おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

サバイバル開拓史 1・2日目 そしてサバイバルははじまった

今世代ハードも末期を迎えた今、リングを共にしたフレンドの方々と、
プロレス以外に何か思い出は残せぬものか。
いろいろと考えた結果、行き着いた先はやはりコレであった。

そうである、Minecraftである!

というわけで、本日新たにMinecraftカテゴリを増設。
これから村の開拓されていくさまを、不定期ながらに記録していこうというわけである。

では、早速ながら開拓開始初日及び2日目の様子を、画像を交えてご覧いただこう。

▼1日目


以前よりクリエイティヴにて使用していたマップをサバイバルに切り替え、いよいよスタート。
家を建てるにちょうどよい平地を発見、ここを拠点とし、我々の生活ははじまったのである





家の目前には、とりあえずの農業用地としておあつらえ向きの池が。
さっそく小麦を栽培し、餓死の恐怖からの脱却を図る。
画像奥では、フレンドの方がなにやら怪しげな行動を……。
彼の名は、仮にCさんとしておこう




空腹を一気に満たすにはやはり肉が必要……というわけで、柵で囲って牧畜を開始。
牛と羊においては小麦で容易に誘導できたのであるが、問題は豚。
そうである、豚を誘導できるのは人参だけなのである。
当然人参なぞ持ち合わせておらぬ為、柵まで押し込みなんとか確保。
問題は、どう増やすか……である




家の傍の海に隣接した場所に、比較的まともな栽培用の畑を作成。
手前ですくすく成長中なのは、まさかの人参にじゃがいも……
そうである、あろうことか隣村から無断拝借してしまったのである。
まあよいではないか




▼2日目


Cさんは炭鉱夫として旧畑の奥から地中へと掘り進んでいるようだ。
おかげで丸石を大量に確保でき、新畑はまずまず立派な見てくれとなった。
これにて食糧難は完全に去ったといえよう




Cさんが潜っている間、私はのほほんと拠点の2階を増設開始。
クリエイティヴのように素材を自由に使えるわけではない為、少々簡素な作りになってしまいそうだが、
使える材料をうまくやり繰りし、なんとか素敵なものに仕上げたいところだ




大量の丸石のおかげで、村を囲う塀を拵えることができた。
これで外部からの襲撃頻度は劇的に下がることであろう




捕らえた羊を繁殖させ、染料で色付けをし、各種ウールの量産体勢完了。
ここにきて、早くも装飾のことばかりを考えてしまっている本ブログスタッフなのであった




クリエイティヴばかりプレイしていた為、今更資源を集めつつのサバイバルは面倒に感じるだけだろう……
そんな考えは、初日にして吹き飛んだ。
いざはじめると、やはりサバイバルこそがMinecraftの本質、と再認識したのである。
ハッキリいって、楽しいよね。

というわけで、今後しばらくは―時間の許す限り―部屋を開放し、フレンドの方々と村を開拓していく予定だ。
はたしてこの村はどのように発展していくのか……乞うご期待!


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。