おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE2K14 シャツを着込んだレボリューション

君、急激な気温の乱高下に体調を崩してはいないか。
私はといえば、ここ数日におけるアルコールの過剰摂取により体調不良……そうである、気温以前の問題である。

オンラインプロレスを嗜む際は、くれぐれも酒量に気をつけたまえ。



さて。



本日は、3度目の成人式より4年の歳月を重ねた現行版昇り龍を紹介しよう。
全盛期と異なるそのファイトスタイルや、如何に。


短く刈り込んだ頭髪、シャツにボトムス、そしてお洒落な腰当。
64歳にしてなお血気盛ん、頑固一徹サンダーストーム天龍源一郎である




入場用ガウンはフラッグとデザイン数枚で再現。
複雑なデザインもなく、クリエイトの観点から言えばありがたいガウンだ




2着目はご覧のとおりシャツなし、右手バンテージ、黒×黄色シューズのものを作成。
ボディには、いつか紹介したカスタムロゴでの天龍ニップルを貼りつけてある。
コンディションのいい日は、このようにシャツを脱いでもいいかもしれぬ。

なお、3着目には例の双子の兄を作成予定




主力技である逆水平チョップは破壊力抜群。
時に喉元へと叩き込み、器官を潰し呼吸困難に陥れるのだ




チョップのタイミングに慣れてきた相手の虚をつき、おもむろに顔面に叩き込むグーパンチ。
一撃で流れを引き寄せる効果がある




蟹挟からじっくりと足を攻める。
投げ技はおろか、ランニング自体辛い身体で戦うには、グラウンドのテクニックも必要となってくるのだ




コーナーへの強制連行直後は、コーナー専用打撃ではなく通常打撃を繰り出すことが可能だ。
このシステムの穴を利用し、コーナーでのグーパンチ逆水平を浴びせてやろう




トップロープ上の敵を捉えたなら、自らエプロンに出て延髄斬り一閃!
ロープをアシストに使用できる分、通常の延髄斬りよりも身体への負担は少なくて済みそうだ




倒れこむように繰り出すDDT
ただ、ここ最近はDDTを見る機会も少なくなってきた




フィニッシャーには、崩れた形の53歳をCAFにて作成し装備。
現在53歳に続く必殺技も開発中とのことなので、天龍から目を離すでないぞ




中盤から終盤にかけて使いたい、テキサスクローバーホールド。
現行天龍ということで、この技をフィニッシュに使用するのもいいだろう




まだダイブ攻撃を敢行することだってできる!
もう一匹の龍に負けてはならぬ!




肉体の衰えを補うのは、強靭な精神力とパイプ椅子。
敵味方レフェリー見境無く、怒りの椅子を振り下ろせ!




今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。