものを作成しようかとも考えたが、
後々フレンドの方がC.T.Uメンバーを作ってくるやも知れぬと思い、結局コレに
3着目もこれまた定番と化しているスターダストキカイダー。
今回はよりオリジナルに忠実な配色とデザインを心掛けつつ作成した。
大きな変化として、首もとのイエローが挙げられる
ベルト通しも黄色く。
なお、レイヤー数の都合上、うなじ側首周りのイエローは割愛。
まぁそう見える部分でもないしよいではないか
4着目も奇をてらうことなくバトルライガーをチョイス。
今回はレイヤー数をある程度割き、マスク越しに見えるリバプールフェイスをそれとなく再現してみた。
また、マスクデザインはWWE '13で作成したバトルライガー同様カスタムロゴを貼り付けているが、
今回はより接写に耐え得る様、白い角部分と左右の目の部分を分割して描いた(計3枚)
今回も頭部に直接マスクを描いている為、耳はご覧のありさま。
マスクは存在感を出すべく、縁取り部分の明度を落とし立体的に見える様細工してみた
入場時はオーバーマスクを着用。
これで上記の耳をエントランスだけでもそれとなく隠してしまうのだ
というわけでスパーリング開始。
どちらも黒く見分けが付きにくいかもしれないが、角のあるほうがライガーである。
毎度チョイスに難儀する浴びせ蹴りは、今回もEDGE KICK 2を採用。
ストロングストライクにも設定可能だが、あえて通常のストライクアタックに装備
というのも、うまく距離を調節すればコーナー磔状態の相手にヒットさせることができるからなのだ。
この距離調節は非常にシビアなので、もし空振りしても気にせず攻めを続行せよ
どこぞの虎ハンターの如き連携で決めるのはフィッシャーマンバスター。
2K14ではFISHERMAN DDTという適任な技が用意されており、
ようやくフィッシャーマンズスープレックスから解放された
リック・スタイナーの影響を受け使いはじめた一回転ジャーマン。
今回は雪崩式も用意されており、獣神度はさらにUP!
毎回浴びせ蹴り以上に頭を悩ませるのが、山田的骨法技の真骨頂「掌打」。
まずひとつ目は、ストロングストライクにCLOTHESLINE 1を装備し代用。
これは左手で放つのもポイントが高いし、フォームもそれっぽいのだが、肝心のヒット音がイマイチ。
ただ、カウンターにも打撃コンボにも使えるし、
タイミングをうまく合わせられればハンマースローから決めることもできるのだ
ランニング掌打の代用には大胆にもAXE BOMBERを採用。
ヒット感も音もいいし、薄目でモニタを霞ませればなんとなくランニング掌打に見えてくれる……筈。
ちなみに、この技は非常にクリーンヒットさせ辛いので、
装備するならばランニングストライクのHOLDでない方にし、気持ち早めに繰り出すといいだろう。
さて、購入時点よりの疑問がひとつ。
本作に収録されているアックスボンバーは、胸元に叩き込むラリアットのような型。
で、予約特典であった究極戦士の装備しているディンゴボンバーが、
我々がアックスボンバーと認知している、あの腕をL字型にし胸から顔面に叩き込む型なのだ。
単に開発が間違えたのか……とも考えたが、
究極戦士のカムバックムーヴでも腕をL字にヒットさせている辺り、どうもそうでもない模様。
この辺り、海外のプロレスに疎い私に代わり、説明のできる詳しい方はおらぬものか
スタングラップルにライガーボムを。
代用技はSIT-OUT POWERBOMB 3で間違いないであろう。
落とし方こそライガーボムと多少相違はあるものの、2・3歩トコトコと歩くさまや、
表記されていないながら(恐らく表記漏れ)ピンコンボ技となっている点が非常に大きい
ライガーボムは私の場合シグネチャーにも装備する。
こちらにはよりライガーボムの型に近いBATISTA BOMBを採用。
この技は決まった後実に山田らしいアピールが自動ではいるので、獣神度UPに一役買ってくれるのだ。
また、決まった後はカバーもよし、起こして垂直落下もよし、はたまたダイビング技に繋いでもよしと、
フレキシブルな使い方が可能なのも採用ポイントのひとつだ
フィニッシャーにはデフォルト収録のBRAIN BUSTERと、CAFにて作成した雪崩式垂直落下を装備。
BRAIN BUSTERに関してはCAFでも作成してみたのであるが、
デフォルトのものがあまりにライガーっぽいので結局こちらを採用。
CAFは毎度ながら超危険な落下角度となってしまい、いぶし銀の首が心配である
ウルティモ・ドラゴン戦で一度だけ繰り出したことのある獣神SSD。
あの時は太腿の上にウルティモの頭が落下してしまったが、
ゲームならば思うさまマットに突き刺すことができるのだ。
ただ、そうそう出していい技でもない為、現在はムーヴセットから削除。
木戸さん撮影協力アリガトーッ!
最後にCPUロジック検証も兼ね、
木戸修vs.獣神サンダーライガーのシングルマッチ時間無制限1本勝負をご覧いただこう。
空気を読まぬ場面も多々あるものの、WWE '13のCPUに較べれば数段まともになったのではなかろうか。
この動画では、こだわりのボディモーフィングに注目いただこう。
木戸との体格比もいい感じに仕上がったのではなかろうか。
余談であるが、特別レフェリーとして参戦いただいた某燃える闘魂は、現在鋭意作成中
今回紹介させていただいた獣神サンダーライガーは、コミュニティクリエイションズにUPLOAD済み。
また、この記事とは直接関係ないものの、ジャンパーの仕上がったジャンボ鶴田も同時にUP完了。
ライガーはそのままセメントにも耐え得るムーヴセットを組んであるが、
ジャンボのムーヴセットは私が使用してるままのプロレスシムセットなので、ひとつ注意を。
さあ興味のある君もそうでない君も、リングの賑やかし要員としてこの2人をDLしてみては如何か。
さて、次回は「炎を焼き尽くすバーニング」
そう、感動の引退試合の記憶も新しい、あの熱血ダンベル男を紹介させていただこう。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
WWE '13から変わらぬ4着であるが、いずれも細かい点でディテールアップを図ってあるので、
どこがどう変わったのか、暇つぶしにでも見ていっては如何か。
ジュニアの重鎮、獣神サンダーライガー。
カスタムロゴは前作と同じ割り振りで128×128を10枚フルに使用。
気持ちロゴを丁寧に描いたくらいで、後はそう変化はない。
ただ、体格に関してはいちから作り直しをした。
前作までは現在のボディシザースで押し潰すでっぷりお腹の獣神を再現しようとしていたが、
今回はトータルイメージとしてのスマートなシルエットを目指したのだ
2着目は定番のC.T.Uカラー。
単にブラックベースにホワイトラインのものを作成しようかとも考えたが、
後々フレンドの方がC.T.Uメンバーを作ってくるやも知れぬと思い、結局コレに
3着目もこれまた定番と化しているスターダストキカイダー。
今回はよりオリジナルに忠実な配色とデザインを心掛けつつ作成した。
大きな変化として、首もとのイエローが挙げられる
ベルト通しも黄色く。
なお、レイヤー数の都合上、うなじ側首周りのイエローは割愛。
まぁそう見える部分でもないしよいではないか
4着目も奇をてらうことなくバトルライガーをチョイス。
今回はレイヤー数をある程度割き、マスク越しに見えるリバプールフェイスをそれとなく再現してみた。
また、マスクデザインはWWE '13で作成したバトルライガー同様カスタムロゴを貼り付けているが、
今回はより接写に耐え得る様、白い角部分と左右の目の部分を分割して描いた(計3枚)
今回も頭部に直接マスクを描いている為、耳はご覧のありさま。
マスクは存在感を出すべく、縁取り部分の明度を落とし立体的に見える様細工してみた
入場時はオーバーマスクを着用。
これで上記の耳をエントランスだけでもそれとなく隠してしまうのだ
というわけでスパーリング開始。
どちらも黒く見分けが付きにくいかもしれないが、角のあるほうがライガーである。
毎度チョイスに難儀する浴びせ蹴りは、今回もEDGE KICK 2を採用。
ストロングストライクにも設定可能だが、あえて通常のストライクアタックに装備
というのも、うまく距離を調節すればコーナー磔状態の相手にヒットさせることができるからなのだ。
この距離調節は非常にシビアなので、もし空振りしても気にせず攻めを続行せよ
どこぞの虎ハンターの如き連携で決めるのはフィッシャーマンバスター。
2K14ではFISHERMAN DDTという適任な技が用意されており、
ようやくフィッシャーマンズスープレックスから解放された
リック・スタイナーの影響を受け使いはじめた一回転ジャーマン。
今回は雪崩式も用意されており、獣神度はさらにUP!
毎回浴びせ蹴り以上に頭を悩ませるのが、山田的骨法技の真骨頂「掌打」。
まずひとつ目は、ストロングストライクにCLOTHESLINE 1を装備し代用。
これは左手で放つのもポイントが高いし、フォームもそれっぽいのだが、肝心のヒット音がイマイチ。
ただ、カウンターにも打撃コンボにも使えるし、
タイミングをうまく合わせられればハンマースローから決めることもできるのだ
ランニング掌打の代用には大胆にもAXE BOMBERを採用。
ヒット感も音もいいし、薄目でモニタを霞ませればなんとなくランニング掌打に見えてくれる……筈。
ちなみに、この技は非常にクリーンヒットさせ辛いので、
装備するならばランニングストライクのHOLDでない方にし、気持ち早めに繰り出すといいだろう。
さて、購入時点よりの疑問がひとつ。
本作に収録されているアックスボンバーは、胸元に叩き込むラリアットのような型。
で、予約特典であった究極戦士の装備しているディンゴボンバーが、
我々がアックスボンバーと認知している、あの腕をL字型にし胸から顔面に叩き込む型なのだ。
単に開発が間違えたのか……とも考えたが、
究極戦士のカムバックムーヴでも腕をL字にヒットさせている辺り、どうもそうでもない模様。
この辺り、海外のプロレスに疎い私に代わり、説明のできる詳しい方はおらぬものか
スタングラップルにライガーボムを。
代用技はSIT-OUT POWERBOMB 3で間違いないであろう。
落とし方こそライガーボムと多少相違はあるものの、2・3歩トコトコと歩くさまや、
表記されていないながら(恐らく表記漏れ)ピンコンボ技となっている点が非常に大きい
ライガーボムは私の場合シグネチャーにも装備する。
こちらにはよりライガーボムの型に近いBATISTA BOMBを採用。
この技は決まった後実に山田らしいアピールが自動ではいるので、獣神度UPに一役買ってくれるのだ。
また、決まった後はカバーもよし、起こして垂直落下もよし、はたまたダイビング技に繋いでもよしと、
フレキシブルな使い方が可能なのも採用ポイントのひとつだ
フィニッシャーにはデフォルト収録のBRAIN BUSTERと、CAFにて作成した雪崩式垂直落下を装備。
BRAIN BUSTERに関してはCAFでも作成してみたのであるが、
デフォルトのものがあまりにライガーっぽいので結局こちらを採用。
CAFは毎度ながら超危険な落下角度となってしまい、いぶし銀の首が心配である
ウルティモ・ドラゴン戦で一度だけ繰り出したことのある獣神SSD。
あの時は太腿の上にウルティモの頭が落下してしまったが、
ゲームならば思うさまマットに突き刺すことができるのだ。
ただ、そうそう出していい技でもない為、現在はムーヴセットから削除。
木戸さん撮影協力アリガトーッ!
最後にCPUロジック検証も兼ね、
木戸修vs.獣神サンダーライガーのシングルマッチ時間無制限1本勝負をご覧いただこう。
空気を読まぬ場面も多々あるものの、WWE '13のCPUに較べれば数段まともになったのではなかろうか。
この動画では、こだわりのボディモーフィングに注目いただこう。
木戸との体格比もいい感じに仕上がったのではなかろうか。
余談であるが、特別レフェリーとして参戦いただいた某燃える闘魂は、現在鋭意作成中
今回紹介させていただいた獣神サンダーライガーは、コミュニティクリエイションズにUPLOAD済み。
また、この記事とは直接関係ないものの、ジャンパーの仕上がったジャンボ鶴田も同時にUP完了。
ライガーはそのままセメントにも耐え得るムーヴセットを組んであるが、
ジャンボのムーヴセットは私が使用してるままのプロレスシムセットなので、ひとつ注意を。
さあ興味のある君もそうでない君も、リングの賑やかし要員としてこの2人をDLしてみては如何か。
さて、次回は「炎を焼き尽くすバーニング」
そう、感動の引退試合の記憶も新しい、あの熱血ダンベル男を紹介させていただこう。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。