おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE2K14 不死鳥2K14 其の壱

本ブログは辺境にあり、人もまばらな過疎地である。
プロレスとゲームをメイン題材に噴飯画質画像を添えて書き流しているのだ、
よほどの好事家以外の者が訪れることはまずない。

さて、このヤプログ!にはランキング登録というものがあるらしく、
そういえば随分と前にゲームジャンルで登録したなあと淡い記憶。
で、先日なんとなくヤプログランキングなるものを覗いてみたのであるが、これが魂消た。
なんと、本ブログがゲームジャンル第10位に食い込んでいるではないか!
よほどゲームジャンル登録者が少ないのであろうが、いやはやこれはチアノーゼ級の一大事である。

ともあれ、毎日足繁く通ってくれている君に感謝。
今後も細々と更新していく予定なので、暇潰しにでも読み流していただければ幸いである。


さて。


本日は、WWE2K14版不死鳥の様子をご覧いただこう。
丁寧な作りを心掛けたが、その出来栄えや如何に。



今回のハヤブサWWE '13にて作成したものと構成は一緒であるが、
マスクに使用するカスタムロゴを大幅に節約することに成功。
前作まではマスクだけで実に6枚も消費していたが、今回はなんと4枚




マスク部分のカスタムロゴ内訳は、アイスリットを含む目周りとカラスマスクを一息に描いて1枚、
頬の金銀装飾に左右1毎ずつの計2枚。
そして、前頭葉付近のフェニックスシンボルから頭頂部中央を走るベルトまでを1枚で作成した。
なお、コミュニティクリエイションズにUPした赤ハヤブサの髪は黒に設定してある




2着目は真っ白の死に装束スタイル。
白地に金のカスタムロゴは映え難いので、色の調整に少々苦労した




3着目は黒。
ポンパドール風ヘアスタイルをチョイスしている部分まで前作と同じ作りとなってしまった




そして4着目は大一番に着用する茶。
このコスチュームのみ、猛禽類のくちばしを強く意識した独特のカラスマスクとなっている




先日のDLCで追加されたエクスプロシヴドロップキックは使い勝手が最高。
ヒット感善しSE善しで、さっそくハヤブサに鶴田にと大活躍である




お馴染みのフライングエルボーは、SEに迫力が出たため妙に痛そうな技へと昇格。
当てやすいのもポイントが高い




Hから再転身後のハヤブサに受け継いだ、頭部を掴んでのフェイスバスター。
3カウントを狙える威力を誇る




Hサンダーは今回も収録されているエメラルドフュージョン2を使用。
持ち上げ方からクラッチに落とし方まで、紛うことなくHサンダーである。
左右の手のクラッチが逆となるDフェニックスをCAFで作成できないかと試してみたが、
エメラルドフロウジョンが関の山であった






H時代から得意技として使用しているアッパー掌底は、
フィッシャーマンバスターに繋ぐ一連の技としてCAFにて作成。
今回のCAFは掴み始めが自然で実によろしい、と以前書いたが、
今度は技の繋ぎ目で座標が微妙にずれるバグが発生しており、思わず苦笑い




相手を高々と抱え上げ、大外狩りのようにマットに叩きつけるHエッジ。
実際は、相手の脇の下に腕を差し込んで持ち上げる




最後に、ハヤブサ2K14仕様 vs. 小橋建太シングルマッチ時間無制限1本勝負を動画にてご覧いただこう。
CPU vs. CPUなので、内容に期待しちゃダメだぞ。


鬼と化した小橋の、脈絡のない恐ろしい攻めを見よ



ハヤブサの髪を脱色版に作り直したのには訳があるのだが、
勘のよい君ならば気づいたのではなかろうか。
そうである、ハヤブサ(RETRO)を鋭意作成中なのである!

今回のレトロ版ハヤブサは、
これまで無意識に避けていた「マスクの中に長髪を通している」あの姿に挑戦。
というわけで、次回はレトロハヤブサ試行錯誤の一部始終をお届けする予定である。




詳細は次回。人生はチャレンジだ!



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。